07/09 横浜DeNA3-4中日(ハマスタ)
先発の平良は3回、細川に右中間へのタイムリー二塁打を浴びて先制を許す。4回、牧が11号ソロを放って同点とする。6回表に板山のタイムリーで勝ち越され、平良は降板。ルイーズが後続を断つと、その裏に1アウト満塁のチャンスからエンカーナシオンが2点タイムリーを放って逆転。しかし、8回に中川虎がサノーに2ランを浴びて再逆転。吉田、松山に絞められて連勝は5でストップ。
ポジ [Good]
牧が11号ソロを放った。柳のカットボールを打ち上げ、かなり高く上がった。滞空時間が長かったが、打球はレフトスタンドまで届き、同点の一発になった。6回は同点のチャンスでセンター前ヒットを放ちマルチヒット。
エンカーナシオンが6回に逆転の2点タイムリーを放った。1ボールから藤嶋のスプリットが浮いたところを逃さず合わせ、ショートの頭を越えるヒット。4回は痛烈な打球が柳の右腕に当たり、強襲ヒットとなった。前日はノーヒットだったが、マルチヒット。来日初ホームランはまたもお預けとなったが、打席に応じてやるべきことができている。
勝又は最初の打席で一二塁間をキレイに破り、20試合連続安打とした。6回はノーアウト2塁で初球を打ち上げてしまい、課題も残った。
ヤジ [Bad]
チーム防御率を考えると、野球の試合において4点目を取るということは非常に重要。シーソーゲームの中で、6回に1アウト満塁から4番のタイムリーで逆転し、そこからもう一歩攻めきれなかった。
とは言え、1点リードであっても勝ちパターンに入っているので、逃げ切りたいところではある。しかし、ずっと無失点の投手もいないので、ひっくり返されてしまう試合も起こりうること。ただ、この日に限っては打たれた打者と打たれ方が良くなかった。
7回は伊勢が登板し、先頭の石伊の初球、ストレートが甘くなってライトへフェン直の二塁打を打たれた。ここは伊勢が何とか後続を断って1点のリードを守った。
8回は中川虎が登板。結果論でしかないが、連投の虎大よりは宮城がいいと思っていたのだが、セットアッパーなので連投させるのは当然のことではある。
8回は3番の高橋周からの攻撃。残り2イニングで怖いのはサノーの一発。8回はまず高橋周を全力で取りに行き、最悪の場合でも同点ソロになる場面を作りたかった。その高橋周の初球、中川虎もアウトサイド低めが逆球となり、ライト線への二塁打を打たれた。
こうなれば、最も警戒しなければならないのは既に5本塁打を許しているサノーの一発。最悪は歩かせてもいいくらいに警戒すべきだった。初球はインサイドへストレートを要求したが、やや中へ入った。ここはサノーが見逃してストライク。
2球目もインサイドのストレートを要求。しかし、またも同じように少し中に入り、腕をうまく抜くように捌かれ、打球は左中間スタンドへ飛び込み、逆転2ラン。
アウトサイド一辺倒ではなかなか打ち取れないが、ここは一発だけは避けなければならず、インサイドで押して行く場面でもない。高橋周にも打ち返されたストレートを続けるのはあまりにも強気過ぎたのではないか。特にサノーへの初球はコースを投げ切れていなかったので、そのリスクは非常に高かったように思う。
個人的にもサノーはインサイド高めは打てないと思っていたが、前日の9回にレイノルズから放ったホームランはインサイドの速球をしっかりと捌いていた。それを見て考え方を改めたのだが、松尾はどう感じていたのか。
1点リードで出て来て、3球連続でストレートを揃えて、いずれも甘いボールであっという間に逆転されてしまっては困る。バッテリーを中心にコーチも含めてしっかりと反省して欲しいと思う。
キジ [Other]
ベイスターズが貯金を大きく増やせない理由が詰まったような試合になった。昨日のブログでも書いたが、上位に進出して行くならスイープを作らなければならない。シーソーゲームだが勝機は十分にあっただけに、勝ち切りたかった。
仕方ないという試合もあるが、前述の通り何度もやられている注意すべき相手にやられてしまったという内容が良くなかった。
5連勝は止まったが、カード勝ち越しは2つ続いた。問題は、首位を熾烈に争う読売、阪神と五分以上に戦えるかどうか。特に読売には2勝8敗と圧倒されているので、これをやり返さない限りCSや上位進出は見えてこない。
初戦は尾形とウィットリーが予告先発として発表された。尾形は前回初めて6イニングを投げた。111球を投げた翌週にどれだけリカバリーができて、強いボールを投げられるかどうか。ウィットリーは安定感には欠けるが、投げているボールは素晴らしい。復調してきた打線が得点を挙げられるか。
この3連戦では藤浪も先発することが濃厚。読売も天敵の井上が3戦目に控えていそうだ。投手力のある読売相手に打線がどこまで食い下がれるか。そして、先発投手陣が試合を作り、勝機を見出せるか。
Next Key Player: 尾形(試合を作り、セ・リーグ相手に2勝目なるか)
この日はSTAR SIDEのエキサイティングシート後ろの前列から観戦したので、写真を紹介。



迫力はあるが、ネットが邪魔かなという印象。

dianaも15周年のユニフォームでパフォーマンス

6回1アウト満塁でのエンカーナシオンの打席。見事に逆転の2点タイムリーを打った。

代打で二塁打を放ち、逆転のキッカケを作った度会はそのままレフトに入った。

このシリーズでは、勇者の遺伝子やハッピースターダンスで生演奏があって良かった。


7回、9回のマスコットとdianaのパフォーマンス。


残念ながら敗戦。


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