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[最新版]2025年ベイスターズ日程カレンダー

(03/25: イベント追加) 横浜DeNAベイスターズの2025年シーズン日程をカレンダー形式で紹介。開幕は3月28日(金)にハマスタで中日戦。ホームゲームは71試合、地方主催は例年通り新潟の1試合のみで、5月13日(火)の阪神戦。交流戦18試合とリーグ戦125試合の全143試合を予定。クライマックスシリーズは10月11日(土)、日本シリーズは10月25日(土)開幕を予定。

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ベイスターズ2025年日程

球場名なしは、全て横浜スタジアム。グレーは予備日。

ユニオ:ユニオンですからスタジアム宜野湾
ANA:ANA BALL PARK浦添
バンテ:バンテリンドームナゴヤ
京セラ:京セラドーム大阪
ベルナ:ベルーナドーム
マツダ:MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島
ハード:HARD OFF ECOスタジアム新潟
楽天モ:楽天モバイルパーク宮城
ヨーク:ヨーク開成山スタジアム
Pay:みずほPayPayドーム福岡

未発表の残りカード

なし

ファームの日程

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イベントゲーム

1月6日に2025年のスペシャルイベント概要・日程が発表された。まずはOPENING GAME 2025で、2025年も地元開幕となり、開幕セレモニーが行われる。過去は、三浦監督がバックスクリーンの上に?(実際は熊原)とか、キャプテン佐野が空を飛んだりとか、いろいろな企画があるセレモニーだが、2025年はどんな内容になるか。

2024年に新規開催されたB-PARTYは2025年も引き続き行われる。4月前半の週末で、例年はGIRLS FESTIVALが行われていた期間となり、イベントの先陣を切る。ベイスターズらしいノリノリなイベントになりそうだ。

GIRLS FESTIVALは、4/22-24で平日開催となる。2025年は2月10日から前売りチケットが発売されるので、早めに限定ユニフォームのデザインが発表されるかも知れない。BLUE☆LIGHT SERIESは5月の中日戦で行われる。こちらもどんなアーティストがゲストライブをしてくれるか注目。

2025年の新しいイベントとして青炎シリーズが発表された。従来、交流戦でTシャツを配布していたが、同じような企画として13種類の選手イラスト付きTシャツが配布される。このTシャツを着て、交流戦明けリーグ戦最初のハマスタで声援を送ろうというイベント。

STAR☆NIGHTは7/29-31がキッズ、本番は8/5-7の広島戦ということになった。広島戦での開催は2022年に続いて2回目となる。2024年は7月前半に行われたが、2025年は例年通り8月上旬に戻った。

横濱漢祭も3年連続3回目となる。過去2回は応援総長の角田信明氏が盛り上げてくれたが、2025年も同様の内容になるのか。

その他、OTKシリーズ、カツしかないフェスなどが2024年に新規イベントとして開催されたが、それらの再開催があるのか、全く新しいイベントが実施されるのか。シーズンに入ってからも追加はあると思うので、注目したい。

イベント日程
OPENING GAME 20253/28 D
B-PARTY 20254/11-13 S
YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2025
Supported by ありあけハーバー
4/22-24 T
BLUE☆LIGHT SERIES 2025
Supported by nojima
5/20-22 D
青炎シリーズ7/1-3 D
キッズ STAR☆NIGHT 2025
Supported by J:COM
7/29-31 S
YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2025
Supported by 横浜銀行
8/5-7 C
横濱漢祭 20258/26-28 T
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開幕カード

2025年は、2023年のAクラスチームが開幕戦を主催試合として行う。本来であれば、阪神、広島、DeNAが主催する。阪神は、本拠地の甲子園が例年通りセンバツ開催で使えず、京セラドームもオリックスが開幕戦を行うため使えない。そのため阪神は2024年に続き開幕権を辞退し、4位だった読売が開幕戦を主催試合で行う。

開幕カードの組み合わせは以下の通り。

カード球場
広島東洋-阪神MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島
横浜DeNA-中日横浜スタジアム
読売-東京ヤクルト東京ドーム

DeNAは2024年に続いてハマスタで開幕戦を戦う。ホーム開幕は、2020、2022、2024年と3回広島戦が続いていたが、2019年以来の中日戦となる。

年度相手球場
2012阪神京セラドーム
2013中日ナゴヤドーム
2014ヤクルト神宮
2015読売東京ドーム
2016広島マツダ
2017ヤクルト神宮
2018ヤクルト横浜
2019中日横浜
2020広島横浜
2021読売東京ドーム
2022広島横浜
2023阪神京セラドーム
2024広島横浜
2025中日横浜

2023年は、ヤクルトが3年ぶりにBクラスに終わったため、2018年以来のハマスタでのヤクルト戦と予想したが、ヤクルトは東京ドームでの開幕戦となり、中日戦となった。開幕戦を辞退した阪神とはハマスタでの開幕がしばらくなく、2024年も両チームともAクラスになっているので、偏りがないという意味ではハマスタでの阪神戦で開幕でも良かったかも知れない。

2020年のAクラスチームに開幕権を与えなかったセ・リーグと異なり、パ・リーグは3年前のAクラスに開幕権が与えられている。そのため、2025年は2022年のAクラスチームが開幕戦を主催する。オリックスは、2021年から2023年まで3連覇しているため、2026年もオリックスと阪神の両方が開幕権を持つことになる。阪神は3年連続で開幕権を譲ることになるのだろうか。

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その他ポイント

ハマスタで中日との開幕シリーズを戦った後、開幕戦の主催を辞退した阪神が、京セラでホーム開幕カードを行う。3年連続で阪神との対戦が京セラでスタートすることになる。2023年は開幕3連戦で3連敗したが、2024年は2カード目で勝ち越した。2025年はどうなるか。

4月は、2025年も真ん中の2週間で、週5試合となる。先発のやり繰りがどうなるか。4月29日からは、ゴールデンウィークの9連戦。神宮、ハマスタの後に名古屋への遠征となる。2024年は新潟での試合が交流戦明けの6月25日だったが、2025年はゴールデンウィークの翌週に戻って来た。例年通り火曜のナイターで行われ、水曜が移動日で木曜にハマスタで2戦目を行う変則日程。5月27日には、阪神の主催で倉敷での試合が予定されている。

例年、5月末に開幕する交流戦だが、2025年は1週遅く開始し、全日程が6月となった。2024年とほぼ同じ並び順で、ホームとビジターが入れ替わった形。6月5日は、郡山市のヨーク開成山スタジアムでの楽天戦。日本シリーズを戦って3連勝したみずほPayPayドームは6月13日から15日の週末に組まれている。日本シリーズは断念してしまったが、福岡遠征も良いかも知れない。

オールスターは、7月23日に京セラドーム大阪、24日はハマスタで開催される。チーム成績が良ければ、地元開催ということでベイスターズの選手が多数、ファン投票で選ばれることも予想される。過去のハマスタ開催と同様に、オールスタージャックと行きたい。

前半は、週末に広島戦が多く、後半は読売戦、中日戦が多い。8月にはハマスタでの広島戦が1週置きで6試合ある。週末に3度読売との3連戦がある中で、近年苦手にしている広島戦をどう戦うかがポイントになりそうだ。8月にも9連戦があるが、ハマスタ6連戦の後は神宮で、移動がないのが救いか。8月のドームは9試合と前年に比べると多くなっている。

9月下旬にハマスタでの広島戦と阪神戦で1つずつ予備日が設定されている。初期の日程で9月24日まで組まれており、未発表はなし。開幕後に中止があった場合は、まず予備日が優先され、それ以外は9月25日以降に振替となる。

10月11日からの3連休でCSファーストステージ。日本シリーズは10月25日からで、2025年はパ・リーグの本拠地から始まる。

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