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投手陣が好投、西武と引き分け

03/12 西武1-1横浜(インボイス)

横浜ベイスターズは12日、インボイスSEIBUドームで西武とのオープン戦を行い、1-1で引き分けた。横浜は、先発の土肥が4回を1安打に抑えた。救援の木塚、加藤も順調な仕上がりを見せた。打線は、藤田のタイムリーで追いついたものの、依然として低調。

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土肥は得意の相手に順調

この試合、JSPORTSで今季オープン戦初中継でした。

土肥は、得意の西武戦ということもあるが、コントロールが良く、危なげなかった。フォームも今まで静止していたところを、スローモーションのように足を踏み出すことで対応し、マイナーチェンジになっているので、あまり不安はなさそう。右打者へのインコースのスライダーが決まっていたので、今日の投球なら今年も期待できるでしょう。今年は巨人、西武以外にも勝って年俸アップといきましょう。

木塚加藤は無難な投球。昨日の川村も含め、トリプルKは今年もやってくれるでしょう。疲労がたまらないように、うまく使っていきたい。

ベバリンは唯一の失点だったけど、まぁあんなもんかなという感じ。適当に荒れて自滅しなければ、そこそこできるとは思うけど、やはり岸本あたりに競争で勝ってもらいたいレベルかな。

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打線は7安打も拙攻で1点止まり

攻撃では、初回に四球の小池を置いて吉村がレフト線へヒット。GG佐藤がもたつく間に、小池が三塁へ、吉村も二塁を陥れる好走塁。ここまでは良かったが、続く佐伯の詰まったレフトへの当たりで、吉村が判断ミスし、フライで戻れず併殺。

3回も石井のショートライナーで併殺。チャンスを潰した。

7回は、代打古木がインコースのボールに差し込まれてバットを折られながらも、ライトへヒット。鶴岡万永も続いて満塁。ここで藤田が一塁手のグラブをかすめるタイムリー。しかし、二走の鶴岡は還れず同点のみで終わる。グラブに当たって打球が弱まっただけに還れたはずだが。

拙攻で1点しか取れなかった。若手には、1点でも多く取る野球の徹底を望みたい。パ・リーグは残り1週間ほどで開幕を迎える。今後もずっとパ・リーグのチームと対戦が続き、ボーダーライン上の選手は、真価が問われるだろう。

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