スポンサーリンク

松尾が初回に2点打 石田裕は3回1失点

横浜DeNAベイスターズの春季キャンプ第4クール3日目は、糸満でロッテとの練習試合が行われた。前の試合で3安打の松尾が、初回にレフトオーバーの2点タイムリー二塁打を放った。先発の石田裕は3回1失点。残留組では、先発投手陣がランチ打を行い、レイノルズが特大弾を放った。

スポンサーリンク

松尾が2試合連続で活躍

ニッポン放送さんのショウアップナイターの公式Xで紹介されているスコアからボックススコアを起こした。スコアを読める方もいるかも知れないが、こちらの方が皆さん慣れていて見やすいだろう。なお、時間の関係でベイスターズのみ。

【練習試合】13:00 糸満
横 200 000 000 | 2
ロ 001 221 000 | 6
123456789
[8]梶原310左安二ゴロ中飛
8100三振
[5]小田310右安三邪飛三振
4田内100三振
[2]松尾312左2②二飛遊ゴロ
2古市100遊ゴロ
[D]蝦名100三飛四球
HD九鬼200三振二ゴロ
[9]度会300四球中飛一ゴロ右飛
[4]5成瀬400三振一ゴロ二ゴロ二ゴロ
[3]京田200二ゴロ三振
3三森110二安
[7]勝又200遊ゴロ遊ゴロ死球
[6]200三ゴロ右飛
H6石上100三振
3042
石田裕3113201
岩田174002
石田健152002
武田152001
堀岡141000
坂本130010
中川虎162110

ちなみに公式Xのポストは以下の通り。日本で野球のスコアの付け方は慶応式と早稲田式があるのだが、ニッポン放送は早稲田式を採用している。個人的には学生時代にニッポン放送の形式でスコアを付ける経験があったので、しっくりと来たし字もキレイで読みやすかった。

さて、試合の方だが、初回にロッテ先発の小島から梶原、小田が連打。梶原は好調をキープ。小田も練習試合は2戦連続でのヒットとなった。調整段階とは言え、金丸に続いて一軍で先発ローテーションに入っている左腕からヒットを放ったことは自信にして欲しいし、評価も上がるだろう。今後のチャンスを得られる一打だった。

ノーアウト1、3塁のチャンスで、3番に入った松尾がレフトオーバーの2点タイムリー二塁打。前日も二塁打2本を含む3安打を放っている松尾だが、連日バッティングでアピールとなった。今年も山本とのメインキャッチャーの争いは熾烈になりそうだ。

打線は、2回以降は三森の内野安打1本と、ロッテの投手陣に封じ込まれた。この時期に調子が良くても開幕で悪ければ意味がないのだが、オープン戦のチャンスをもらえるかどうかという若手中心で臨んだだけに、野手は寂しい結果に終わった。

スポンサーリンク

石田裕が開幕ローテに向けまた一歩

石田裕が先発し、3イニングを投げて3安打1失点だった。初回は井上にヒットを許したが、松尾が盗塁を刺して3人で攻撃を終了。2回も1アウトから山口にヒットを打たれるも、後続を断った。

3回は先頭の松川にヒットを許し、バントと進塁打で三塁まで進められた後、ワイルドピッチで失点した。映像を見ることができていないが、この内容であれば開幕ローテーションへ一歩前進と言っても良いだろう。

このタイミングで3イニングなので、週末のオープン戦では登板がなさそう。次回はハマスタでのオープン戦か、あるいはWBCオーストラリアチームとの練習試合か。残りの期間できっちりと調整し、開幕ローテーションを掴んで欲しい。

2番手の岩田は4安打を浴びて2失点。コントロールが安定しない投球が続いているが、この日はソト、山口、山本と右打者に打ち込まれた。やはりここが大きな課題になって来る。

3番手の石田健は、久しぶりの実戦登板。左肩の肉離れからの復帰を目指すが、この日は試合で投げたという点が収穫か。先頭の池田にヒットを浴び、井上の二塁打で失点。ソトの犠牲フライで2点目も奪われた。ここからどこまで状態を上げられるか。シーズン中盤でも良いので戦力になってもらいたいところ。

キャンプ序盤にインフルエンザに罹った武田が4番手として登板したが、山本にソロを浴びて1失点。宮崎にも三塁打を浴びたが、ここは後続を断った。武田は左腕として期待も高いが、現状はまだボールの精度を上げて行く段階か。一軍のオープン戦で呼んでもらえるように仕上げて行きたい。

堀岡と坂本はランナーを一人ずつ出したが後続を断った。中川虎は2アウトから連打と四球で満塁としたが、後続を断って無失点。映像を見ていないので何とも言えないが、リリーフ陣も開幕一軍に向けて争いを激化して行って欲しい。

スポンサーリンク

レイノルズが特大弾

練習試合に帯同しなかった残留組では、先発投手陣がランチ打を行った。2026年までセ・リーグはDH制がないので、特に先発投手は打席に立つ機会がまだ数多くある。デュプランティエ、東、竹田、入江、藤浪、篠木、若松、コックスがメニュー表には記載されていたが、レイノルズもバッティング練習を行ったようだ。

レイノルズは、野手としてプロ入りし2021年途中に投手へ転向した経歴を持つ。203cmの長身で左打席に入ったレイノルズは、ユニオンですからスタジアム宜野湾のスコアボードを越える特大のアーチを架け、度肝を抜いた。

メニューでは名前が入っていなかったので、現時点では先発投手として想定されていないのかも知れないが、ウィーランド以来の衝撃で代打起用したみたいくらいの打力を見せた。中川颯も2024年にホームランを放っているが、この日もバッティング練習に参加していた。

ブルペンには篠木と若松が入り、ヒュンメルが打席に入ってボールの軌道やストライクゾーンを確認した。その後、メニューにはなかったが伊勢もブルペンで投球を行った。主力の野手はメイングラウンドでバッティング、守備の練習を行い、その後はフリーとなっていて各自が今後のオープン戦に向けて調整したものと思われる。

21日にはオープン戦が開幕。宜野湾で広島、楽天との2連戦の後、宜野湾キャンプ最終日となる23日は試合が組まれていない。最終日なので軽めのメニューをこなして手締めになると思われる。あっという間だが春季キャンプも間もなく終了。開幕一軍を巡る争いは実戦の中で繰り広げられていく。

コメント

タイトルとURLをコピーしました