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ヤスアキマイク第1回 球界を代表する左腕

予告されていた通り、オールスターやファンフェスでやっていた企画の「突撃!ヤスアキマイク」がYou TubeのYOKOHAMA DeNA BAYSTARS CHANNELで公開された。いつものヤスアキマイクは、TwitterやFacebookで数分程度の動画だったが、約30分もある長編だった。

康晃、今永の絡みは面白い。康晃がひとつ先輩なんだけど、無邪気な康晃を今永が突っ込む流れ。ベイスターズを象徴するような関係性だね。康晃は、いつもやっているだけに、場慣れしてる感がある。リモートで二人だけなのに、これだけ面白く話せるってなかなか凄いね。

  • ロクヨン
  • ルルレモン
  • オンラインで髪切る
  • Net Surfing
  • ダサい靴
  • ボクハタノシイ

内容は動画を見てもらえばいいし、ネタバレしても仕方ないので書かないが、ポイントはこんなところか。割と30分があっと言う間で笑わせてもらった。本編とは全然関係ないところで、見ていてちょっと思ったことを書いてみる。

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ロクヨン

今永の世代だと子供の頃のゲーム機ってロクヨンなんだね。ゲームやらない人にとってはロクヨンって何?という感じかもしれない。NINTENDO64は、1996年にスーパーファミコンの後継として発売された、64bit CPUのゲーム機。

個人的にはスーパーファミコンの後は、同時期に発売されたPlayStationへ移ってしまったので、ロクヨンは全くやっていない。まさに今、俺もリメイク版をプレー中のFINAL FANTASY VIIがPlayStationで1997年1月発売し、大ヒットした。CD-ROM全盛期に入るところで、任天堂はカセットを選んだことで、日本ではPlayStationの後塵を拝す形になった。そのため、ロクヨンをやっているのが、ちょっと凄いなと思った。

ゲームの詳細な話になっているが、康晃が「カセットは舐める派?吹く派?」と聞いていた。舐める派は聞いたことなかったわ。子供の頃は、確かにファミコンのカセットの挿し口を吹いていた。後にそれは精密機械に対しては悪影響と知るのだが。カセットあるあるだね。

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Net Surfing

ネットサーフィンって、近年聞かないフレーズだなと思った。昔、インターネットがまだ今ほど誰しもが触れるわけではない頃、趣味としてさまざまなインターネットのページを次々と見ることを指していたが、今やスマホでインターネットを使うのは日常で、アプリなどで「ネット」っていうのを意識せずに使っていることもある。

タッチパネル対応のテレビも増えてきたが、最近の子供は当然のようにあらゆる画面をスワイプするというくらいだし、ネットサーフィンなんて言葉に出すまでもなく、日常で当たり前なことなのかも知れない。

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次回は

第1回がこれだと、だいぶハードル上がったんじゃないの?次回登場する今永が指名した「同級生の外野手」は戦々恐々か。いや、でもあの選手なら。

若干ふざけ過ぎという声もあるかも知れないが、多くのことを自粛している中で、何とか楽しんでもらおうという気持ちが嬉しい。康晃の憎めないキャラが今後も笑わせてくれることを楽しみにしたい。

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