スポンサーリンク

エスコバー、右ひざ軟骨損傷で離脱

横浜DeNAベイスターズは、エスコバーが右ひざの軟骨損傷により、エスコバーが13日から嘉手納のDL組に加わることを発表した。右膝蓋大腿関節外側軟骨損傷という長い名前の診断で、肩、肘ではなく右膝のケガとなった。全治は発表されていないが、開幕は黄色信号か。

スポンサーリンク

外国人枠の使い方にも影響

投げ過ぎが心配のエスコバー。開幕はじっくりと調整して、少し遅れて上がってきてもらう感じで考えるしかないかな。先発が揃わないなら、ピープルズ次第で開幕ローテもあるだろうし、明日の練習試合にも出場するオースティンが良ければ、ロペス、ソトと3人並べても良し。パットンがきっちりと仕上げてくれれば、ギリギリでリリーフは回せるかも知れない。苦しいのは間違いないが。

長期離脱の東(下記)に続いての誤算となった。ファームのDLを見てみると、36や57の数字も書いてある。36は2つ存在してしまっていて、もしかしたら誤植かも知れないが、東妻はケガをしたのだろうか。2/12のファーム練習試合にも出ていなかったか?

キャンプ中盤、ケガ人が出始めている。疲れが溜まってくるころで、実戦も始まって、特に若手は全力プレーになってくる。ケガには気を付けながら、開幕1軍の争いに加わってほしい。

スポンサーリンク

東がトミージョン手術で今季絶望(2/9)

残念なニュース。先日、左肘の違和感で別メニューとなった東が、キャンプを切り上げ、2月20日にトミージョン手術を受けることになった。今季絶望は確実だが、およそ1年で100%の力で投げられるようになると言われているため、1軍の公式戦復帰は2021年の開幕後となりそうだ。

昨年もほとんど1年、肘の違和感との戦いになっていたし、このキャンプで再発したところを見ると、このままズルズルと肘の状態を見ながらやっても、1年間フルで活躍するのは難しいと判断したのだろう。東自身もショックだろうし、焦るだろうが、1年目のようなボールを投げられる状態で復帰できるように、じっくりとやってほしい。

田中健二朗が昨年の夏に手術しているので、彼の話を聞きつつ、お互いに協力し合いながらリハビリしてもらえればと思う。

今年は東なしで先発を構成していかなければならない。左腕であれば、櫻井や坂本に期待がかかるが、まだ若い二人なので、無理はさせられない。昨日、紅白戦でまずまずの投球をした京山や飯塚、ベテランの井納に頑張ってもらわないと。阪口、中川あたりはまだ若いからね、期待はしているけど。

今年も先発ローテには苦労しそうな予感。ピープルズがどのくらいのレベルか、しっかりキャンプ、オープン戦で見極めていかないとね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました