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オースティン抹消と先発ローテ再編

一時、Twitterのトレンドになっていた「オースティン抹消」。右手の違和感により甲子園の2試合でベンチを外れていたオースティンが、登録抹消となった。名古屋には帯同せず、横浜に戻ってケガの治療に専念する。また、14日の先発は大貫と発表され、先発ローテが再編されることが明らかになった。

オースティンの代役は

現在の1軍メンバーの起用が現実的

いろいろなオプションはあるが、大きく2つになるのではないか。

  • ライトまたはセンターに乙坂、神里、桑原らを入れる
  • ソトをライトに回し、セカンドに柴田、中井らを入れる

先週までオースティンがスタメンを外れた6試合は、相手先発の左右により乙坂と桑原がちょうど3試合ずつスタメンに名前を連ねた。しかし、結果は芳しくない。そこで、もう一つのオプションがソトをライトに回すこと。昨年までお馴染みだったオーダーに戻る形になる。日曜日の甲子園では7回からソトがライトの守備に就き、セカンドに柴田が入った。

相手が左腕の先発なら柴田の代わりに中井を入れることも想定される。そういった場合に、打順をどうするか。オースティンがスタメンを外れた場合は、全6試合でソトが3番に回っている。代役の選手を2番に入れてオーダーの形をあまり崩さないのか、宮崎あたりを2番に持ってきて並べるのか。これまでのスタメン落ちは一時的なものだったが、登録抹消により、少なくとも10試合程度は新しいオーダーで臨むことになるため、少し変更してくることも予想される。

個人的には、センターで神里を入れたい。オースティンの不在で長打力という脅威がなくなる分、足でかき回したい。2番に入れ、ソトや佐野の打席で、打者に集中できないようなシーンを作りたい。まだヒットが出ていないが、神里はやはり代打で勝負する打者ではない。土曜の試合でも感じたように、代打が弱すぎるので、スタメンで結果の出ていない乙坂は代打へ回し、もう一人代打でプレッシャーをかけられる選手を用意したい。

代わりに1軍へ合流する選手は

登録抹消はオースティンだけだったので、倉本らの入れ替えもない。現状のファームで、いきなりオースティンの代わりに入れるような選手はいない。正確に言うと唯一、楠本が該当するのだが、7月16日以降でなければ登録できない。

そうなると、主に代打として控えメンバーを補充することになる。百瀬は7月14日から登録が可能だが、代打としての期待値は下がる。柴田をスタメン起用するのであれば、彼に代打を出した後の守備などが考えられる。あとは、土曜の記事にも書いた山下だが、ファームでほとんどファーストしか守っていない。代打として期待するなら、現状の調子を見ると彼しかいないだろう。宮本もバッティングの状態は悪くなさそうで、代走としても期待できる。

細川は期待している選手なので、どうしても厳しく見てしまうが、まだまだバッティングの粗さは残っているが、オースティンが抜けたところにそのまま入れるとしたら、彼の選択肢もなくはない。日曜のファームは中継を見ていたが、ボールを見極めて2つ四球を選び、最終打席では高めの球を特大のホームラン。ファームでは.243、3本、6打点と今ひとつだが、ラミレス監督の期待度も含めて思い切った起用があるかも知れない。中日はプロ初ホームランを打った相手だから。

名古屋だし関根の出番だったかもしれないが、ファームの試合でケガをしてしまって離脱中。右の代打というところから蝦名の名前も浮かんだが、先週の週末の3試合で全く出場していない。それまでは出場していたので、普通に考えると試合に出られない状態と考えた方が良さそうだ。伊藤裕は、イースタンの試合で長らくヒットが出ない状態が続いていたので、未だに.042だが、日曜の試合では右方向に良い打球を飛ばしていた。状態が上がるにはもう少しかかるだろう。

前にも書いたが田部を見てみたい。中日は石川昂がデビューしているので、ここで上げてみても面白いかも知れない。

先発ローテ再編

6連戦の頭は、金曜の阪神戦で先発し、1イニングで降板した大貫が先発として発表された。これは少し驚いた。濵口が中5日で登板かなと思っていた。

日付カードDeNA先発相手先発
14火中日(ナゴヤD)大貫山本
15水中日(ナゴヤD)濵口松葉
16木中日(ナゴヤD)中川岡野
17金読売(横浜)井納今村
18土読売(横浜)今永サンチェス
19日読売(横浜)平良桜井

昔、予告先発がない頃に毎週、先発予想を書いていたのを懐かしく思いながら、まとめてみた。井納は、マツダで好投して勝っているが、ラミレス監督のコメントにもあった通り、ハマスタ以外では使えないと判断していたようなので、1日ずらしてハマスタでの読売戦に回る。その分、木曜は中川を名古屋に帯同させている。4日のヤクルト戦では4回2安打だったが、いずれも四球の後の2ランだった。そこまで悪くはない印象なので、この登板でアピールしたいところだ。

先週末、ファームで5イニングを投げた上茶谷は、もうしばらくファームでの調整となりそう。また、ピープルズも日曜に投げたので、読売戦の先発は彼かと思っていたが、オースティンの登録抹消にも関わらず、1軍で投げさせる予定はなさそうだ。今週の大貫、中川次第で来週の先発があるだろうか。

中日は柳が故障で離脱しており、山本がカード頭に回り、左腕の松葉が今季初先発するようだ。前回3タテしているローテに近いとは言え、ナゴヤドームでの対戦なので全く油断はできない。読売は、先週3試合も雨天中止があり、先発ローテーションが大きく変わっている。前半のマツダでの3連戦が全て開催されれば、菅野、戸郷、メルセデスの先発となるようだ。田口に代わって先発する今村は、昨年までけっこうやられている印象があるので、要注意だ。

オースティン抹消により、これまでのような打力で勝つ試合は難しくなる。先発投手が試合を作り、効率良く得点を取ることが求められる。心配なのはリリーフ。少ない点数で逃げ切ることが要求されるため、今の状態だと苦しい。常時エスコバー、パットンがベンチ入りすることになるので、彼らの復調を期待したい。

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