03/12(現地時間) WBC 2006 第2ラウンド1組 アメリカ4x-3日本(エンゼルスタジアム)
WBC二次リーグが日本時間13日に開幕し、A組2位の日本とB組2位のアメリカが対戦した。日本はイチローの初回先頭打者ホームランなどで3点を先行したが、2発で同点とされ、9回2アウト満塁からアメリカの4番ロドリゲスにセンター前へ運ばれ、サヨナラ負けとなった。
西岡のタッチアップの離塁で微妙な判定
とにかく悔しい。ほんとにあと一歩だ。しかし届かなかったのも事実。
3-3で8回表の日本の攻撃。1アウト満塁から岩村の浅めのレフトフライで、西岡がタッチアップ。返球はそれて日本が勝ち越し、と思った直後、西岡の三塁での離塁が早いという判定で一転ダブルプレーに。二塁の塁審はセーフの判定をしていたが、アメリカ側の抗議により、球審が判定を覆した。映像を見る限り、西岡のスタートは問題ないように思う。
しかし、こういった判定が出るのも野球だし、それをどうこう言っても仕方ない。
それよりも、メジャーのオールスターが集まったアメリカに互角以上の戦いをしたことを誇りに思って欲しい。そして残り2試合をトーナメントのつもりで戦い、準決勝でリベンジして欲しい。次の試合まで1日開くし、気持ちを切り替えていくしかない。
久しぶりに感動したし、ゾクゾクするような試合だった。見逃したら後悔すると思って、今これから出勤です。(笑)
WBC、なんだかんだいって、面白い！あとの2試合は恐らく見られないが、何とか日曜の準決勝までつないでくれ！
しかし、多村、あそこ(9回表2アウト満塁)で打ってくれなきゃ！まぁ、グリフィーJr.も三振したけど。
コメント
日本、主審の反則で負け
livedoor ニュースＷＢＣ二次リーグ日本―米国は、審判の反則ジャッジで米国が4-3で勝った。
あと１歩・・・悔しいサヨナラ負け
〔WBC〕
２次リーグがスタート
初戦は優勝候補のアメリカ戦
結果は３－４で悔しいサヨナラ負け
８回の幻の勝ち越し点が・・・
WBC…アメリカラウンド２次リーグ 日本Vアメリカは疑惑の判定へ！！
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さて今回は、WBC…アメリカラウンド２次リーグ 日本Vアメリカが行なわれました。
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