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デュプランティエが入団会見 石上は侍ジャパンへ

2月3日、阪神から移籍したデュプランティエの入団会見が宜野湾で行われた。持ち前の明るさを発揮しつつ「自分のことを大切にしてくれる」と移籍の決め手を語った。また、石上が侍ジャパンのサポートメンバーに選出され、名古屋での強化試合に参加することが決まった。

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度会がサードでノック

春季キャンプの第1クール3日目は、10時に全体練習を開始。ウォームアップとキャッチボールの後、このキャンプでは恒例となった投手が参加してのPFP(投内連携)を実施。投手と野手は、終始別メニューになりがちだが、スローガンのBE A TEAMの通り一日の中で一緒に練習を行う時間を確保するという狙いもあるのかも知れない。そして、意外と投手の守備が1点を分けることは少なくない。

その後、野手はシートノックを行った。昨年のフェニックスリーグでオプションとしてサードの守備に就いていた度会は、レフトからサードに移り、筒香、宮崎と並んでノックを受けていた。今キャンプでも引き続きサードの練習を行うようだ。

捕手はブルペンへ行ってボールを受けた。投手は橋本、ルイーズ、中川颯、中川虎がブルペン入り。ルイーズは来日初の投球となった。ベネズエラでもNPBのボールで投げていたようで、適応に自信を見せていたようだ。

MLBに比べてやや小さく、滑らないと言われるボールがハマればクローザーも任せられるくらいのパフォーマンスを見せても不思議ではない実力と実績の持ち主。いずれライブBPでも投げると思うので注目したい。

投手は早めのランチを取り、午後は「投手プレーモデル説明」に11名の投手が参加。その後は各自が個別練習を行った。ワインドアップを試している竹田は、ブルペンでシャドーピッチングを繰り返し、フォームを確認した。

野手は試合前と同じ形式でバッティング練習を行った後、遅めのランチを取り、14:15以降は個別練習に取り組んだ。松尾、石上、勝又、古市らがバッティング練習、度会と梶原が外野でノックを受けていた。サブグラウンドでは山本、九鬼、田内、京田らがノックを受ける姿もあった。

嘉手納の様子はなかなか分からないが、我らが国営放送のtvkがニュースで配信している。小田、片山らルーキーは全員嘉手納からスタートしているが、まずは順調に進んでいるようだ。

早いもので4日は第1クール最終日。休養日前に追い込む練習をする選手もいるだろうし、第2クールに向けてステップを一つ進めるための準備を着実に行う選手もいるだろう。

第1クールだが、4日目にして早くもライブBPが行われる。竹田、馬場、吉野、篠木、橋本、若松の6投手が登板し、筒香も含めた野手が打席に入る。このメンバーは、9日の青白戦でも登板が予想され、早めに仕上げて一軍の生き残りをかける。竹田がワインドアップを試すかどうかも注目したい。

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背番号0はアルファベットのO

パスポートの取得でトラブルに巻き込まれ、来日が遅れていたデュプランティエが2日に来日。そのまますぐに沖縄に入り、入団会見は宜野湾で行われた。もともとは1月末に来日し、横浜で行う予定だったが、遅れを少しでも取り戻そうという形になった。

阪神時代からの明るくユーモアを交えた話し方は変わらなかったが、質問には真剣な表情で答えていたのが印象的。ベイスターズを決めた点については「自分のことを大切にしてくれる」と語った。プロなので当然評価は金額でしている部分があり、ここは大きな決め手だろう。

加えてDOCKの施設に興味を持っていると言われている通り、デュプランティエがプレーヤーとして長く活躍するためのサポートをするという点、チームと個人のWin-Winな関係も魅力的だったのかも知れない。ベイスターズに関する情報のほとんどはジャクソンから聞いたと言っていたが、もともと仲の良い二人が詳細に情報交換していたようだ。

2026年の目標については、デュプランティエは自身でコントロールできないことに対しては気にしない性格のようで、自分がすべきことをするだけというメンタリティーと話した。その中でできることとしては、できるだけ多くのイニングを投げること、スコアボードにゼロをたくさん並べることを挙げた。

背番号0については、好きな日本語が「お願いします」「おはようございます」「押忍」で、アルファベットのO(オー)に近い0(ゼロ)にしたようだ。なかなか面白いチョイス。

2月3日ということで、報道陣が鬼に扮し、デュプランティエが豆をぶつけるという毎年恒例のワンシーンもあった。会見後は練習に合流し、朝の声出しで自己紹介を行った。

少し合流は遅れたが、まだキャンプは第1クールであり全く問題ない。ここから年間を通して投げるための準備を進めてもらいたいと思う。

入団会見の様子は、球団公式You Tubeチャンネルが爆速で動画をアップしていた。

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石上は名古屋での強化試合に出場

この日、侍ジャパンから宮崎、名古屋、大阪で行われるWBCに向けた強化試合に出場するサポートメンバーが発表された。ベイスターズからは石上が名古屋でのメンバーとして選出された。石上は昨秋の侍ジャパンの強化試合にも選出されており、そこでの実績も加味されたと思われる。

名古屋では、西武の隅田、ヤクルトの松本健、広島の佐々木、ロッテの西川と過去に侍ジャパンを経験したメンバーがサポートとして集まって来る。

WBC本戦の出場ではないが、再び侍ジャパンとして試合を行うことは大きな刺激になるし、学びもたくさんあるだろう。良いものをチームに持ち帰ってもらいたい。特に今回はWBCを目前に控えたタイミングで、海外勢も含めたトッププロが集まるので、得るものは大きいはず。また、最悪のケースとしてケガ人が出た場合に補充選手の候補にもなって来ると思うし、2027年のプレミア12に向けてもアピールしたいところ。

2月23日までベイスターズの春季キャンプに参加し、24日に侍ジャパンに合流するとのこと。林との開幕ショートスタメン争いもあり、石上のプレーに注目が集まる。ケガなく出場して戻ってきて欲しい。

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