スポンサーリンク

阪口ら打撃投手として登板 XYDBキャンプ3日目

横浜DeNAベイスターズの2021年春季キャンプ第1クール3日目は、阪口ら4投手がフリー打撃で登板し、今年初の打者との対戦で実戦勘を養った。細川は砂田から2本の柵越えで存在感を示し、中1日で登板した三浦監督から嶺井が8本の柵越えで打撃をアピールした。

他球団のスコアラーも警戒

キャンプ3日目に入り、阪口、伊勢、砂田、京山がフリーバッティングに登板し、打者との対戦を行った。少し実戦に近づいたメニューが入って来た。

その中で、砂田との対戦でネットを直撃する特大の柵越えを2本放った細川が、存在感を示した。視察に訪れた他球団のスカウトも、外国人選手の合流が遅れることに関連し、使って行けば怖い存在であると認識。改めてスイングの強さと飛距離にマークを強めたようだ。

本人も昨年、4番で使い続けてもらった三浦監督に、1軍での結果で応えたい気持ちが強いだろう。今年レギュラーを獲ることに強い意欲を燃やしている。ケガなくキャンプを終え、オープン戦に入って行きたい。現状では過度のアピールは不要で、開幕スタメンを取るために結果を出すのみ。じっくりと仕上げてオープン戦、そして開幕にピークを持って行くように調整して欲しい。

阪口は山本、嶺井と対戦。まだ実戦モードの全力投球ではないが、振り遅れとなるボールもあった。嶺井にはインサイドへ当たりそうなボールもあったが、センターバックスクリーンに運ばれるなど、嶺井の状態が上回ったという感じだった。

伊勢は宮本、佐野と対戦。コントロールにバラつきがあったが、この時期だからまだ問題はない。振り遅れで空振りを奪うシーンもあり、ボールの精度を上げて行けば順調と言えるだろう。宮本はセンター左へのライナーとバックスクリーンへの柵越えを放ち、課題のバッティングでアピールができた。

京山は関根、牧と対戦。この日登板した投手では一番良かったように思う。しかし、左打者にはコントロールが今一つでボール球が多かった。同級生の牧にはストレートで押して、牧がなかなか前へ飛ばすのに苦労していた。お互いにこれからというところだろう。現状では京山に軍配か。

砂田は伊藤裕、細川と対戦。右打者2人との対戦で、左打者へのワンポイントではなく1イニングを任せてもらう投手になりたいところだが、この日の登板としては2人にそれぞれ2本ずつ柵越えを許した。伊藤裕は変化球をすくい、高めを豪快に運んで2発。細川に負けじとパワーをアピールしていた。

誕生日に声出し、ギャグが冴えた?

2月3日が27歳の誕生日という大貫が朝の声出し。抱負を語った後、「山あり谷ありモハメドアリ」の一発ギャグを披露。まずまずのウケ具合だったようだ。これは2000のギャグを持つ男、入江から伝授されたもののようだ。これまでの大貫のキャラを考えると、少し意外なパフォーマンスだった。

昨年2年目で2桁勝利、チームの勝ち頭として開幕投手を争う立場。豆苗と言うニックネームも受け入れていた通り、明るく前向きな右腕が投手陣の中でも中心に立ち始めている。濵口がインタビューでも言っていたが、井納が移籍して外国人選手が不在、今永もファームで調整ということもあり、先発投手という意味では3年目にして最年長となっている。

超若い先発投手陣の中で存在感が増して来ている大貫。午後のシャドーピッチングでも三嶋、濵口と下半身の身体の使い方について、意見交換していた。充実したキャンプを送り、昨年は果たせなかった開幕ローテーション入りを手にして欲しい。もちろん開幕投手も現実的なところにある。

上茶谷がブルペンで101球、三嶋も初投球

上茶谷がブルペン入り。B班として石田、大貫、三嶋と並んで投球を行っていたが、次のA班の入江、池谷が入ってきても上茶谷の投球は続いた。結局、101球の投げ込みになった。昨年は開幕に肘の炎症で出遅れたが、現在は体の状態が良いのだろう。力強いボールを投げ込んでいた。上茶谷も同期の大貫に追い抜かれた感があり、3年目の今季はローテーションの軸として活躍したい思いがあるだろう。開幕投手を争うような投球を見せてくれれば心強い。

三嶋は宜野湾メンバーでは一番最後に今年初ブルペン。30球の予定だったが、変化球を交えて40球を投げた。彼については心配していない。自分のペースで仕上げてくれれば良い。シャドーピッチングでも大貫、濵口に下半身の使い方を伝授していた。投手陣では、在籍年数としては田中健、国吉に次ぐ3番目の長さとなり、リーダーとしても期待が高まる。

熱き星たちよ2021

練習終了後、毎年恒例となっている球団歌の「熱き星たちよ2021」の収録が行われた。ここ数年はラミレス監督ということもあり、ラテン調になっていたが、三浦新監督になってどのように変わるか。ソト、エスコバーも不在の為、英語部分もどうなっているのか。

今回はリモートでの収録だったようで、三浦新監督が歌っている様子が報道陣にリアルタイムで公開されたとか。一発OKの歌唱力に報道陣から拍手が起こったらしい。

選手時代に何度も収録に参加していたが、久しぶりの歌声披露となる。今年のメンバーは、伊勢、大貫、山崎、今永、森、宮崎、佐野、乙坂だった。これはまたMY BAYSTARSのカード化されることになるのだろう。

BeziUの森くんを入れるとはなかなかの抜擢だが、球団の期待が伺える。

CDは3月発売予定、ハマスタでも流れると思うので楽しみにしたい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました