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峰岸社長退任、後任は日産から

横浜ベイスターズは9日、峰岸社長の退任と、後任に東京日産モーターの佐々木社長が就任することを発表した。峰岸社長は任期があと1年あるが、業績不振などを理由に経営陣を刷新する。

新社長となる佐々木氏は、東大野球部出身で、日産自動車野球部の部長も務めた。球団としては外部からの招聘で、経営の建て直しを図る方針で、地元にJリーグ球団と社会人野球チームを持つ日産自動車のグループ企業で社長を務め、野球にも詳しい佐々木氏に白羽の矢が立った。

地元企業の日産と関係強化

報道では日産との経営統合も、との声があり、若林オーナーは否定したが、ない話ではなさそうだ。

昨年、地元の社会人野球チームを持つ新日本石油ENEOSとNPOを設立したりと地元企業やスポーツ界との関係を深める動きを見せている。ドラフトでもこの数年、断絶状態だった日産自動車から三橋を指名するなど、地元志向を打ち出している。今年のドラフトでも、日産自動車の高崎が上位候補となっている。

日産自動車は、2010年までに本社機能を横浜のみなとみらい地区に移すことを決定している。しかも、横浜Fマリノスを所有しており、「横浜の日産」としてさらにアピールする上で、横浜ベイスターズも保有するということも考えられなくはない。今回の人事はその布石となるものではないか?冒頭に書いた理由があるにしても、突然日産系列から外部招聘することは考えづらい。楽天との合併で強く否定したものの、TBSも横浜ベイスターズは手放したいはずで、その意味でもほとぼりが冷める2010年ごろの球団譲渡に向け、「日産流の経営」で黒字に変えておく、とそういうことも想像できる。

今後の球団運営に影響も?

全国ネットをもつTBSとしては、やはり「横浜」という色を前面に出すのは難しい。その点、本社を横浜に構え、マリノスとの相乗効果を期待できる日産は、ベイスターズのオーナーとしてふさわしいのではないか?

しかしながら、これはベイスターズサイドから見た勝手な話であって、日産サイドからすれば、金にならない野球に投資する気は毛頭ない、となるかもしれない。

個人的には、事あるごとに球団買収や合併の筆頭候補に挙がる現状よりも、横浜の企業に持ってもらいたい。なんなら横浜マリノスに改称してもいいと思う。Fの代わりにベイってことで横浜ベイマリノス・・・これはイマイチか。じゃあ横浜Bマリノス(しつこい)。

とにかく、この人事は横浜ベイスターズの将来を左右するかも知れない。今後の経営改革に注目したい。

最後に、峰岸社長は発言で「おいおい」って思うことが多かったが、あれだけ試合に足を運ぶのはいいことだったと思う。(本職の経営をやってなかったとの声もあるが)

大変な時代の社長業務、お疲れ様でした。

コメント

  1. ドラフト情報(横浜新球団社長は日産から)

    横浜・峰岸球団社長が退任…後任は東京日産M・佐々木社長有力(SANSPO)   

  2. gogo126 より:

    Unknown

    横浜色が濃くなるのは歓迎ですよね。

    どうなるにせよTBSにはコンテンツの1つとして横浜にかかわってもらいたい気もする。

    その企画力はやはりテレビ局らしくマルハには無いものがあったと思うので。

    TBSも何のノウハウも無いのに球団を保有することになって困っていたと思うので、多少なりとも経験のある企業と関係をもてたのは大きいんじゃないかな。

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