スポンサーリンク

ベイチケで2026年4~7月分を発売開始

ベイチケで2月23日から2026年の第3回発売が始まった。今回は4月から7月の44試合が対象となっており、シーズンシートの契約者とファンクラブのランク1の会員が23日12時から購入可能となった。過去の2回でオープン戦、開幕3連戦が発売されていたが、多数の試合が対象で、リニューアル後に初めて本格的な販売が行われた。

スポンサーリンク

ベイチケがリニューアル

ベイチケは過去にもリニューアルを行っているが、2026年からさらなるリニューアルが行われた。一番大きな変更は、仮想待合室の機能が付き、いわゆる「ソリベ」と言われていた画面が表示されなくなったことだろう。

「ソリベ」とは、ベイチケに既定数以上のアクセスがあった場合、後からアクセスされた際に別の案内画面に飛ばされることで、その画面のURLが「sorry.baystars~」だったことから「ソーリーベイスターズ」、略して「ソリベ」となった。一般的な用語ではなく、ベイチケだけの世界の呼び方。そのあたりは、2021年に一度ベイチケが仮想待合室を含むリニューアルを試みてトラブルとなった際の記事に書いてある。

上記の記事にも書いたが、2021年に仮想待合室を実装した際は、システムテストをきっちりと行っていたのか疑問なくらい、酷い品質で移行が行われた。それから5年ほどが経過し、ようやくリニューアルして実現した。

ローチケやANA、JALのセールなどでもお馴染みの通り、発売開始時間が近づくと仮想待合室の画面に移行する。ベイチケは発売開始とともに待機列の順番がランダムで決まる仕組みになっており、発売開始よりもずっと前からベイチケにアクセスしていようが、直前にアクセスしようが順番は運次第となっている。

第2回の時点ではどのくらい待たされるのか分からない画面になっていたが、第3回では目安として待ち時間が表示されていた。体感としてはそれよりも早くベイチケに入れたように思う。今後、順番が来た際に通知されるような仕組みもあると良いだろう。

ベイチケのシステムのリニューアルとしては、今回は2021年の反省を踏まえたのか、無事に移行できたと思う。ただ、それ以外の要素としてチケットの販売スケジュールと価格面に対する批判的な声も多い。

スポンサーリンク

販売スケジュール

2月の段階で7月分まで発売したことには反対の意見が多いようだ。特にシフト勤務の方は仕事の調整がつくかどうかが分からず、かなり先のチケットを買うのは難しいだろう。チケットの支払いが一気にまとめて必要になるという点も無視できない。

2024年は1か月分ごとに販売していたが、2025年から発売時期が大幅に早まった。ベイチケのシステムがリニューアルされたのは2026年からだが、7月までのチケットを早くから販売するのは2025年と大差はない。

対象202420252026
オープン戦(前半)2月13日2月10日2月9日
オープン戦(後半)2月22日
開幕カード2月19日2月16日
4月分2月27日2月23日
5月分3月12日3月1日
6月分(交流戦)4月9日
7月分5月7日
スターナイト5月7日3月18日6月23日
8月分6月11日5月24日5月11日
9月分7月9日8月16日
日付は第1次(RANK1)の販売開始日
スターナイトはファンクラブの抽選開始日で記載

2026年は、8月以降の残り分も5月11日に発売開始となっており、全体的に前倒しになっている。中止となった試合の振替と当初から未発表の分が、日程が発表された後の発売となるので、2025年と同じく8月後半に発売開始となるだろう。

昨年の第1回発売の際に書いた記事は以下。こちらには2024年のチケット代も記載してある。

かつては広島、そして阪神もシーズン最後までのチケットを一気に販売しているようだ。主催者側からすれば早めにチケットが売れることで、売れ行きを見て計画が立てやすくなるのかも知れない。売れてしまえば実際に来場できなくても関係ないし、GWくらいまで健闘すれば、仮に後半で順位が下がって消化試合となっても高い価格で売れている可能性がある。

買う側からすれば、希望の席を取るには早めに買わなければならず、一方で都合を調整し切れず行かれなくなるリスクがある。リセールはあるとは言え、出品者が必ず負担が発生するような価格しか設定できない仕組みでは仮押さえもしづらいし、転売を促進するようなことになりかねない。

他の地域からハマスタへ来る方からすれば、数か月前にホテルや飛行機を抑えたいわけで、先のチケットも買えるようになっていれば旅程を確定できる。それでも4か月ほど先のチケットを買えるようにする必要があるのかは疑問で、せいぜい2か月先までが限度と思う。

また、現地観戦の頻度が高い方は、ログイン後の30分という制限時間の中で買い切れないという声もあった。5~6試合であれば十分な時間だが、15試合を超えて来ると1試合当たり2分を切るわけで一度のログインでは買えない。

2024年以前のように1か月分ずつ発売するのが良いとは思うが、せめて2か月ずつに区切って発売するのが落としどころではないか。

スポンサーリンク

チケット価格

前回の開幕3連戦の発売時も含め、何日かサンプルとして抜き出して価格を確認してみた。開幕戦は売り切れになっていて分からない席種が多かったが、分かった席の価格を観ても昨年を上回る強気な価格だったことが分かる。

開幕第2戦も他の土曜日と比較して高い価格に設定されていた。かつての☆によるランクだと開幕戦が☆7、2戦目が☆6といったところか。4月11日の土曜日は☆5、順番が前後するがブルーライトシリーズの4月23日は☆3、ガルフェスの5月14日は☆4、交流戦のオリックス戦は☆1というイメージだろう。

席種3月27日3月28日4月11日4月23日5月14日5月28日備考
旧内野SS12,10010,300~
10,600
8,6006,300~
6,600
7,500~
7,900
4,800~
5,100
バックネット裏の幅広イス
旧内野S+10,8008,9006,6008,1004,900バックネット横のベンチ上の前列
旧内野S8,9008,1006,0006,4004,200ベンチ~カメラマン席上の前列
旧内野FA9,4008,1007,6005,0005,7003,700一、三塁ベース付近の前列
旧内野A+6,5005,1004,1005,4003,300バックネット裏の最上段
旧内野A8,6007,3006,1004,2005,0003,300SSの両端、広いエリアの中段
旧内野FB8,6007,3005,9004,0005,0003,000ポール寄りの前列
旧内野B6,7005,8004,5003,3003,9002,600バックネット裏~C手前までの中・上段
旧内野C6,0005,000~
5,200
3,5002,7003,3002,200ポール付近の中・上段
ライトホーム外野4,1003,6002,7003,1002,100ライトスタンドのホーム応援席
レフトホーム外野4,7004,0003,5003,0001,900レフトスタンドのホーム応援席
旧ウィングフロント5,0004,400~
4,700
3,5002,8003,200500ウィング席の前方50段未満の席
旧ウィング4,4003,8002,9002,2002,200500ウィング席の後方51段以上の席
STAR BOX12,50011,2009,6004,500STAR SIDE内野C内のボックス
パノラマカウンター8,0007,4004,6006,1002,600STAR SIDEウィング最上段のカウンター
パノラマボックス9,1008,4005,5006,9003,000STAR SIDEウィング最上段のボックス
BAYディスカバリーBBQ18,70012,70014,6008,900NISSAN SUITE屋上のBBQ付きボックス
プライベートツイン15,10013,60010,70012,1008,0002026新シート。STAR SIDEのツイン席
ほしぞらファミリーボックス18,00015,00016,00013,0002026新シート。STAR SIDEのボックス席
スカイバーカウンター15,8009,60011,8006,300STAR SIDE最上段でビアサーバー付き
プレミアムシート9,800~
13,300
8,900~
11,900
7,100~
9,600
8,100~
11,000
6,300~
7,900
2026新シート。内野前列の最後尾
エキサイティングシート17,20015,30012,20013,70010,200グラウンドにせり出したエリア
ブルーダグアウトデッキ13,50014,50011,5002026新シート。BAY SIDEのボックス席
プライベートカウンター14,2008,20010,4002026新シート。STAR SIDEのカウンター
通路側やブロック最前列ではない席の価格
幅を持たせて書いていない席でも価格が前後しているケースがある

これらはついては球団の公式発表ではなく、管理人がベイチケで一部の席を見た時点での価格。価格は席ごとに細かく設定されていて、変動することがあるとアナウンスされている。価格の整合性も含めて何ら保証するものではないのでご注意を。

2025年よりもさらに値上げになっているのは間違いないが、土日やイベントゲーム、そして新しいボックスシートなど、人気を集める部分はより高くなり、メリハリが強くなった。特に新設のほしぞらファミリーボックスは、気軽にファミリーで行ける価格設定になっていない。

そもそも一番人気だったBAY SIDEにあるパーティースカイデッキがリニューアルしたブルーダグアウトデッキもかなり高い価格になっていた。通常なら一番最初に売り切れるが、カードによっては初日の夜でもまだ空席があった。この価格に買うのを躊躇した人も多いだろう。

エキサイティングシートも全体的にかなり価格が引き上げられている印象。一方で、2025年にA+として昇格した形のバックネット裏上段の席はもともとのAと同じ水準に戻されていた。

ハマスタのチケット価格は高い方だと言われているが、2026年は最初に開幕3連戦だけを売り出したので、特にそういった印象を与えたのは確か。だが、ふらっと気軽に行ける球場ではなくなってしまったことは間違いない。商売だし需要があるのなら価格を上げることは当然と言える。その収益がチーム強化や設備の充実に繋がるので難しいところではある。

個人的には各イベントゲームで1試合くらいの参戦でチケットを確保できた。おそらく例年通りの頻度になるのではないかと思う。一部で観戦レポートを楽しんでいただいている方もいるので、そこは続けたいと思っている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました