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尾形がハマスタ初勝利 3発12得点の強力援護

07/17 横浜DeNA12-4東京ヤクルト(ハマスタ)

2回に宮下のタイムリー二塁打で先制すると、3回は宮崎の2点タイムリー二塁打、5回はエンカーナシオンの2号ソロで4点をリード。6回1アウトまでパーフェクトだった尾形は、サンタナと長岡のタイムリーで2点を失い、降板。6回裏に牧が13号3ランを放って突き放すが、7回表に浜地がエラーも絡んで2失点。しかし、7回裏に勝又のグランドスラムが出て勝負あり。8回にも勝又のタイムリー二塁打が出て、12得点の大勝。

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ポジ [Good]

尾形が6回途中までパーフェクトピッチングを見せ、ハマスタでの初勝利を挙げた。

初回を三者凡退で片づけ、自らがグランドスラムを打たれてスタートした、5試合連続の初回失点を止めた。2回も増田、セデーニョから連続三振。先制点をもらった直後の3回も難なく抑えた。

5回を投げ終えたところで、パーフェクトピッチング。52球と非常に少ない球数で投げ切った。リードが4点に広がった6回表、1アウトから代打の石井を歩かせてしまい、パーフェクトピッチングが途切れる。武岡を打ち取った2アウトとなり、内山を追い込んだが、アウトサイドのスライダーをセンターへ運ばれて大記録はならず。追い込んでいただけに勿体ない1球だった。

ここで止めたいところだったが、サンタナにも初球のスライダーを捉えられ、打球はレフト線に魏ギリギリ入りタイムリー二塁打。長岡にも2球目を打たれ、2点目を失った。続く増田はライトフライで打ち取り、何とか2点で止めた。

反省すべき点は6回表の四球だが、打たれ始めた時に止められる投球もできるようにしたい。移籍後初登板で勝利を挙げて以来、2連敗で勝ち負けが付かない試合も多かったが、ようやく2勝目。前回の初回にグランドスラムを浴びる失敗も糧にして、先発投手として着実に成長している。

尾形を打線が強力に援護した。ホームラン3本を中心に、二塁打も多く、長打攻勢がかけられた。2回にルーキー宮下のタイムリー二塁打で先制点を取ると、3回はエンカーナシオンと宮崎の連続二塁打で2点を追加した。5回には浮いたチェンジアップを捉えた打球が、ライトスタンドの中段まで飛んでいく2号ソロ。MLB時代の映像を見た時にはこういう右方向への長打が目立っていたが、期待通りの一打だった。

2点差に追い上げられた直後には、牧が13号3ランを放ち、大きく突き放した。7回には勝又がグランドスラム。代打の筒香が歩いて、四球の後のストライクを取りに来るボールを完璧に捉えることができた。欲しいところでしっかりと得点することができ、15安打で12点と良い攻撃ができた。

勝又は23試合連続安打が止まったが、前の試合が久しぶりのマルチヒット。そして、この日はグランドスラムを含む3安打で5打点。プレッシャーから解放され、バットの勢いは再び勢いを増している。四死球もあり、6打席で5出塁。長打も2本放ってOPSを爆上げ。

牧は状態が良いとは言えないが、長谷川のストレートに合わせて3ラン。調子が悪くてもここぞで打ってくれれば良い。先発野手でノーヒットだったのは松尾だけで、全体的に活発だった。

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ヤジ [Bad]

なし

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キジ [Other]

先発が6回途中までパーフェクトピッチングで、打線も着実に加点。グランドスラムを含む3発が飛び出して、15安打12得点と効率の良い攻撃で文句なしの快勝。球団通算4500勝のメモリアルゲームを飾った。エンカーナシオンが7回の守備で右足を捻ったようで、大事を取って交代したが、状態が気になるところ。

しかし、水を差すわけではないが、勝つ時は大勝、接戦では1点が取れずに負けるという大味な野球が借金11という現状を示していると思う。12得点を加えて328得点はリーグトップ。チーム防御率がリーグワーストとなっている投手だけが悪いように見える数字だが、実際は違う。

投手が好投した時に援護できず、終盤の競り合いで1点を取る野球ができない。得失点差がマイナス9しかないのに11も負け越していることからも野球の下手さが見える。

ヤクルトには5連勝。開幕7連敗を喫したが、6勝8敗とかなり星を戻している。前のカードは神宮でスイープしているが、初戦を取れたので連続で狙って行きたい。ヤクルトもこの日、とうとう借金生活に転落しており、3位争いになる可能性は出て来た。少なくとも勝ち越して、その展開に持って行きたい。

2戦目は深沢と松本健が予告先発として発表されている。深沢は前回、神宮でプロ初勝利を挙げた。ヤクルトに連勝を狙う。一度ファームで調整し、今度は5イニングではなく少しでも長いイニングを投げられるようにしたい。

松本健は、前回は阪神戦で好投している。その前のDeNA戦では5イニングで5失点と打ち崩している。2勝を挙げられていた相手に、ようやく一矢報いることができたが、今回はどうなるか。

Next Key Player: 深沢(ゲームを作ってチームに流れを呼び込めるか)

コメント

  1. bay9824 より:

    満弾で追い付けない5点差以上を大勝大敗と設定すると、
    5点差以上
    12勝8敗 得失点+25
    4点差以内
    23勝38敗 得失点-34

    -34で15の負け越しも大きいのですが、細かく見ると
    1点差9勝12敗
    2点差9勝13敗
    3点差2勝11敗
    4点差3勝2敗

    1点を奪う事を一試合何度増やせば2・3点差ゲームがひっくり返せるかな、と思うことはあります。今季はその間に失点も増える訳で。

    1点差はラミレス時代以来勝ち越しがないので何とかして欲しいなとは思います。

    • Rocky より:

      当然ですが、3点差以内の試合の方が圧倒的に多いので、いかに4-3で勝つかを突き詰めないとシーズントータルの勝率は上がって来ないですね。
      絶対的クローザーとセットアッパーが必要なのと、やはり1点をしたたかに取る攻撃ですよね。

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