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[最新版] 2024年ベイスターズ日程カレンダー

(02/21: イベント更新) 横浜DeNAベイスターズの2024年シーズン日程をカレンダー形式で紹介。開幕は3月29日(金)にハマスタで広島戦。地方主催は新潟の1試合のみで6月25日(火)の読売戦。交流戦18試合とリーグ戦125試合の全143試合を予定。クライマックスシリーズは例年通り2ステージ制、日本シリーズは10月26日(土)開幕を予定。

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ベイスターズ2024年日程

球場名なしは、全て横浜スタジアム。グレーは予備日。

タピク:タピックスタジアム名護
ユニオ:ユニオンですからスタジアム宜野湾
京セラ:京セラドーム大阪
マツダ:MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島
エスコ:エスコンフィールドHOKKAIDO
バンテ:バンテリンドームナゴヤ
ZOZO:ZOZOマリンスタジアム
ベルナ:ベルーナドーム
ハード:HARD OFF ECOスタジアム新潟

未発表の残りカード

H/V相手中止日
ビジター読売1当初未発表

当初未発表と中止になった試合の振替日は、8月ごろに追加日程として発表される予定。

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イベントゲーム

1/31に球団からスペシャルイベントの日程が発表となった。2023年は、ほとんどの連戦で何かしらのイベントがあったような感じだったが、1月の発表時点ではかなり少ない印象。今後、追加される可能性はあるが、イベントを絞って開催する方針なのだろうか。

例年はOPENING SERIESとして3連戦をイベントとしていたが、2024年はOPENING GAMEということで開幕戦のみ。これも恒例となった試合前のイベントがあり、試合開始は18:30となっている。続いて4月12日からの3連戦は、予想通りGIRLS☆FESTIVAL。テーマは「起こせ、春の嵐。」で、グラフィックデザイナーの本田千尋氏がデザインを担当し、春の情景をイメージしたスペシャルユニフォームが女性限定で配布される。

4月23、24日の阪神2連戦と続く26日の読売戦の3試合で変則的にBLUE☆LIGHT SERIES。2023年は春と夏で行われていたが、春だけに戻るようだ。交流戦 SERIESは、平日の6試合だけでの開催。週末に設定されたソフトバンク戦ではイベントせずに集客可能ということか。

そして、一番の注目ポイントは、STAR☆NIGHTが7月9日から11日の中日3連戦となった。これまで、7月末から8月にかけて行われたことはあるが、オールスター前の7月上旬に行われるのは史上最早。梅雨明けもまだのこの時期にやって、雨天中止などのリスクが高いと思うが、何を考えているのか。当ブログで予想した通り8月20日からの3連戦に実施すれば問題なかったと思う。キッズ STAR☆NIGHTは、翌週15日からの広島3連戦で行われる。

その8月20日からの中日3連戦は、2023年に初めて開催された横濱漢祭が行われる。角田氏が3日間、漢を演出してくれたが、2024年はどうなるか。

1月31日時点で発表されたのは7つのイベントのみ。ゴールデンウィークはビジターが続くためかスターマン関連のイベントは発表がなく、秋のB食祭も現状予定なし。2023年もシーズン途中でポケモンボールパークヨコハマが発表されているので、途中で追加される可能性はあるだろう。

イベント日程
OPENING GAME 20243/29 C
YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2024
Supported by ありあけハーバー
4/12-14 S
BLUE☆LIGHT SERIES 2024
Supported by nojima
4/23, 24 T 26 G
交流戦 SERIES 20245/28-30 E, 6/ 4-6 B
YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2024
Supported by 横浜銀行
7/9-11 D
キッズ STAR☆NIGHT 2024
Supported by J:COM
7/15-17 C
横濱漢祭 20248/20-22 D
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開幕カード

2024年は、2022年のAクラスチームが開幕戦を主催試合として行う。本来であれば、ヤクルト、DeNA、阪神が主催する。阪神は本拠地の甲子園が例年通りセンバツ開催で使えず、京セラドームもオリックスが開幕戦を行うため使えない。そのため阪神は開幕権を辞退し、4位だった読売が開幕戦を主催試合で行う。

開幕カードの組み合わせは以下の通り。

カード球場
東京ヤクルト-中日明治神宮野球場
横浜DeNA-広島東洋横浜スタジアム
読売-阪神東京ドーム

DeNAは2年ぶりに本拠地ハマスタで開幕戦を戦う。2022年に続いて広島戦ということになった。2020年に初めてハマスタでの広島戦で開幕となったが、これで5年で3度目と偏っている。

年度相手球場
2012阪神京セラドーム
2013中日ナゴヤドーム
2014ヤクルト神宮
2015読売東京ドーム
2016広島マツダ
2017ヤクルト神宮
2018ヤクルト横浜
2019中日横浜
2020広島横浜
2021読売東京ドーム
2022広島横浜
2023阪神京セラドーム
2024広島横浜

昨年のこの記事では、2024年はハマスタでの読売戦が濃厚と書いたが、阪神の辞退で読売が主催することになり、そのカードは実現しなかった。2023年は阪神が優勝し、開幕権が1年ズレているパ・リーグでは、2022年にオリックスも優勝している。2025年もセンバツと重なれば甲子園も京セラドームも使えなくなる。

そうなると2025年も阪神が辞退して読売が繰り上がることになるかも知れない。DeNAは3位だったので、2018年以来のハマスタでのヤクルト戦となる可能性が高い。

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その他ポイント

ハマスタで広島との開幕シリーズを戦った後、開幕戦の主催を辞退した阪神が、京セラでホーム開幕カードを行う。2年連続で阪神との対戦が京セラでスタートすることになる。そのため、甲子園での阪神戦は、交流戦明けの6月21日が最初になる。ここがどう出るか。

4月は2週目から3週間、5試合が続く。4月2日の週は全てドームなので6枚の先発が必要だが、その後3週間は5枚で回せる。もしバウアーが残留ならさらに減りそうだ。ここで調子のよい先発を優先して登板させ、5試合の中で貯金を作って行きたい。

2024年はゴールデンウィークが3連休と4連休に分断されており、間に平日が3日ある。ハマスタでは最初の週末と最終日の6日にしか試合がない。名古屋、広島に遠征してみるのも良いかも知れない。読売主催の地方ゲームは、5月に富山と福井で行われる。

交流戦では、5月31日から6月2日に、2023年に開場したエスコンフィールドで、ベイスターズにとっては初の公式戦が行われる。管理人も行く予定にしているが、素晴らしい球場なので、週末開催で都合がつく方はぜひ行ってみてはどうか。

交流戦の遠征はエスコンだけで、ビジターの最終週はZOZOとベルーナ。ハマスタでは楽天、オリックス、ソフトバンクとの試合となる。

例年はゴールデンウィーク明けに開催されていた、唯一のホーム地方ゲームであるハードオフ新潟は、2024年は交流戦明けの6月25日。間に移動日を挟んでの変則2連戦は変わらず。

6月は、8、9日にソフトバンク戦がハマスタで行われるが、それ以外の土日は全てビジター。さらに7月も最初の3週は土日がビジターとなっており、6週連続で土日がビジター。ベルーナドームや東京ドーム、神宮も含まれるとは言え、偏っている。その後、今度は7月末から4週連続で土日がハマスタでの試合となる。

9月は中盤から2連戦のカードが続き、9月25日の読売戦が最後。しかし、東京ドームでの読売戦1試合が、今年も当初未発表となっている。ドームなので試合が流れづらく、CSへの間隔が空いてしまうことへの配慮もあるのだろうか。9月6日に入れることはできると思うのだが。2024年は交流戦を除くと1つも予備日を設けていない。

10月12日からの3連休でCSファーストステージ。日本シリーズは10月26日からで、2024年はセ・リーグの本拠地から始まる。

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