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負けたこと以上にケガ人が気になる

08/12 横浜DeNA6-7阪神@ハマスタ

DeNAは初回に佐野の先制タイムリーにエラーも絡んで2点を先取し、優位に試合を進めたが、4回に濵口が中谷の逆転3ランを浴びるなど5失点のビッグイニング。追い上げは一歩届かず敗戦。オースティンが長期離脱となることが判明し、宮崎がこの試合で右手首付近に死球を受け交代。ケガ人の方が気になる試合となった。

ポジ

ソトは昼間、&9の新店の発表でハンバーガーをおいしそうに食べていたが、この試合も休養。梶谷もかかとを痛めた影響で連続で欠場となった。そうした離脱者が増えた中で、1番に入った神里が青柳との相性そのままに猛打賞の活躍。倉本も最後の場面は残念だったが、マルチヒットと役割は果たしている。途中から入った戸柱もマルチヒットで得点に絡んだ。

9回2アウトになった後で、佐野のタイムリーに代打山下の二塁打で、一打逆転サヨナラの場面は作った粘りは今後に繋がるのではないか。山下が代打で結果を残せているのが、今後に向けても好材料。

ヤジ

立ち上がりに2四球を出しても無失点で切り抜けるあたりは、良いとは言えないが平常運転だった濵口。ただ、この日は阪神打線が最初からチェンジアップを見切っている感じがあった。攻略されたと言っていいだろう。チェンジアップでタイミングを外すことができていなかった。

4回はノーアウト1、2塁からバスターとバントの失敗で2アウトとなり、ここで抑えることができればDeNAペースというところで、2打席うまく抑えていた近本にタイムリーを打たれた。さらに中谷にはストライクを取りに行ったチェンジアップがど真ん中に入り、完璧に打たれて逆転3ラン。

次の回に濵口に打順が回るため、2アウトだったこともあってそのまま続投となったが、サンズにもチェンジアップが浮いて特大の2者連続ホームラン。ここで一気に3点ビハインドになったのは厳しかった。

コントロールが安定せず四球を出すのはいつも通りとして、4回は高く甘い変化球が集中してしまった。毎度、テンポ良く投げられるように修正を、とコメントしていたがまるで改善されない。急にストライクを揃えすぎたら、それはそれで打ち込まれると思うので、荒れ球を生かしつつの投球にはなるが、現状だとちょっと酷すぎるのではないか。カウントを悪くし過ぎて、打者に余裕があるので低めの変化球も見られてしまう。

上茶谷がファームでしっかりと投げられるようであれば、火曜にファームで7回無失点の好投をした阪口と入れ替えるべきだと思う。これまで何とか1敗だけに留めてきたが、ここまで試合を壊すようだと再考が必要だと思う。

9連戦最後で翌日は休みなのだが、これまでリリーフにも負担がかかっているので、無尽蔵に使える状況ではなかった。それにしても、ここ2試合1アウトをきっちり取っていたが、藤岡に3連投させるのは無理があった。1戦目でサンズを三振に取ったイメージがあったのだろうが、それほど状態が良いわけではない最年長35歳に、短いイニングだからというのはリスクがある。2点を返して追い上げムードになっただけに、きっちりと継投したかった。3点ビハインドでプランしていたから藤岡のままになったのだろうが、最近7回に投げている山崎をスタンバイさせなかったのだろうか。

結果的に、エスコバーがピンチでリリーフし、あともう一歩で無失点で切り抜けられそうだったが、力が入りすぎての死球はあまりにも勿体なかった。本人の表情が一番それを物語っていたが。

キジ

先発がきっちりと仕事をしていることが8月の好調さに繋がっていたが、濵口が大きく崩れてしまった。ブルペンデーではうまく切り抜けたが、井納、濵口で連敗というのは少し残念だ。9連戦トータルで見れば6勝3敗で貯金3ができたことは、ポジティブに考えて良い。

ただ、ここに来てケガ人が一気に増えていることが非常に気掛かりだ。オースティンは脳震盪、むち打ちの症状があり、復帰までは時間を要することが明らかになった。あと数週間かかるのではないか。ナイスガイで非常に素晴らしいプレイヤーだが、やはり試合に出てこそ価値がある。プレーを怠れとは全く思わないが、ケガをするリスクも考えたプレーを身につけて行くべきだろう。

腎盂腎炎のソトも想定よりも長くかかっている。ラミレス監督の「大したことではない」「すぐに戻れるはず」の無駄なポジティブ発言は今に始まったことではないが、ホントに無意味なコメントだ。記事にする必要すらない。ソトは金曜からは試合に出られそうな感じではあるが。

梶谷もかかとを痛めて11日に今季初めてスタメンを外れたが、2試合欠場。こちらも金曜から復帰と見られるが、調子も下降気味だったし、元来フル出場でパフォーマンスを出し続けることが難しい選手。神里がまだ調子を維持しているし、楠本も必死にチャンスを掴もうとしているので、無理する必要はない。

一番気になるのは宮崎だ。非常に嫌な部分に死球が当たってしまった。骨に異常がなければ良いが、骨折でなくても右手なので守備にも影響があり、登録抹消は避けられないのではないか。月曜も自打球が当たり、心配されながらも出場を続けたが、この試合ではすぐに代走が送られた。よほどの痛みということだろう。

苦手の阪神にハマスタで連敗したということももちろん痛いが、それ以上に増え続けるケガ人が気になる。代わりに出場する選手にとってはチャンスだし、ここまで結果が出ていることには、層が厚くなってきたことを感じる。ただ、相手へのプレッシャーやコンスタントな活躍という意味では彼ら主力が無事に出場することが必要。戻ってくるまで何とか離されないように付いて行きたい。

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