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ミスで失点重ねる 負ける時はこんなもの

08/11 横浜DeNA2-9阪神@ハマスタ

同点で迎えた6回、それまで2安打に抑えていた井納が木浪に内野安打を許すと、牽制悪送球。これでピンチが広がって勝ち越しを許すと、その後もパスボール、押し出し、記録に残らないミスなどが出て大量失点。負ける時はこんなものだろう。

ポジ

楠本が今季初スタメンの期待に応え、最初の打席で同点ソロを放った。昨年はオープン戦首位打者で開幕スタメンを手にしたが、1ヶ月と持たずレギュラーに定着できなかった。今年は非常に限られたチャンスしかない状況が続いており、1軍と2軍の往復が続いている。2軍では圧倒的な成績を残しており、いかに1軍に定着してレギュラーを取るかというフェーズ。1号が良いところで出たが、欲を言えばマルチにしてアピールしたかった。梶谷、神里に代わってというアピールまではできなかった。今後もアピールし続けるしかない。

ヤジ

井納は良いボールが行っていて、5回までは文句のない内容。先発の柱としてきっちりと投げていたと思う。ただ、6回は木浪の足に引っ張られてしまった形。3回に併殺崩れで残った木浪に、完全に盗まれる形での盗塁を許した。これが伏線となって執拗に牽制したが、悪送球になってしまい、1アウト3塁の形に広げてしまった。

ノーマークにはできないが、中軸を迎えて打者との勝負も重要。ランナーに気が行き過ぎてしまったか。悪送球の動揺を隠せず、サンズにはスライダーがど真ん中に入って勝ち越しタイムリー。梅野のところで止めたかったが、ここでもスライダーが真ん中に入った。それまではきっちり低めに来ていたので、そのつもりの配球だが勝負どころで甘くなった。100球手前でこういう感じだと早めに交代されてしまう。100球前後でもきっちりと投げ切れるようにして行きたい。

ガルシアが非常に良い投球をしたので、厳しい試合ではあった。楠本のソロが出ていたので同点にはなっていたが、5回の時点でも重苦しい試合だった。何とか2点差でというところでエスコバーを出して行ったが、高城のパスボールで4点目を奪われてしまった。

7回は先頭の大和がヒットで出たが、こういう展開だと無策のベイスターズが得点できる余地がない。ホームラン待ちではあったが、この日のガルシアはそう簡単ではなかった。ミスによって点を奪われ、打線は連打待ちという典型的なこのチームの負けパターンとなった。平田もこれまでの投球からすると残念な投球だったが、この敗戦は割り切って行くべきだろう。

キジ

打線は梶谷が左足かかとの打撲で、今季初めてスタメンを外れた。この日、三上と入れ替えで桑原を上げてきて即1番センターでスタメン。前日、3打席連続で見逃し三振だった神里も外し、楠本を起用した。初の1、2番だったが、楠本が同点ソロを放ったものの機能しなかった。1番で使いたいなら桑原ということになるが、降格する前とその姿は変わったように見えない。ストレートには振り遅れ、変化球にもタイミングが合っておらず、打てる感じがない。ファームでも1軍レベルのボールを投げる投手を打ったわけではない。

1番で使うのは難しいが、調子だけなら細川を上げるべきだっただろう。ただ、オースティンが復帰するまでの一時的な昇格であれば、細川はもう少しファームで試合に出し続けるというのも理解はできる。オースティンはまだファームの試合にも出ていないので、最短の15日の復帰は微妙。

3戦目は、DeNAが順番通りに濵口だが、阪神は金曜の広島戦で3回81球6失点KOの青柳を中4日で持ってきた。順番通りなら藤浪というところだったが、DeNAに相性が良い青柳に入れ替えて来た。DeNAとすればもちろん青柳は苦手なのだが、藤浪も不気味ではあった。過去の彼との相性で言うと、ハマスタのマウンドで2年ぶりの勝利という可能性はあったと思う。ひとまず対戦はしばらく先までなくなったので、青柳を何とか攻略して勝ち越したい。

青柳は昨年、神里に12-7 .583と打たれているので、2番スタメンに戻すべきだろう。今年、非常に良く打っている梶谷が復帰できるかは微妙。同じく昨年相性が良かったソトも、明日までベンチ入りしないのではないか。左打者がカギになるのは明白なので、梶谷が無理であれば楠本にもう1試合チャンスがあるかも知れない。8月に入って不振だった柴田に、彼らしいヒットが出たので期待したいと思う。

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