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やっとハマスタ初勝利!神茶谷が完封、主軸揃い踏み

04/16 横浜DeNA6-0東京ヤクルト(ハマスタ)

上茶谷が、91球無四球で5安打完封勝利。マダックスを達成し、チームにハマスタ今季初勝利をもたらした。打線も初回にソトが2ランで先制、3回は宮崎が2ランで中押し、6回には佐野が2点タイムリー二塁打でダメ押しと、終わってみれば投打の噛みあった完勝だった。チームの連敗も3でストップ。

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ポジ

番長が信じた上茶谷が期待に応える

ルーキーイヤーに7勝を挙げ、右の先発の柱として期待された上茶谷。しかし、2年目の2020年、開幕が3ヶ月遅れとなったが、その直前に右肘の炎症で出遅れ。それが響き、2勝に終わった。おそらく、このケガへの対策として、少しフォームを肘に負担のかからない形に変えたのだと思う。しかし、2021年は開幕ローテ入りは果たすも、勝利を挙げられずにファーム暮らしが続いた。終盤に1勝を挙げただけの悔しいシーズンだった。

今年、上茶谷は、ケガをしないフォームで勝てないよりも、リスクを承知で勝てるボールを投げるために、ルーキーイヤーと同じ学生時代からのフォームに戻す決意をした。春季キャンプでも精力的に投げ込み、新任の齋藤コーチ、小谷アドバイザーにも積極的に話を聞き、OBの佐々木氏からもフォークの助言をもらった。

しかし、何と言ってもまずストレート。仁志ファーム監督からは、お前のストレートでは空振りは取れないと言われたようだが、ストレートの球威を感じさせた上で、多彩な変化球が生きて来る。この日は、ストレートの走り、コースが良かった。

それに加えて、カットボールやスライダーの出し入れ、カーブによる緩急、そして佐々木氏や齋藤コーチからアドバイスを受けたフォークを山本がうまく配球して行った。三浦監督から投げ続けろとアドバイスされたシュートも、右打者に上手く使えたのではないか。

本人もヒーローインタビューで言っていた通り、終盤は少しスタミナ切れがあったが、打線がしっかりと6点の援護をしてくれたので、最後まで行けた。その援護を生んだのも無四球でテンポ良く投げたから。先発として申し分ない投球だった。

三浦監督の中でも、キャンプでのボールを見て、開幕ローテーション入りを決めていたところはあるだろう。だが、オープン戦で結果が出ず、最終的には開幕ローテーションから外れることになった。オープン戦を見ている限りだと妥当だし、今年も厳しいのかなと思っていたが、東が開幕戦で指の皮がめくれるアクシデントで降板し、2週目に代役として出番が回って来た。ここでも7回1失点の好投を見せ、この日の先発を掴み取った。

三浦監督の期待に応える完封勝利。2020年に完封した際は、144球を要した。その後、それが原因かどうかは分からないが、調子を崩したということがあった。今回は打たせて取るピッチングも見せ、91球での完封。100球未満で完封のマダックスを達成した。次回以降は当然、代役ではなく先発の柱としての登板になる。ここ2年で3勝だった上茶谷が既に2勝目を挙げている。キャリアハイにとどまらず、自身初の2桁勝利を狙って欲しい。同期の大貫と競ってもらいたいと思う。

クリーンアップが機能し全員が2打点

初回は2アウトから佐野が、シフトを嘲笑うかのように、誰もいないサードの定位置を抜けるヒットで出塁すると、ソトが2試合連続の2ラン。ここから宮崎、大和、そして10年ぶりにベイスターズでスタメン出場の藤田まで3連打。だが、各駅停車で満塁となり、山本が凡退して追加点はならず。

それでも、3回に佐野が二塁打で出塁し、今度は宮崎が高めのボール球を技ありの2ラン。他の打者だったらファウルになってしまうところ、切れずにポール際へ飛び込んだ。

1、2番が出塁できず、3番の佐野以降からで得点しているような状態だったが、6回に2アウトから宮本、関根が連打し、佐野が左中間を破る2点タイムリー二塁打でダメ押し。佐野、ソト、宮崎のクリーンアップが全員2打点ずつを挙げた。

最終的には14安打で6得点。山本を除いて全員安打という攻撃だった。まだ開幕4番の牧、3割打者の桑原、成長著しい楠本を欠いているが、復帰のソトが好調で主軸が機能している。牧は19日にファームで実戦復帰し、その後1軍へ戻るようだ。戸柱らも同様になるだろう。復帰にも慎重になっているので、まだしばらくは現状メンバーでの戦いになる。

佐野、ソト、宮崎が好調なので、その前にランナーを出して行きたい。そして、宮崎の後を打つ大和が得点圏で打ってくれれば、ある程度得点が見込めるようになって来る。メンバーが揃うまで何とか全員で耐えてもらいたい。

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ヤジ

展開的にも文句なしという試合。勝てば良いし、結果的には1本ずつ出たのだが、序盤の1、2番は厳しいものがあった。凡退するのは仕方ないが、内容が酷過ぎた。2回は先頭の上茶谷がヒットで出塁し、宮本は最低でも併殺崩れでランナーが入れ替わって欲しいところ、併殺打。ポップフライでないだけマシだが、もう少し意識を見せて欲しかった。関根も見逃し三振を含む2三振と、自分の武器を生かし切れない内容。

それでも中軸がホームランで得点を奪い、6回に宮本、関根にもヒットが出て、得点をマークできたので救われたと思う。経験年数、年齢的にもこういった1軍での出場は、もう経験を積むという段階ではなく、結果を出さなければ後がなくなる立ち位置。一つ一つのプレーに野球人生を賭けて欲しいと思う。

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キジ

開幕3連戦で広島に3連敗を喫し、その後3カード連続でビジターゲーム。その最後の甲子園でコロナの感染拡大が発生し、ハマスタでの中日3連戦は延期。ハマスタでの試合が遠ざかっていたが、前日に半月ぶりの試合で敗れて4連敗となった。

この日の快勝で、チーム今季14試合目でやっとハマスタ初勝利。ここからホームで白星を積み重ねて行きたいところだ。昨年6勝17敗2分とカモにされたヤクルト戦。8月は新潟と東京ドームで主催試合があった関係で、ハマスタでヤクルト戦に勝利するのは、昨年5月2日以来。

以前、日程カレンダーの記事にも書いたが、今年のヤクルト戦は、ホーム、ビジターともに全て週末に組まれている。このカードだけで借金11を作ってしまっただけに、これを逆に貯金するような形に持って行ければ、5割ラインも見えて来る。ヤクルト戦が今後の重要なカギを握る。

3戦目は、高橋奎二が先発。4月2日の対戦でも苦労した好投手で、その時と同じく大貫とのマッチアップになる。延長10回でサヨナラ負けを喫したものの、同様にロースコアの接戦に持ち込むしかない。ここまで2試合、今一つの内容だった大貫に、上茶谷に続くような本来の投球を期待したい。唯一の心配は、観戦4連敗中の管理人が現地に行くことか。

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