07/24 セ7-10パ(ハマスタ)
パ・リーグが初回に山本の2点打と西川の犠牲フライで3点、2回にも宗山、清宮、山川の3連続タイムリーで3点を挙げ、序盤から圧倒。3回以降も寺地のタイムリー、清宮のソロ、滝澤のタイムリーが続き、5回まで毎回得点の9点を挙げる。セ・リーグは5回裏に吉川と佐藤輝のホームランで反撃を開始。6回に森下と佐野のタイムリーで3点を返し、8回に近本のソロで2点差まで詰め寄る。9回に頓宮の2試合連続ホームランが飛び出し、9回裏は達が締めた。
試合前のハマスタの様子
ハマスタでは2016年以来、9年ぶりのオールスターとなった。これまではハマスタ以外も含めて現地で観戦したことがなく、今回は運よくチケットをゲットできたので初めて現地で観て来た。
プロ野球のお祭りでもあるオールスターなので、いつもみたいにプレーがどうこうではなく、単純に写真を中心とした観戦記としたいと思う。気楽な気持ちでお付き合いいただければ。

この日は、夏休みの1日をもらい、開門直後にハマスタへ。通常の試合ではありえない、さまざまなチームのユニフォームを着た観客が集まって来る光景。


コンコースでは他球団の商品もたくさん売られていた。

ベイストアホームの向かい側にはNPBのオールスターグッズショップが設置されていた。

ベイストアホームは、開門後10分程度で入場待ちの列ができるほどの盛況。オールスターグッズの一部はベイストアでも販売されており、公式プログラムとオールスターのタオルはベイストアホームで購入した。

STAR SIDEのウィングからの観戦。セ・リーグの打撃練習が終わって、パ・リーグが始まるところだった。

ちなみに濱星楼でオールスター限定のFESTIVAL XPAを飲みながらの観戦。味はベイスターズホワイトに近く、フルーティーで個人的には好みだった。このFESTIVAL XPAは売り子も来ていた。

NPB公式の練習ライブ配信で大和氏のMCで子供の質問に答える牧。

レイエスのバッティング練習は凄かった。ホームランダービーでもどれくらい打つんだろうという感じだった。
ホームランダービーは牧が優勝!
両チームの打撃練習が終わり、17:30ごろからホームランダービーがスタート。前日の京セラドームでは清宮が決勝進出を決めており、ハマスタでは牧VSレイエス、上林VS万波で準々決勝が行われる。

まず最初に守備に就くパ・リーグのメンバーたち。ここまでは練習用ユニフォームになっているので、全員同じものを着用。袖にチームロゴが入っている。

選手たちはリリーフカーで登場。牧も含めて、ハマスタのリリーフカー乗ることはないので、貴重なシーン。

投手を務めたのは、広島の矢野。牧の同学年は非常に多いが、矢野もそうだった。昨年は中野が務めたと記憶しているが、矢野とのコンビでまずは4本を放った。
レイエスが5本を打つのは容易と思ったが、意外と捉えることができず2本に終わり、牧が準決勝進出。

上林と万波の対決は、万波が準決勝進出。横浜高校時代から慣れ親しむハマスタでアーチを見せてくれた。

準決勝のタイミングで守備がパ・リーグからセ・リーグに変わる。
準決勝では先攻の牧が終盤に連発して7本をマーク。後攻の万波も追いかけるが、あと1本足りず6本で終了。牧がハマスタで決勝進出を決めた。


決勝を戦う清宮は、フェアレディで登場。

先攻の清宮は、前日のバッティングをそのまま維持し、ライトスタンドへ6本のアーチを架けた。

しかし、牧は準決勝で掴んだものがあったのか、決勝でもハイペースでホームランを放って行き、まだ残り時間がある中で7本目を放ち、優勝を決めた。投手を務めた矢野もナイスプレーだった。
前日から一転、打撃戦に
ホームランダービーが終わり、いよいよ試合開始に向かって行く。まずは監督、コーチ、選手の入場。

スタメンの選手以外は、一人ずつベンチから出て整列に加わる。マスコットも整列。

三浦監督、ベイスターズの選手はやはり歓声が大きかった。

選手たちを乗せた巨大クルーズ船が横浜港へ入港するイメージの映像と共に各チームのチアが球団旗を持って登場。セパの選手がそれぞれのカラーのゲートから登場する。


ブルペンでボールを受けているキャッチャーを除き、スタメンの選手たちがそれぞれ登場し、セレモニアルピッチへ。

佐々木主浩氏と谷繁元信氏のバッテリーに加え、1998年のリーグ優勝が甲子園で決まった時の再現として、新庄監督も打者として登場。あの時と同じくフォークを空振り。ベイスターズのオールドファンもニヤリとさせる演出となった。
試合開始となり、いきなりパ・リーグが阪神の村上を打ち込む。ゴールデンルーキーの宗山が記念すべきオールスター初ヒットをマークすると清宮もヒットで繋ぐ。1アウト後、4番に入った山本が、こちらもオールスター初ヒットが2点タイムリー二塁打となった。さらに西川が犠牲フライで3点目。
初出場の選手が多いパ・リーグが、フレッシュな顔ぶれで3点を先制した。

1回裏、パ・リーグの先発は今井だったが、ベンチからマウンドに行くのではなく、リリーフカーで登場した。そして、ハマスタに流れるのは「世界中の誰よりきっと」。
今井と作新学院で同級生だった入江は、オールスターに監督推薦で選出されていたが、ケガのために辞退となった。その入江の登場曲を選択し、さらにリリーフカーで登場するというのは何とも粋な計らい。
ハマスタでは、入江がセーブシチュエーションで登板する9回裏に「世界中の誰よりきっと」をみんなで歌うのが定着して来ていたが、オールスターの初回からそのシーンが出るとは。
テレビ朝日の中継では、今井と牧にマイクが付いていて、面白いやり取りが行われていたようだが、現地ではそれは分からないので、普通に対戦として観ていた。2回は牧がサードの清宮を強襲するヒットで出塁し、2アウト2、3塁のチャンスを作る。

泉口を迎えたところで隅田に交代。写真だと分かりづらいが、隅田はリリーフカーに立って乗っていた。先発投手なのでリリーフカーに乗る機会はないが、パフォーマンスを見せてくれた。

隅田が投球練習を始めても、アロザレーナ?のポーズでなかなかベンチに戻らない今井。この後、泉口のタイムリーでセ・リーグが1点を返した。

ハマスタ恒例のイニング間のイベントも行われ、ダンスコンテストは3回裏終了後。

ハマスタバトルは、セパのチアが6人でリレーする為、いつもよりも長く場内を一周するようなコースに。

パ・リーグがリードしていたが、アンカーのAKIが逆転し、いつものジャンピングゴール。

5回裏終了後には、12球団のマスコットで全員でチャレンジ。いつもよりもたくさんトラックに乗って運ばれて来ていた。たにしげる君への投球は、助走をつけすぎたスラィリーしか入らず。

ラッキー7の前には各チームの球団歌をメドレーで。ジャビットとトラッキーが同時にバク転。


7回に大勢が登板し、残っているのはジャクソンと伊勢のベイスターズ勢だけになった。8回にジャクソンが登板し、僅か7球で三者凡退。
伊勢はオールスターでもブルペンから走って登板。ストレートのみで勝負し、頓宮には2試合連続のホームラン、レイエスには鋭くライト前へ打ち返されたが、堂々のマウンドだった。
9回裏は、8回から登板した達が続投。先頭の大山がヒットを打って盛り上がったが、佐野の併殺で全てが終わってしまった。5本のホームランが飛び出す10-7の打撃戦はパ・リーグが連勝ということになった。

パ・リーグが勝利のハイタッチ。
試合後のセレモニー

MVPは、ホームランを含む3安打2打点の清宮。あと三塁打が出ればサイクルヒットという活躍だった。

牧はホームランダービーでの優勝が評価されマイナビドリーム賞も受賞。

敢闘賞として宗山、近本、吉川も受賞し、記念撮影。

最後は両チームの監督、コーチ、選手が場内を一周。

センター付近で両チームがクロス。新庄監督は古巣のトラッキーとグータッチ。

記念撮影が始まったり、選手同士の挨拶があったりとカオス。


ジャクソンと伊勢もSTAR SIDEに手を振っていた。ん、スターマン!?

その後はチームごとにお立ち台で記念撮影が行われていた。
試合の勝敗ではなく選手たちのプレーを楽しみ、どちらのチームのプレーにも拍手ができるという良い時間だった。公式戦の真剣勝負も良いが、お祭りとして野球の楽しさを感じられるオールスターもまた良い。
2026年は東京ドームと富山のアルペンスタジアム。東京ドームは可能だったら行きたいなと思った。


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