2022-10

ニュース

オースティンが再手術 ロペスが現役引退

横浜DeNAベイスターズは10月25日、オースティンがアメリカの病院にて右肘内側側副靭帯修復術を行い、無事終了したことを発表した。4月13日に右肘のクリーニング手術を受けたが、送球が十分にできず、代打での出場のみだった。来季の復活に向けて再...
ニュース

1位は谷繁氏以来の高校生捕手!2022年ドラフト会議

プロ野球のドラフト会議 Supported by リポビタンDが10月20日に開催され、横浜DeNAベイスターズは支配下、育成ともに5名の合計10名を指名し、交渉権を獲得した。9球団が公言した1位入札では、荘司と浅野が重複となった。DeNA...
特集

今年も1位入札は当日の控室で最終決定

2022年のドラフト会議が10月20日に行われる。DeNAベイスターズとなってから、指名予定の情報が事前に漏れることはほとんどなく、情報統制がしっかりとしている。特に最近は1位入札も、各スポーツ紙が全く当てられないという読めないドラフトが続...
ファーム

徳山が2回8失点 梶原がソロ、粟飯原2点打

10/18 フェニックスL 埼玉西武10-4横浜DeNA(ひむか) 先発の徳山が大乱調。初回に高木のソロで先制されると、2回は1アウト2、3塁から中山に2点タイムリーを許した。ここから4連打でさらに3点を奪われ、2アウトとしてから若林、西川...
ファーム

平良が先発、持ち味の制球冴える 田部が2点打

10/16 フェニックスL阪神1-5横浜DeNA(サンマリン) 先発の平良が、4回途中54球で1失点。初回は先頭の小幡にレフト前へ運ばれたが、後続を断って無失点の立ち上がり。2回、3回はゾーンの出し入れと緩急が冴えて三者凡退。4回に1アウト...
ニュース

三上、倉本ら7人と来季の契約を結ばないことを発表

横浜DeNAベイスターズは16日、三上、浅田、有吉、高城、倉本、山下、宮本の7選手へ2023年シーズンの契約を結ばない旨通知したことを発表した。いわゆる戦力外通告は、第一次期間が10月1日から7日まで、第二次期間がCS終了翌日から日本シリー...
ファーム

勝又がまたもマルチで.667 9安打1点の攻撃は課題

10/15 フェニックスL 読売3-1横浜DeNA(アイビー) 先発の石川は、初回の1アウト1、3塁のピンチは併殺で切り抜けたが、2回に岡田の2点タイムリーで先制を許す。3回は連続三振を奪い、3回2失点の成績。2番手の宮城は2回を無失点。3...
観戦

無念のCS敗退 得点力のなさが招いた苦しい展開

10/10 横浜DeNA2-3阪神(ハマスタ) 勝った方がファイナルステージに進出する第3戦。2回に宮崎のソロで先制すると、3回は才木の暴投で追加点を奪う。濵口は、4回に佐藤輝のソロで1点を失うと、6回には近本の二塁打で同点とされ、降板。代...
観戦

大貫がキャリア最高の投球 伊勢が神救援で望み繋ぐ

10/09 横浜DeNA1-0阪神(ハマスタ) CS 1st第2戦、後のないDeNAは先発の大貫が好投。阪神の伊藤将もゼロを並べ、4回を終わって0-0。5回に宮崎、ソト、大和の3連打で待望の先制点を挙げるも、阪神の投手リレーの前に追加点を奪...
観戦

反撃の炎、燃えず 青柳から得点できず今永は2失点

10/08 横浜DeNA0-2阪神(ハマスタ) 燃やせ、反撃の炎。というスローガンで迎えたハマスタでのCSファーストステージ。今永と青柳のエース対決となり、序盤は両投手がランナーを出しながらも凌いで行った。5回、青柳のライト前ヒットから中野...