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宿題はたまる一方 細川は快打連発

11/27 フェニックスリーグ@アイビー

この日も先発の宮城が初回から3ランを打たれるなど5回5失点と、先発投手が試合を作れず。打線は細川の2打点の活躍で4点を返すが、終盤に櫻井が4失点するなど、終わってみれば2桁失点の大敗。2つのエラーを絡め4点は奪ったものの5安打の打線。来季への宿題はどんどん増えてたまる一方。消化できるだろうか。

ロ 300 020 041 | 10
De 000 121 000 |  4
[ロ]○古谷(7回)-成田(1回)-土居(1回)
[De]●宮城(5回)-コルデロ(2回)-櫻井(1回)-笠井(1回)

ポジ

細川がタイムリーとホームランの2安打2打点をマーク。さすがの存在感を見せた。

4回は、四球で出塁した森が盗塁を決めた後、真ん中に入って来たカーブを鋭く捉えてレフト前タイムリー。1本のヒットで得点を奪う良い攻撃だった。

そして、6回は初球、真ん中のストレートを打った瞬間のホームラン。打球はレフトの場外へ飛んで行った。この飛距離はまさに彼の魅力。

7回を4失点、自責は2だった古谷に対して、どの打者もなかなか快音を響かせることができなかったが、細川はきっちり捉えたあたり、やはり期待値は高くなる。

東妻も5回に低めのストレートを捉えて、左中間へ運んだ。このフェニックスリーグでは、バッティングで成長を感じさせている。その後のショートゴロで、サードに走って刺されたり、盗塁に対する送球がワンバウンドしてしまったり、ワンバウンドを止められずにバッテリーエラーを連発したりと課題はまだまだたくさんあるが、高卒1年目のキャッチャーとしては順調に来ているのではないか。

今年のフェニックスリーグには山本も参加しなかったので、益子と交代でマスクを被り、それ以外にもDHで打席を与えられた。今年はドラフトでキャッチャーを指名しなかったが、この二人を育成しようという方向性が見える。

R.コルデロは2回を無失点。それぞれのイニングで四球をひとつずつ出しているのはお約束感があるが、コントロールは一朝一夕で改善しないので、彼の魅力である角度のあるストレートで押して行くしかないだろう。もう少し体、フォームともどっしりとした感じが出てくれば、もっと球威で押せそうなのだが。

ヤジ

宮城が1アウトを取る前に3ランで失点した。先頭の宗接にボールが先行し、ストライクを取りに行った甘い球をレフト線に弾き返され、続く高部にもボールが先行し、結局歩かせてしまった。

山口は2球良いコースに投じて追い込んだが、3球目のチェンジアップが真ん中やや内寄りに行ってしまい、完璧に捉えられた。打った瞬間という当たりがレフトスタンドに突き刺さった。このカウントで投げるにはあまり甘い球だった。低めで誘おうという配球だと思うが、確実にボールゾーンへ落として行かなければならないところ。失投はつきものだが、勝負所で出てしまっては勝てる投手にはなれない。

3回、4回と走者を出しながらも併殺を取って切り抜けたが、5回は先頭の江村にヒットを打たれ、三木はバントの構えだった。バスターなどの構えを見せて揺さぶりをかけて来たが、江村が盗塁に成功。これはタイミングは完全にアウトだが、東妻の送球がワンバウンドとなり、森が捕れなかった。

三木を歩かせてしまい、さらに暴投でノーアウト2、3塁。これも東妻が止めきれずという形だった。内野ゴロ間と犠牲フライに失点して計5失点。ヒットは1本だったが、四球とミスが絡んでの追加点。3点で踏みとどまってQSを達成できれば良かったのだが、このように失点してしまうと勝機が薄くなる。先発としていかに試合を作るかが課題だろう。

櫻井も8回に登板して4失点。1アウトから連続二塁打で失点。追い込むまでのボールは非常に良いが、勝負球が甘い。2アウトを取ってから西巻を歩かせ、マツダには0-2としてからインサイドを狙ったストレートが甘くなってセンター前へ弾き返された。返球が逸れて2、3塁となり、江村の初球、ストレートを叩きつけて暴投。2塁ランナーも生還し、さらに2点を追加された。

アウトサイドにミットを構えていた東妻だが、投球がインサイドにワンバウンドとなり、反応し切れなかった。ミットを返すことができず、大きく投球を弾き、見失ってしまった。全く違うボールを投げる投手にも問題はあるが、櫻井のコントロールならこういうことも想定しておかなければならない。プロの1軍でマスクを被るには、こういうボールを止められるようになる必要がある。エスコバーなんて、150キロを超えたボールで、こういうのが来るわけだから。これは練習して行くしかない。

チームとして9四球と非常にテンポの悪い投球が続いた。打線も5安打に終わり、課題は山積み。来季へ宿題として残すことになるが、どんどんたまって、すごい量になってきた。仁志2軍監督はどこから着手していくか。

キジ

勝敗はそれほど関係ないとは言え、課題を次々に露呈し、内容の悪い試合が続く。5勝10敗は単独の最下位となった。

タイトルホルダーの細川は、ファームレベルであれば打てることは分かっている。それ以外の選手に冴えが見られないのは寂しいところ。

土日は、DeNA戦を見る手段はなそうな感じなので、観戦はこれが最後となりそうだが、少しでも何かを掴む試合をして終えて欲しい。

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