06/21 横浜DeNA5-0千葉ロッテ(ハマスタ)
2回に牧、筒香、戸柱が3者連続ホームランで3点を先制。6回には牧のこの日2本目のソロで追加点を奪うと、7回には度会のタイムリー二塁打でダメ押し。先発の大貫はランナーを出しても要所を締める投球。4回2アウト2、3塁のピンチも切り抜け、無失点のまま9回のマウンドへ。2アウトを取り、99球目はピッチャーゴロだったが、グラブで弾いてマダックスはならず。それでも101球の完封で2勝目。
ポジ [Good]
99球目を打ったゴロを捕球できず
大貫は、前回のソフトバンク戦も6回まで2安打。1本がホームラン、そしてもう1本がベースに当たるタイムリー二塁打。自責は1点ながら援護もなく不運だった。だからこそハマスタの相性が良い石田裕がリリーフに回り、大貫が中6日で先発を任された。
初回、いきなり藤原にヒットを打たれるも後続3人をいずれも内野ゴロに仕留め、大貫らしさを見せた。2回は2アウトから友杉に死球を与えるも、戸柱が盗塁を阻止。3連発で援護をもらうが、4回は2アウトから西川のヒットと安田のライト線への二塁打で2、3塁のピンチ。友杉をサードゴロに打ち取り、無失点で凌いだ。ピンチはここだけだった。
その後はランナーを出しても連打を許さず、ゼロを並べた。92球で8回を投げ終え、マダックスも狙える状況。当然9回もマウンドに上がった。2アウトを取って97球。残り2球だったが、西川が2球目を打ち、打球は速いピッチャーゴロ。大貫がグラブを出すも弾いてしまい、拾い直して送球したが間に合わず内野安打。ヒーローインタビューでも守備練習をすると言っていたが、惜しくもマダックスはならず。
安田の打球はライトの蝦名がファインプレーでキャッチし、101球での完封勝利で2勝目を挙げた。プロで3度目の完投、2度目の完封となった。前回の完封はマダックスを達成していたが、今回は逃した。
一時期、定時上がり(5回で交代)が続いていた大貫だが、この日は9回まで投げる大残業。急に社畜と化した。バウアーが中4日で日曜に先発するため、石田裕をリリーフで待機させていたが、全く不要だった。勝ちパターンは2試合使っていなかったが、3戦目に向けて温存できた。
交流戦でセ・リーグ初の3連発
2回、先頭の牧が2球で追い込まれながら、3球目の低めのカットボールを拾い、打球はギリギリでレフトスタンドへ。リボンビジョンの天井部分に当たってスタンドの中へ入って行った。12号先制ソロでチームもスタンドも盛り上げた。
続く筒香は9球粘り、浮いて来たカーブを捉えると打球はライトスタンドへ届いた。筒香は変化球を打つのが巧い。2者連続ホームランにハマスタのボルテージはさらに上がった。
ヒーローインタビューで2者連続ホームランの後の打席は打ちづらいと言っていた戸柱だが、牧と筒香がそれぞれ違う変化球を打ったことで、ストレートに絞っていた。キャッチャーらしい読みが当たり、甘く入って来たストレートを強振すると、これは打った瞬間という当たりでライトポール際の上段まで届く2号ソロとなった。
チームとしては、東京オリンピックのため東京ドームで行われた2021年8月27日のヤクルト戦以来の3連発。ハマスタでは2018年8月17日の広島戦以来となる。ハマスタの広島戦は2年連続で3連発が飛び出したので、記憶している方も多いだろう。これまでは宮崎の名前がいつも入っていたが、今回は牧、筒香、戸柱で3連発。交流戦では2016年のソフトバンク以来2度目で、セ・リーグでは初の3連発ということになった。
牧は6回にも今度は右方向への13号ソロ。これは風に助けられた感じがあったが、チームとしては3連発以降はなかなかチャンスさえ作れておらず、貴重な追加点となった。一発攻勢で4点を挙げ、7回には四球で出た三森が盗塁を決め、度会の二塁打で生還するという良い形の攻撃も見られた。
ヤジ [Bad]
3連発は見事だったが、3回以降は安打も出なかった。3点だけだと流れが良くないと思っていたら、牧の2発目で追加点、さらに7回にもダメ押し。言うことなしの展開だった。
キジ [Other]
ロッテは本来、小島の順番だったが腰を痛めて登録抹消となり、ルーキーの廣池がプロ初登板となった。初回は力のあるストレートに押され、これは初物に苦労するパターンかなと思ったのだが、2回にまさかの3連発。投げては大貫がマダックスに迫る完封勝利。終わってみれば完勝だった。
この日は、セ・リーグでは中日だけが敗れたが、上位チームは揃って勝ち、ゲーム差の変動もなかった。既に交流戦の負け越しは決まってしまっているが、少しでも貯金を残してリーグ戦に戻りたいところ。2戦目を取れたので、交流戦最後の試合を取ってこのカードを勝ち越したい。
中4日でバウアーが先発する。前回は良かったが、今井との投げ合いで敗れた。連敗となってしまっているので、ここで止めたいところだろう。先制点を与えないことが重要。ロッテはボスが先発。まだ2勝だが11試合の先発で防御率2.45と数字は良い。好投することが多いが、時々4点、5点と大きく失点しているようだ。早めに得点を奪い、乗せないようにしたい。

梅雨の中休み、晴天で真夏のようなハマスタ。夏至が近く陽が真上から差すので、STAR SIDEでも15時過ぎまで暑かった。

先制ホームランを放ち、河田コーチとハイタッチする牧。

誰もいなかったのでパネルのみ撮影。

かき氷はあまり好きではないのだが、この暑さでヘルメットみかん氷を食べた。

牧のこの日2本目のホームランでデスターシャ

この日はリーンちゃんが来場

マリーンズのチアもパフォーマンス

9回もマウンドに上がった大貫に大声援

9回、97球であと1人。99球目を打ったピッチャーゴロを惜しくも捕れず内野安打に。マダックスはならず。

大貫は101球で完封勝利。ハイタッチの列へ


ヒーローインタビューは、大貫と3連発を放った牧、筒香、戸柱。

Victory Celebration


いっちゃがさんで祝勝会。おいしい料理と酒を堪能できた


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