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21世紀セ・リーグ順位

プロ野球セントラル・リーグの21世紀(2001年以降)の年度別順位。2023年までにDeNA(横浜)以外の5チームは3回以上リーグ優勝している。

2024年時点で、Aクラスが一番少ないのは広島の6回。ただし、広島は3連覇があり、初のCS地元開催はファイナルステージだった。DeNAは2007年のCS開始から10年連続Bクラスがあり、初出場は2016年だった。3位が6回で、2019年に初めて2位でCS地元開催を果たし、2022年にも2位になった。

Bクラス最少は読売の5回で、最下位はない。Bクラスの数は広島が最多だが、1回しか最下位がない。一方、DeNAは2008年からの5年連続最下位もあり、24シーズンで11回と半分近くが最下位。ヤクルトも最下位が6回と多いが、Aクラスは11回あり、浮き沈みが極端なチームと言える。

広島は21世紀に入って最初のAクラスが2013年。1998年から15年連続Bクラスだった。その後、2016年から2018年まで3連覇を果たしている。2019年まで中日が7年連続Bクラスだったが、2020年に3位となりストップした。しかし、コロナ2019の影響でクライマックスシリーズは行われず、2012年が最後の出場となっている。

読売を除けば、各チームにおいて浮き沈みが見られるが、DeNAだけがリーグ優勝していない。何とかその状況を打破し、21世紀初のリーグ優勝を果たしてほしい。

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各チームのカラーと順位別回数

1位 2位 3位 4位 5位 6位 平均
S ヤクルト 4 4 3 3 4 6 3.71
G 読売 10 3 6 4 1 0 2.29
B DeNA(横浜) 0 2 6 3 2 11 4.58
C 広島 3 1 2 7 10 1 3.96
D 中日 4 5 3 2 6 4 3.54
T 阪神 3 9 4 5 1 2 2.92
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年度別順位

1位2位3位4位5位6位Memo
2001SGBCDT
2002GSDTCB
2003TDGSCB
2004DSGTCB
2005TDBSGC交流戦開始
2006DTSGCB
2007GDTBCSCS開始
2008GTDCSB
2009GDSTCB
2010DTGSCB
2011DSGTCB
2012GDSCTBDeNA発足
2013GTCDBS
2014GTCDBS
2015SGTCDB
2016CGBTSD
2017CTBGDS
2018CSGBDT
2019GBTCDS
2020 G T D B C S
2021 S T G C D B
2022 S B T G C D
2023 T C B G S D
2024 G T B C S D

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