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[スコア付き]2022紅白戦 左腕の好投光る

02/12 紅白戦 白組1-1紅組(アトムホーム宜野湾)

横浜DeNAベイスターズの春季キャンプは12日、初の実戦となる紅白戦を行った。試合前には1軍とファーム合同のシートノックが行われた。紅白戦は、投手陣がまだ目が慣れていない打者を圧倒し、引き分けに終わった。坂本、ディアス、石川、池谷といった左腕の好投が目立った。

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スコア

紅 100 000 0 | 1
白 000 100 0 | 1
盗塁死:村川(1回)
牽制死:伊藤裕(2回)
紅組1234567
[7]宮本200見三振一ゴロ
7勝又100一ゴロ
[8]関根210左2遊飛
8村川100見三振
[9]蝦名210右安中飛
9大橋100空三振
[2]嶺井111右安(1)
R*村川000
2D高城000四球
R*大橋000
HD東出100二ゴロ
[3]山下200遊ゴロ投ゴ併
H6粟飯原100三ゴロ
[D]2東妻200空三振中飛
[4]3伊藤裕210中安中飛
[5]小深田200中飛中飛
[6]4田部200左直中飛
2241
白組1234567
[8]9梶原310空三振右2空三振
[6]211二ゴロ右中2(1)四球
[D]伊藤光100左飛
HD戸柱200空三振空三振
[7]楠本200遊ゴロ二ゴロ
8神里000死球
R*楠本000
[2]山本200三ゴロ三ゴロ
2益子100三ゴ併
[5]倉本200一ゴロ二飛四球
R*000
[9]7細川300捕邪飛右飛投ゴロ
[3]知野200投ゴロ一邪飛
[4]柴田200投ゴロ空三振
2221

R*: 特別ルールにより臨時代走。

紅組
阪口260100
石川130000
平田152101
中川130000
池谷140310
加藤140020
白組
上茶谷3114201
坂本390110
ディアス130100
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投手陣は全体的に好結果

白組先発の上茶谷は、初回に3安打を浴びて失点したが、関根の当たりは詰まったレフト前への当たりで、楠本が突っ込むも捕れずに二塁打となった。嶺井のタイムリーも巧く右へ運んでいるが、これも詰まった当たりだった。全体的にはストレートの球威もあり、時折素晴らしいコースに決まっていた。ただ、甘い球も多く、高めに浮いた球が結果としてヒットになった。制球の精度を上げて行く必要があるだろう。

紅組の先発は、昨年8月のエキシビションマッチ以来の実戦登板となった阪口。手術明けということもありファームスタートとなったが、順調に来ているようだ。球威もあるし、彼の特長である大きなカーブも決まっていた。立ち上がり先頭の梶原をフルカウントからアウトサイドの速球で空振り三振に取り、森は初球の変化球を引っ掛けてセカンドゴロ、伊藤光も高めのストレートで詰まらせてレフトフライ。

2イニング目は変化球を低めに集めて、ゴロ3つで三者凡退。6人をパーフェクトピッチングで、久々の実戦として上々の内容だった。本人も手応え十分のようなので、ここから実戦でアピールし、オープン戦で開幕ローテーションを争う立ち位置まで上がってきて欲しい。昨年は期待する投手の一人として名前を挙げさせてもらったが、今年も当然、ローテーションのレベルを上げる為に彼の存在は必要だ。

白組の2番手で登板した坂本は、最初のイニングで高城を歩かせたが、低めのボールで山下をピッチャーゴロ併殺打に取り、3人で退けた。5回、6回も三者凡退でノーヒットピッチング。この日くらいコントロールがまとまっていると、ピッチングになる。対外試合でもこの投球ができればローテーションを争うだろう。

ファームから参加し、白組の3番手として投げたディアスも良かった。身体がさらに大きくなり、胸板の厚さが目を引いた。ストレートが非常に力強い。初めて見た時からコルデロよりも期待できそうだと思ったが、今年は支配下登録も視野に入る。コントロールが程よくまとまり、変化球でもストライクが取れるようだと1軍の戦力としても計算できる。外国人枠のライバルは多いが、不振や故障があった場合に彼の存在は貴重だ。

紅組では池谷が3三振の投球。少しボールは荒れているが、左打者4人を相手にバッティングをさせなかった。森に対しては、クイックを見せるためにわざと歩かせたのではないかと思う程、急にボールが浮ついていたが、それ以外は左打者にとっては打ちづらいボールが行っていた。まずは左キラーとして、1軍のリリーフに食い込みたい。砂田、田中健がライバルになって来るが、今後の実戦でも結果を出し続けてチャンスを窺いたい。

石川も少しボールが散らばっていたが、自らのグラブトスの好守もあり三者凡退。今季は早い段階で支配下登録を目指したい。育成も含めて左腕の好投が目立った試合だった。

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ルーキー梶原は爪跡残す

注目していた白組1番に入った梶原だが、初回は阪口のアウトサイドへの速球にバットを遅れて出し、空振り三振に倒れた。「球の伸びが経験したものとは違った」とプロの洗礼。しかし、2打席目で平田の膝元への変化球を見事に拾って、ライト線への二塁打。迷わずに一塁を蹴って、二塁までの到達スピードも速かった。

昨年の牧のようにホームランとは行かなかったが、彼の持ち味を生かせたのではないか。池谷との対戦では、アウトサイドの変化球にタイミングが合わなかった。これからは、左腕への対応が求められるだろう。しかし、最初の一歩としては良かったと思う。

梶原の二塁打に続き、森も右中間を破るタイムリー二塁打。キャンプ中のケースバッティングで練習していた通り、最低でもランナーを三塁に進める意識で引っ張ることができた。その上で結果として二塁打と最高の形になった。左打者から3三振を奪った池谷に対しても、ボールが浮いたところを我慢して選んだ。1打席目の初球セカンドゴロを反省しつつも、レギュラー獲りへ向けて好発進だろう。

紅組では関根が詰まらされながらレフト前に落とし、俊足を生かして二塁打にした。蝦名も甘く入ったボールをライトへライナーのヒット。嶺井はしぶとくライト前へ落とすタイムリー。ファームスタートになっているが、存在感を示した。伊藤裕もセンターへきっちりと運んだが、牽制でタッチアウト。積極的に仕掛けようという気持ちであれば「失敗OK」のクールなので問題ない。

個人的に注目していた細川は、鋭いファウルはあったものの3タコと結果は出なかった。ファウルフライも紙一重な部分はあるだろうが、主軸が出ないうちに結果も欲しいのは本音だろう。次に向けて調整を進めて欲しい。小深田も2本ともセンターフライだったが、当たりとしても悪くない。サードでも併殺を奪うなど良いプレーもあったので、今後に期待したい。

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毎年恒例の紅白戦スタメン紹介

紅白戦では毎年恒例となった、豊島ファームマネージャーのスタメン発表。今年もイケボでのアナウンスとなった。

昨年は無観客でのキャンプとなったが、今年はオミクロン株の感染が広がる中ではあるが、対策をした上で観客を入れての紅白戦。選手たちもそうだが、チーム関係者も気持ちが違うだろう。さまざまな対策をして、紅白戦の開催に漕ぎ着けられたこと、全ての関係者に感謝したい。

紅白戦の前には、1軍とファーム合同のシートノックが行われたのだが、ホームユニ、ビジターユニを着た選手全てが集まってのウォームアップ、キャッチボールと壮観。白と青が交互にノックを受ける様子というのも新鮮で貴重なシーンだった。

ゲーム参加組だけがシートノックに入っていたようで、牧や大和の姿は確認できなかった。そもそも大和は1軍にいてもゲームには参加しないだろうから、宮崎や外国人選手たちとトレーニングしたり、1軍の首脳陣とのコミュニケーションを取っていたのかも知れない。

第3クール最終日も、牧、大和は嘉手納での参加となるが、宮本、関根とともにD組として通常メニューに加わる予定。朝から雨の予報となっており、室内での調整になるだろう。第2クールと同じく軽いメニューで早めに切り上げる可能性もある。

宜野湾では、小園が初のブルペン入りの予定。伊勢、入江とともに2番目の組に入っている。どんなボールを投げるのか注目したい。

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