スポンサーリンク

入江が初回60球でワーストタイ 打線も3安打

05/23 横浜DeNA0-6東京ヤクルト(ハマスタ)

先発の入江は初回8球で2アウトを取るが、内山に二塁打を打たれると、オスナ、古賀、投手の高梨、武岡とタイムリーを浴び、打者10人で6点を奪われた。初回60球はプロ野球タイ記録。2回から若松が4イニングを無失点で抑えるなど、リリーフは無失点リレーを見せたが、打線が勝又の2安打と度会の内野安打の3安打に抑え込まれ、反撃ムードすら作れず完封負け。

スポンサーリンク

ポジ [Good]

先発の入江が1イニングで降板してしまった中、若松が4イニングのロングリリーフで無失点に抑えた。内容はともかく、4イニングを食ってくれたこと、そして追加点を許さなかったという結果が全てで、2連戦とは言えチームにとっては非常に助かる投球だったと思う。

最初の2イニングは四球で、後半の2イニングは二塁打と毎回先頭打者を出してしまったことは反省点ではあるのだが、それでも失点しなかった粘り強さは評価に値する。先発が1イニングで6点も奪われたのとは対照的だった。今年はファームでもリリーフで登板し、結果を出して一軍に上がって来た若松だが、昨年は後半にファームで先発として投げていたので、その経験も生かせたかと思う。

序盤に大量点を挙げると打ち疲れではないが、得点を重ねられなくなるという現象はよく起こるし、4回に内山のショートゴロで三塁を狙ってタッチアウトとなった長岡の走塁も雑なところはあったが、それでも4イニングを無失点に抑えたことは自信にしてもらいたいと思う。

打線は全くいいところがなかった。勝又だけはこの日もしっかり打ち返してマルチヒット。打球が速いので、良いコースに飛ばせれば内野の間を抜けて行く。他の打者が当たり損ねのような打球しか打てない中で際立っていた。

4月に活躍し、このペースでは打てないだろうと言っていたが、今も.374の高打率を維持している。一時的な活躍ではなく、それくらいの打撃ができるだけの実力が備わっている。年間を通して一軍で出場し続けるということは、フィジカルとメンタルの両方での負担も大きいと思うが、このままリーグを代表する打者まで飛躍してもらいたい。

スポンサーリンク

ヤジ [Bad]

はっきり言ってプロとして恥ずかしいレベルの投球だった。入江が初回に6失点。60球の球数を要し、セ・リーグでは初、プロ野球タイ記録となる歴史的に酷い立ち上がり。初回だけで試合を決めてしまった。

先頭の長岡は、2球とも甘い153キロのストレートだったが、ライナーがショートの守備範囲。サンタナはペイオフピッチで投げたストレートを空振りして三振だった。フォークが気になっていたか。

8球で2アウトを取ったが、ここから地獄のようなマウンドとなる。まず内山にアウトサイドの高めのストレートに合わされ、ライト線への二塁打を打たれると、オスナにはアウトサイドのスライダーをライト前に運ばれてまず1点。

続く岩田は初球、バントの構えを見せるもインサイド高めのストレートを松尾が捕れずパスボール。岩田には4球連続でストレートを投げるもファウルで逃げられ、最後は甘く入ったストレートを三遊間に運ばれ、筒香がダイビングで止めるのが精一杯。1、3塁から岩田が盗塁を決め、増田を歩かせて満塁となった。

古賀には2球目のストレートがほぼ真ん中に入り、センターへ2点タイムリー。現在の打線の得点力から言って、3点目となったこのタイムリーで限界かと思った。8番に投手を入れているヤクルトのオーダーで、ここで投手の高梨に回ったので何とか止まるかと思ったが、またも真ん中のストレートを打ち返され、レフトオーバーの2点タイムリー二塁打。

前進守備を敷いており、さらに勝又が一度前進してしまうミスがあったが、投手にこれだけ飛ばされているようでは話にならない。武岡にも何を投げてもファウルにされてしまう状態で、9球目にアウトサイドへストレートを投げるも、レフト線ギリギリの打球が落ちて6点目のタイムリーになった。

打者10人目で、1番の長岡に戻るが、またも何を投げてもファウルにされて打ち取れない。10球目のストレートでようやくライトフライに打ち取り、長い攻撃が終わった。

ストレートの多くは150キロ超え、最速で154キロをマークしていた。こんな数字を挙げても意味がなく、ベース版の上で強くなければ差し込むこともでない。ヤクルトの打者は、ストレートの強さを全く感じておらず、ストレートならいつでもファウルにできるという感じ。変化球を投げてもキレがなく、緩急にもならないのでこちらもファウルで粘ることが簡単にできてしまう。

最終的に甘く来たボールに対して逆方向を意識したバッティングで打ち返せば、打線はずっと繋がり続けるといった雰囲気だった。

プロ入り後、ルーキーイヤーは先発として4戦4敗。今年から先発に再転向したが、これで5戦で勝ちなしの2敗。前回こそ6回無失点と過去最高の結果を出したが、これだとはっきり言ってたまたまで、相手も中日だったからという印象にしかならない。

島田や篠木があっさりと先発投手としてプロ初勝利を挙げた。彼らも中日戦で挙げたもので、入江は前回の好投で先発初勝利を付けてもらえなかったのは気の毒だが、それにしてもプロ6年目のドラフト1位がこの程度の投球では恥ずかしい。調子が悪くても悪いなりの投球ができてこそ初めてローテーションを守れる。才能の差はあるにせよ、酷すぎる。

全力でストレートを投げることでようやく打ち取れていたレベルの投手が、ストレートの出力を下げ、一軍レベルに到達しない変化球とコントロールで先発投手としてどうやって投げて行くのか。昨年の伊勢は早々に諦めてリリーフに戻したが、今年はローテーション投手が次々と離脱したことでここまでズルズルと引きずっているが、どうするつもりなのか。

クローザーとしての適性は疑問視されることは仕方ない面はあるが、現状の投球内容、スタイルで先発としてやれるはずもない。昨年、後半は良いところがなかったが、オールスターにも選ばれるレベルで活躍していたし、リリーバーとしては魅力のある投手だと思う。フロントはこの事実にどう責任を取り、どう進めて行くのか。

スポンサーリンク

キジ [Other]

入江の初回、記録的な投球により6点を失ったことが全てという試合だった。入江の投球が酷いものだったことは事実で、この6点が重く反撃できなかったという部分は間違いなくあると思うが、仮に初回が1、2点で済んだとして、現状の打線では結局同じく完封負けだっただろうことは想像に難くない。

これまでのブログで書いてきてように、かかと体重でフォームを崩している筒香、打球がほとんど上がらない佐野が打線の邪魔になっている状況で、蝦名、度会と勝又の間に彼らを挟んでしまう以上、繋がりはなく絶対的に得点にならない。

そんな素人でも分かる問題を抱えた打線だが、チームの中にいる監督として、筒香や佐野の打順を下げる、あるいはスタメンから外すといった勝つための策を取れないということが、相川監督の限界が知れる。固定観念やしがらみにとらわれず、勝つための最善策を出せる指揮官こそ優勝監督になれるわけで、オファーをいくつか断られた末に誕生したこの体制では無理なのだろうと痛感させられる。

綺麗事で言えばキャプテン筒香と、1000安打の実績を持つ佐野を信頼するということなのだろうが、事はそんなことでは解決しない。どれだけ勝利に貪欲になれるか。勝又くらいしか打てない現状、スタメンに使うメンバーが間違っているのは明らかだ。

初回に6点も失うとは思っていなかったが、概ね試合展開は想像した通りなので、個人的にはそれほど落胆はない。正直言って、初回に1点取られた時点で、今日は一度もリードすることなく終わるんだろうなと思った。どちらかと言うと悲観主義で、常に勝つと思って球場に行くことはないタイプだが、さすがに現状を考えると1点でも苦しいところ、6点はありえなかった。

前述の通りだが、入江に先発転向をさせたフロントは正しいのか甚だ疑問。ベイスターズは、監督に編成権はなく、フロント主導でチームを作り上げるが、そのフロントに問題はないのか。祐大のトレードについてはまだ評価をするタイミングにはないと思っているが、フロントが考える道筋が間違っていたら、チームは成り立たない。これまでと現状を踏まえ、フロントとして軌道修正が必要かどうか、よく考えて欲しい。現場に責任を取らせるのは簡単だが、それではいつまで経っても悲願のリーグ優勝はやって来ない。

報道では先発投手としてビド、ホームランが12球団最低で、新外国人選手のヒュンメルが活躍できない中で、エンカーナシオン外野手の獲得調査が伝えられている。故障での離脱もあるが、今季に向けてフロントが作って来たチームの陣容が揺らいでいる。繰り返しになるが、本当に現状のフロントに任せてリーグ優勝に辿り着くのか、チーム全体でもう一度考えて欲しい。

ヤクルトにはこれで1勝8敗。恥ずかしい限りだ。前回の対戦の最後で22安打を浴びせて12得点したが、中軸が絶不調に陥っているとは言え、少し空いた対戦でここまで抑え込まれている。ベイスターズが何度もやられている読売の井上が阪神にあっさり攻略され7失点しているのを見て、何とも言えない気持ちになっているファンも少なくないだろう。同じ相手にこれだけやられて、毎回何を反省しているのか理解しがたい。

2連戦の2戦目は、石田裕と奥川の予告先発。5勝を挙げている松本健は交流戦の開幕戦にズレたようで、現状のベイスターズに当てるまでもないというのは妥当な判断だろう。打線には多くは求められないので、毎回好投している石田裕には気の毒だが、今回もロースコアに持ち込むしか勝機はなさそうだ。

ポケモンベースボールフェスタ2026として行われたこの試合、子供たちを全く楽しませることができなかった。せめて試合の最後までどうなるか分からない、ドキドキするような試合を見せて欲しい。

セレモニアルピッチに登場した山本美月さんがポケモンボールを投げたり、ピカチュウに囲まれたりしていた。

過去のポケモンコラボと同じく、各選手が選んだお気に入りのポケモンが紹介される。

先発の入江はヘイガニ。

見たことない新しいポケモン?と思ったが、この試合のスポンサーであるタクトホームのすまいるか。

こちらもポケモンではなくDB.スターマン。

諸事情により数年ぶりのライトスタンド。前日から季節外れの冷え込み。この日も肌寒い感じではあったが、思ったより寒くなかった。逆に晴れていたら暑くて地獄だっただろうなと。

外野なので、ギリギリ!ストップチャレンジはやや近くから。この日はバートのアシストによりパーフェクトになっていた。

ハマスタバトルはdianaの勝利。

ちょうどビッグフラッグの一番上あたりで中に入る感じになった。

6回からベイスターズ移籍後の初出場となった古市。ブルペンで投手のボールを受けてから、走って登場していた。打席では一二塁間を抜くかというところを内山の好守に阻まれたが、バッテリーとしては無失点リレーを見せた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました