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いよいよ実戦 紅白戦に森が出場か

横浜DeNAベイスターズの春季キャンプは、第2クール3日目となる8日に、今季初の実戦として紅白戦を行う。ここ数年、2月11日の祝日に1軍VS2軍の紅白戦を行い、初実戦となっていた。今年は開幕が1週間早いということもあるのか、例年よりも早い。いよいよ実戦モード突入といったところか。

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1軍は4番佐野がスタメンで若手中心

1軍のスタメンは、横浜DeNAベイスターズ公式サイトのキャンプ練習メニューで公開されている。1軍といっても外国人、ベテランは出場しないので、若手中心のメンバー。飛雄馬とディアスが1軍メンバーとして練習参加となる。

8 神里
9 乙坂
4 伊藤裕
7 佐野
2 戸柱
D 細川
5 中井
3 飛雄馬
6 柴田

4番は新キャプテン佐野。ラミレス監督も4番の期待が大きい。レギュラーでもない控えだった選手が、いきなりキャプテンで4番というのも、なかなか荷が重いだろうが、できない選手ではない。1年間出続ける苦しみは未知の体験で、計算はできないが、期待は大きい。何とかものにしてほしい。

2軍のスタメンは記載がないが、宜野湾へ移動するメンバーだけは明記されている。先発は京山で、他のゲームメンバーは、勝又、飯塚、中川、宮城、コルデロ(ディアスは1軍のメンバーとして登板予定)。練習試合だと、アクシデントがあった場合の予備として1人か2人リザーブするが、紅白戦だから全員投げるかもしれない。

そして、野手では森も宜野湾へ帯同するが、スタメン起用されるかどうか。良くも悪くも現在地を知る上で、紅白戦や練習試合に出場して、どのくらいできるか体験した方がいいだろう。

高城がDLに入ってしまった。何らかのアクシデントがあったようだ。こういった紅白戦などで存在感を出したいところだったが。野手は高城と骨折の蝦名を除くメンバーが宜野湾に移動することになっている。石川や倉本もゲームメンバーとしてスタンバイする。

2020年最初の実戦。それぞれの選手がどんな状態にあるか、じっくり見たいと思う。

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