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今日も宮崎が・・・ 一転、鬼門で今季初のカード勝ち越し

04/08 中日2-5横浜DeNA(バンテリン)

同点の9回、1アウト1、3塁で宮崎。変化球を引っ掛けた強い打球はサードへ。前日に続いてまた大事な場面で併殺かと思った瞬間、高橋が打球を弾いていた。勝ち越し点が入り、オールセーフ。これでこの日はあまり良くなかった祖父江も堪え切れず、倉本、戸柱にもタイムリーを許し、勝負あり。三嶋が締めて、今季初のカード勝ち越しとなった。

ポジ

毎日書いているが、また牧!

他の対戦経験のある先輩たちが苦しむ中、2打席目で早くもヒットを放つと、6回の打席では柴田がエラーに近い強襲ヒットで出塁したところ、初球甘く入って来たカーブを強振。打球はレフトスタンドまで届く逆転2ラン。外国人選手のような打ちっぷりには、さすがにまた驚いてしまった。

前日は3方向に打ち分けるシュアなバッティングを披露したが、おとといの球団通算8000号に続いて、8001号も放った。広いバンテリンドームで、3連戦で2発。なかなかできることではない。中日はチームで今季まだ1本で、その1本を打っているビシエドがこの日、コンディション不良で登録抹消となった。ルーキーのホームランには羨望のまなざしを向けていることだろう。

この逆転2ランで平良が勝てればもっと良かったが、松葉の術中にハマっていたので、それを打ち破る価値あるホームランだった。まだ各球団と一回りもしていない段階で順位を言っても意味がないのだが、これで打率.431、13打点はリーグトップ。ホームランもサンズ、村上に次ぐ3本と、とんでもない数字を残している。

まだ4月も8日しか経っていないが、3・4月の月間MVPすら狙える位置にある。だが、ここからの22日はまだまだ長い。ちょうど4月で各球団と二回りするので、そこでどれだけ研究されてくるか。外国人選手の合流はマークの分散という意味ではプラスにはなりそうだ。

伊勢が失点もリリーフが踏ん張り勝機

平良は右肘の張りから復帰ということと、調子自体もあまり良くなかったため、6回の打席で代打を送られた。そのイニングで牧の2ランが出たので、急転勝利投手の権利を得たが、代わった伊勢が6回に失点して、勝利は消えた。なかなか平良が勝つことができない。

その後は平田、山崎と繋ぎ、9回に得点を奪うと三嶋がヒット1本を許したが、危なげなく締めた。2年ぶりに勝利投手となった山崎が、ヒーローインタビューに立った。決勝点がエラーで入ったこともあり、野手からは該当者なしで、8回を僅か9球で三者凡退に抑え、勝利投手となった山崎が選ばれた。

クローザーであれば、延長でのサヨナラ勝ちなどを除いて、基本的に勝利が付くのはそれほど良いことではないケースが多い。しかし、現在のセットアッパーという役割では、こうした同点や僅差のビハインドで好投し、味方が勝ち越し点を奪って勝利が付くのは良いことだろう。昨年チームに貢献できなかった山崎としても、直接的に勝利に貢献した証でもあるから、気持ちとしても充実してくるはずだ。

山崎の復活も大きいが、平田も昨年同様に安定した投球ができている。石田が勝ちパターンを外れてしまったが、平田が7回に投げられることが存在として非常に大きい。これにより、ビハインドで国吉、三上がイニング跨ぎで行けるので、打線が良ければ逆転チャンスも生まれて来る。この日、平良と入れ替えで笠井が外れたが、三上が良い状態になっているので、リリーフはかなり改善されて来ている。

エスコバーが入って来た時に誰と入れ替えるか。競争の中で良い結果が出てくれれば、チームは浮上してくるはずだ。あとは先発がもう2枚くらいきっちりと勝ってくれれば。

ヤジ

やはりバンテリンドームでの松葉には抑え込まれてしまう。何とか牧の一打で降ろすことはできたが、今年もしっかりと対策しないとまたお得意様になってしまう。

伊勢は勿体なかった。2アウト2塁となって代打の福留。この3連戦、福留は初戦では代打で砂田のストレートで三振。2戦目はスタメン出場し、7回に三上のストレートで三振に倒れている。ストレートに意識があるだろうなと思っていた。

根尾にストレート4球で空振り三振を奪い、最後は151キロと球速も出ていた。インサイドに投げれば空振りかファウルになると戸柱は考えたのだろう。だが、ここはストレートに意識があるから、投げるとしてもコースだけはケアしなければならなかった。

インサイドに狙ったストレートが逆球になり、アウトサイドの真ん中付近に入ったところをショートの頭へライナーで運ばれた。このあたりはベテランの読みと技かなと思うが、伊勢は福留のインサイドに投げ切れなかった。失投と言えばそれまでだが、こういう場面でベテランのインサイドを抉れるくらいではないと。細かいコントロールができるタイプではないが、要所はきっちり行けるようにしたい。

キジ

鬼門に次ぐ鬼門、今週勝ち越しなるか

昨年11連敗で終えたバンテリンドーム。命名権で名前が変わり、ベイスターズも監督が代わって陣容も大きく変わった。初戦で大野雄大を攻略した流れに乗って、勝ち越すことができた。鬼門の名古屋で勝ち越しは非常に大きい。

投手陣の踏ん張りがあったからこそだが、最終的にはエラーで勝ち越し点をもらえた。しっかり捕れていれば、おそらく併殺打で無得点に終わっていたはず。鬼門となっていたこの球場での流れも完全に変わったように思う。次はゴールデンウィーク中の対戦となる予定だが、そこにも繋げて行けそうだ。

しかし、今週の厳しい日程はまだ続く。次は阪神の本拠地ハマスタでの対戦。昨年は開幕直後に絶不調の中で対戦して勝ち越したが、例年ハマスタでの最初の対戦は痛い目に遭っている。藤浪の後は青柳、ガンケルの開幕カードの投手が予想されるが、ガンケルが非常に良いスタートを切っている。この手の外国人投手には苦戦するイメージなので、何とか攻略したい。

ホームに帰れるはずだが、このカードは特に鬼門になるので、何とか勝ち越しを目指したい。

ソト、オースティンは隔離明けすぐ合流も

3月27日(土)に来日したソト、オースティンら7選手は、PCR検査で陰性となれば11日(日)から合流が可能。ファームの試合への出場を経てから1軍に合流するのか、いきなり1軍に合流させるのかは今後、練習などの状態を見ながら本人と話をして決めるようだ。

三浦監督も現時点では特に決めていないとして、11日にすぐ1軍合流する可能性を否定はしなかった。だからと言ってその可能性が高いと言うわけでもないだろう。

もちろん、特にソト、オースティンはみんなが待ち望んでいる。だが、重要なのは彼らが勝利に貢献するプレーができる状態であること。そうでないなら、打線はある程度得点を取れている現状からして、邪魔になるだけの可能性もある。いるだけに一発の脅威もあるし、威圧感が違うとは思うが、彼らの調整の打席になって結果が出ないのなら本末転倒だ。一度登録してすぐに外すわけにもいかない。

ファームは週末、仙台での試合となっており、隔離期間が明けたとは言え、いきなりそちらに合流するのかは疑問。来週は火曜からロッテ浦和での3連戦となっており、ここで試合でのバッティング内容を見て判断が賢明なところだと思う。良ければ火曜の夜、そのまま神宮に寄って来れば良い。

来週は水、木あたりの天気予報が良くないので、それも考慮に入れながら、焦ることがないようにして欲しいと思う。みんなが思い描く「調子の良い」ソトとオースティンが合流するかどうかは分からないということを頭に入れておくべきだろう。

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