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デュプランティエが登板回避 深沢がプロ初登板へ

4月7日にハマスタで行われる中日1回戦の予告先発が発表され、DeNAは深沢、中日は金丸。デュプランティエの中6日での先発が見込まれていたが、何らかのアクシデントで直前に回避することになった模様。6日の公示ではデュプランティエの出場選手登録は抹消されていない。

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6日の練習後に告げられたプロ初登板

深沢には、6日の練習後にDOCKで7日のプロ初登板が告げられたという。従って、デュプランティエは前日練習で何らかのアクシデントが発生したと考えるのが自然。そもそも、先週の時点で分かっていれば一度登録を抹消していたはず。

深沢は前回の登板では4月1日のオリックス戦で、3回38球で降板している。これは前日の試合が雨天中止となり、投げさせるべき投手が渋滞してしまっていたことによりイニングが短くなったもので、7日の先発に備えてのものではないはず。昨年の竹田のデビューもケイが背中を痛めたことで急遽白羽の矢が立った。緊張する間もなくマウンドに立つことになるが、どう出るか。

オープン戦も含めて結果を残して来たので、妥当な人選とは思う。今年に入っての実戦では3月22日のファームで5回52球を投げたのが最多なので、長くても5回まで、内容によっては早めに継投に入って行くと予想される。ベンチの首脳陣も驚くような、嬉しい誤算で好投を見せてくれることを期待したい。

日付相手球場先発
4/7火D横浜深沢
4/8水D横浜コックス
4/10金C横浜
4/11土C横浜平良/片山
4/12日C横浜石田裕
4/14火S松山デュプランティエ
4/16木S神宮コックス
4/17金Cマツダ
4/18土Cマツダ平良/片山
4/19日Cマツダ石田裕

デュプランティエは6日の時点では登録抹消にはなっていない。アクシデントがどういうものなのか全く情報がないので、様子を見たうえで7日に登録抹消となる可能性はある。

登録抹消するほどのアクシデントではないとすれば、完全にローテーションを1回飛ばすことが予想される。そうなると、深沢は結果に関わらず投げ抹消で、デュプランティエが14日のヤクルト戦に先発するだろう。

入江が登録抹消となって空いた土曜は、平良やルーキーの片山の先発が有力。デュプランティエの状態と今後の方針によっては土曜にデュプランティエを移動する可能性もある。5試合が2週続くところで先発陣を立て直し、4月末以降の6連戦に備えて行きたい。

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1番牧の新打線は得点力不足

開幕から3カードを終えて2勝7敗。開幕カードでスイープを食らい、全てのカードで負け越し。読売3連戦は初戦を取り、2戦目も初回3点を挙げながら逆転負け。さらに3戦目は前週に続き石田裕の好投を生かせずまたも逆転負けとなった。

ジャクソン、ケイが抜けた先発投手は苦戦が想定されていたが、入江と竹田以外はまずまずの投球を見せている。逆転負けの印象も強いが、救援防御率2.63とトータルでは良い数字を見せている。

問題は9試合で24点しか取れていない打線。どちらと言えば投手力より打力の評価の方が高いが、それを裏切る結果になっている。2026年は相川監督の構想で1番に牧を入れているが、今のところあまり機能していないようにも映り、批判の声も大きい。

牧   .950
度会 .706
宮﨑 .833
筒香 1.171 ビシエド .690
佐野 .739 ヒュンメル .584
山本 .748 松尾  .397
蝦名 .310 梶原  .536
石上 .125 林   .411
投手 .000

OPSが高い打者を上位に並べることが得点に繋がるとされており、牧を1番に持って来た。開幕は佐野を2番に入れていたが、3戦目から度会が入っている。宮﨑、筒香、佐野といった中軸は高いOPSをマークしている。

牧は出塁率が.450で、ホームを踏んだ回数である得点はリーグトップの9をマークしている。1番牧を還すという意味では、中軸がしっかりと役割を果たして狙い通りの攻撃ができていると言える。

以下が、チームの全24得点の内訳となる。

選手得点出塁
918
筒香511
度会310
佐野313
宮﨑19
山本110
松尾13
梶原14

この表で一番ヤバいのは、宮﨑の得点が僅かに1であること。宮﨑は京セラドームで今季1号ソロを放っており、この得点しかない。つまりそれ以外の8度の出塁は、代走も含めて一度も還っていないことになる。同じく、5番や6番を打つ山本も10度の出塁があるが、得点は1。

つまり、OPSを見ても分かる通りだが、下位打線の弱さが得点力を大きく落とす原因になっている。昨年の9月の快進撃も1番に入った蝦名が高い出塁率を見せただけでなく、下位に入った石上や林の活躍もあった。

打率は上がっていないヒュンメルだが、読売戦ではタイムリーを放ち、チームの得点には貢献している。ただ、宮﨑、筒香、ビシエドを使おうとすると佐野をレフトで起用するしかなく、度会がライトに入る布陣だとセンターしか空いていない。さすがにセンターにヒュンメルを入れる攻撃型シフトは危険過ぎる。

1番ではなくなって打てなくなったという声もある蝦名だが、現状の数字ではとても1番には入れられない。下位打線を打ちながら復調してもらうしかないが、出場機会が限られるならファームで確認しなおすのも手だろう。梶原はフリースインガーで三振も多いので、下位打線で期待したのだが、OPSが上がって来れば2番にも入れたい選手。

ショートはいずれにせよ厳しいが、現状は球数を投げさせ、四球での出塁によるOPSを考えると林になるだろう。石上が8番でノーアウトから出て盗塁を決め、投手が送って牧というのが理想ではあるが、現状では難しい。

1番牧に反対している人は、どういう打順が良いと思っているのか。蝦名を1番に入れれば、昨年の8月以降のように打つとでも思っているのだろうか。そんなに甘くはないと思う。

ヤクルトは、山田や塩見らをケガで欠いているが、昨年出場機会を得て一軍を経験した若い野手が、思い切りの良いプレーで活躍している。読売も浦田や佐々木など若い選手が力を発揮している。そうした中、DeNAは一昨年、昨年にブレイクのきっかけを掴んだはずの森、梶原、石上、林、蝦名らが力を発揮できていない。

開幕一軍に選んだメンバーだし、9試合でバタバタ入れ替えたくないとは思うが、現時点で調子が良く活躍を見込める選手をきっちりと見極めて使って欲しいと思う。一軍の野手が揃って不振なのであれば、どう入れ替えてもチームの勝利に繋がらないので、ファームの選手も含めて考えるべきだろう。

コメント

  1. bay9824 より:

    4人の比較で上位の林・梶原にしても、打球方向見ればほとんど投手と勝負になってないんですよね。
    林は死球の影響があるかな。

    勝率5割なら復調待ちも出来ますが、どうしますかね。

    • Rocky より:

      自分のバッティングはさせてもらってないですね。林は粘れるのでまだ良いですが、蝦名がここまでになるのは少し予想外でした。
      ファームから誰も上げないとすると、センターとショートのポジションは好調な選手は誰もいないので、相当厳しいと思います。

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