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東が初ブルペン 村川が左太もも裏の肉離れで離脱

横浜DeNAベイスターズの春季キャンプは4日、第1クール最終日。昨年の最多勝投手、東がA班で最後のブルペン入り。途中で最優秀バッテリー賞コンビの山本に代わり、30球を投げ込んだ。また、育成選手でA班に抜擢されていた村川が、左太もも裏の肉離れと診断されたことが明らかになった。

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東と祐大、刺激し合い更なる高みへ

東が、A班の投手ではトリとなるブルペン入り。4日目と決めていたというブルペンでの投球。最初はブルペンキャッチャーを相手に投げていたが、途中でバッティング練習を終えた山本に交代し、数球を投げ込んだ。

既に変化球も投げていた東は、山本に対してジェスチャーで捕球音が鳴っていないと要望すると、山本はもっと強いボールを投げるように返した。東が「もっと早く来いよ」と言っていたようだが、山本を待たずに自分のタイミングでブルペン投球を始めるあたりも、いい意味で仲良しのベタベタではなく、野球に関しては刺激し合いながら、妥協なく高みへ進んでいる様子が窺えた。

とは言え、山本も丁寧に投げていて出力も問題ないと、東の投球を信頼していた。三浦監督、小杉コーチもこの段階でブルペンに入れたことだけで、順調という認識。ルーキーイヤー以来、150イニング以上を投げてシーズンをフル回転した。その翌年だけに、コンディション面が気になるところ。開幕から逆算して、自分のペースで仕上げてくれれば良いと思う。

今年も東と祐大のコンビで白星を積み重ねてくれることを期待したい。

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村川が肉離れでB班でリハビリへ

非常に残念なニュースが発表された。育成選手の野手では唯一のA班入りを果たし、走力を生かして開幕前の支配下登録が期待されていた村川が、病院で左太もも裏の肉離れと診断されたことが明らかになった。3日の走塁練習中に痛めたようで、15:30以降の個別練習でもバッティングを行っていなかったようだ。

ファンとしても村川の走力は期待していたが、本人が一番悔しいだろう。育成選手であり、年齢的にもチャンスは限られて来る。昨年、ファームで盗塁王を獲り、バッティングでも成長を見せた。このキャンプで守備を向上し、全体的にレベルアップできれば支配下登録も見える位置にいた。

選手のタイプとしても、肉離れで足が使えなくなるのは非常に大きい。全治は発表されていないが、村川の走力が試合で発揮できるようになるには、かなりかかるかも知れない。この宜野湾では、森敬斗が2022年のオープン戦で転倒し、肉離れなど重傷を負った。俊足の選手には何かあるのだろうか。

問題があるのなら改善要望を出しているだろうし、グラウンドのせいにしても仕方がない。ただ、これ以上ケガがないように、可能な限り気を付けてもらいたい。ケガは意識していても不可抗力でしてしまうことはある。やれることは準備と丁寧なプレーしかない。若手は全力プレーでアピールする必要もあるが、手を抜くのではなく丁寧に一つ一つ集中してやってもらいたい。

村川は休養日明けの6日から奄美のB班に合流となる。この時点で代わりの選手を宜野湾に呼ぶかどうかは分からないが、可能性は低いように思う。村川の早い回復を願いたい。

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休日前締めのロングティー

第1クールはこの日が最終日。午前中はキャッチボールの後、前日と投手のメンバーが変わってPFPを実施。メニューには名前が入っていなかったが、ファーストには佐野とオースティンも入っていた。

その後、内野のノックでは田中浩康、石井琢朗両コーチが左右に攻めた内野ノックを行い、選手たちが食らい付いた。井上がダイビングキャッチを見せると、スタンドから大きな歓声と拍手が起こった。

ランチタイムは、この日も桑原、佐野、オースティン、西浦がバッティング練習を行った。ランチ後、野手陣は砂浜でのトレーニングを行った。トレーナーがゲーム形式のメニューを考案し、選手たちも楽しみながらの練習だった。

最後は、休前日の追い込みとして、ロングティーを実施。ボールが一杯に入ったカゴが8つ用意され、ボールの数はかなりマチマチ。石井コーチが用意したクジを引きでカゴが決定。一番ボールが多い外れは山本。8人でのロングティーは壮観だった。

2セット目はメンバーを代えて行われ、一番ボールが多かった益子が最後の1球を打ち終わると、観客から拍手が送られ、益子も一礼して応えた。

三浦監督は、第1クールの総括として順調と語った。村川のケガは誤算だが、目に付いた選手として井上を挙げた。バッティング練習では常にフルスイングで、この日はサードの守備でも良いところを見せていた。松本凌もそうだが、ルーキーは度会だけじゃないという形で、プレーでどんどんアピールしてもらいたい。

5日は今キャンプ最初の休養日となる。まずは4勤の疲れを癒してもらいたいが、リフレッシュも必要。ルーキー4人は恒例の沖縄の文化に触れるシーンを撮れ高として求められることになりそうだ。

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