08/21 横浜DeNA2-5広島東洋(ハマスタ)
先発のバウアーは4回にモンテロに2ランを浴び、先制を許す。その後は無失点で凌ぐも、7回にファビアンの2ランを浴び、1アウト3塁で降板。代わった中川がモンテロにタイムリーを浴びて5失点となった。打線は初対戦の高に苦労し、6回まで1安打に抑え込まれる。7回に宮崎が20球粘って2ランを放つも、8回以降はリリーフに封じられ反撃ならず。
ポジ [Good]
見どころは、宮崎が20球粘って2ランを放ったシーンしかなかった。どんなコース、球種を投げられてもしっかりスイングした上でファウルにできるのは宮崎の技術の高さだし、明らかなボールではなくストライクに近いボールを投げ続けた高も見事だった。
20球粘ってホームランというのは過去見た記憶はなく、試合の勝敗は度外視して素晴らしい対決だったし、このホームランは良いものを見たという感じがした。
ヤジ [Bad]
腰の違和感から復帰したバウアーが先発。立ち上がりに失点を許すことが多い今季だが、三者凡退の立ち上がり。2回までパーフェクトピッチングだったが、3回は内野安打を含めて2本のヒットを許したが後続を断った。
しかし、4回にモンテロに2ランを浴びた。モンテロは9号だが、そのうち6本はベイスターズ戦で打っている。バウアーからは3発目で、これまでの反省が全く生かせていない。チームとしてどうかと思う。
先頭の小園も低めのナックルカーブを何とかバットに当てただけなのだが頭にある分、内野の頭を越えてレフトの前に落ちた。モンテロには初球のストレートを空振りさせた後、インサイド高めを続けて要求したところ中へ入ってギリギリでスタンドまで運ばれた。不運と言えば不運だが、バッテリーに責任がないわけでもない一発という印象。
それでもこの2点だけで投げ切れれば、打線の援護がないからだと言えるが、7回も続投したが投手の高にヒットで出塁を許すと、ファビアンには甘めに入ったスライダーを完璧に捉えられ、レフトスタンドへの2ラン。2発打たれたことは仕方ないが、いずれもランナーを置いての場面。もっと慎重に勝負して欲しかった。小園に一塁線を破る三塁打を打たれ、ここで降板。
はっきり言って今年ここまでのあまり良くないバウアーと変わらない内容だった。現状の広島打線に4~5点取られるのだろうという試合前のイメージと変わらなかった。これで10敗目。残りのシーズンをどうして行くのか。CSもあるしこのまま変わらず投げさせていくのだろう。現状のストレートの球威ではよほど組み立てを工夫し、完璧にコントロールして行かないと失点はなかなか防げないだろう。チームにとって一番負ける先発投手で、なるべく登板させないことがベストではないか。
打線は高のストレートに力負けし、変化球も捉えられない打線。大瀬良は攻略しても、今季3試合目の先発と言う若手に成す術なく敗れた。5回は宮崎のライトへの飛球が照明に入ったのか後逸して二塁打。ここで1点でも返しておけば試合展開も変わったのだろうが、山本が進塁打を打つも後続がなく無得点。完敗と言った内容だった。
キジ [Other]
試合前からバウアーが4~5失点、初対戦の高に苦労して3-5の敗戦かなというイメージを持ってハマスタへ行ったが、だいたい想定通りの試合になった。全く驚きはなく、やっぱりねという試合でしかなかった。ベイディスカバリーでBBQを楽しみながら、ほとんど飲み会みたいな感じで試合もちょろっと観ただけなので、今回はかなり短め。野球とは別で個人的には楽しかったが、試合だけ観た人には7回の宮崎の打席しか見どころがなかったかも知れない。
バウアーがそこそこ投げても全く援護がなく、終盤に入って力尽きるといった感じ。バウアーに求めるのは7回2失点くらいの投球とは言え、さまざまな部分で不運というのは感じるが、何とかして欲しいところでもある。
このカードは負け越しとなった。初戦の接戦を落とした時点で予想された部分ではある。この日、藤浪を登録抹消したが、登板間隔の問題ということで24日は石田裕が先発するのだろう。藤浪は阪神戦もスキップし、31日の中日戦を考えているのだろうか。古巣にあえて当てないのはどういうつもりなのか知らないが、6回を投げられない投手を先発させてもという感じはあるので調整して欲しい。
22日からは2位の読売と3連戦となるが、あまり勝てるイメージもない。山崎伊織が登録抹消となっており、初戦はジャクソンと横川。横川も苦手にしている印象で、山崎が登板するのと大差なく苦戦するだろう。ジャクソンの2桁勝利がかかっているので、何とか得点を奪って援護して欲しいところ。







ベイディスカバリーのBBQだと単なる飲み会みたいになってあまり試合は観られず、宮崎の打席で盛り上がって終了という感じ。


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