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井納が試合作れず早々交代、反撃届かず

10/08 読売9-7横浜DeNA@東京D

初回に岡本の2ランを浴びた井納は、2回も先頭の若林を歩かせ、吉川尚のタイムリーで追加点。ソトのエラーも絡んで4失点。今季最多の2回で降板して試合を作れなかった。後続のリリーフも次々に打ち込まれ1-9となったが、終盤に2本の2ランで反撃。2点差として一発逆転の場面を作ったが届かなかった。

ポジ

ビハインドが大きくなると、打者にプレッシャーがかからなくなるので、打ちやすい傾向にはあるが、大江、鍵谷といった現状勝ちパターンの投手から反撃を見せたことはプラスに考えたい。

オースティンが15号2ラン。大江のスライダーが真ん中に入って来たところを捉えた。これで10月は6戦6発。半分以下の試合数だが、佐野に並び梶谷に1本と迫った。ソトに続くチーム2位になるのは時間の問題で、ソトすら抜きかねないペース。あとはケガせずに最後まで出られるかどうか。

ロペスが、前日に続いて低めのボール球をレフトスタンドへ運んだ。これで3試合連続ホームラン。やっと状態が上向いてきたか。得意のアウトサイド高めを放り込むのではなく、低めの変化球を巧く拾っているので、全開まではまだまだかも知れないが、良い感じのまま2000安打を達成して締めくくってもらいたい。

8回は2アウトランナーなしからヒット、ホームラン、ヒット、ホームランで4点を返した後、さらに中井のタイムリーで1点返せたのは良い攻撃だった。同点までは至らなかったが、ホームランだけでなく繋いで得点できたことは、次に繋がっていくだろう。

パットンはこの日も素晴らしい投球。もっと早く、そしてあの先発がなければと思ってしまうが、シーズン最後までパットンの投球を楽しませてもらいたい。

ヤジ

調子の悪い時期は誰にでもあるが、井納はちょっと極端に悪くなり過ぎている。今年はストレートの威力もありながら、コントロールがまとまっている印象だったが、最近は思うところに投げ切れていない。ベテランなので悪いなりの投球をして欲しいところだが、初回の2ランは仕方ないとして、1点返してもらった2回は、下位打線で何とかゼロで行って欲しかった。先頭への四球からの失点は残念だ。

ただ、それにしてもちょっと早く代え過ぎではないか。4点のまま抑えれば何とかなるという判断だとは思うが、平田がブルペンデーで5回を投げてくれたことを帳消しにしてしまうような継投だった。

砂田はずっと呼ばなかった割には、上がってきて6戦5登板。しかも3回2/3のロングリリーフもあった。頭部死球の言い訳にはできないが、リリーフは壊れても知らんというくらいに投げさせるのは何なのか。それなら2回で降板した井納は明後日あたりベンチ入りさせて、1イニング投げればよいのではないか。

そもそも砂田はファームでも投げているボールは、かつての良かった時ほどではないので、なかなか厳しい面はある。三上も相変わらずの制球難で、良かったり悪かったり。3点のビハインドゲームということで、国吉あたりは出せないという考えなのかも知れないが、4点にとどめるために井納を下ろすなら、まず食い止めることを考えるべきだと思うのだが。

打線はサンチェスにこの日も苦労した。序盤からリードがどんどん広がって行って8点リードでは楽に投げられてしまう。戸柱のソロの後、宮崎とオースティンの連打があったが、佐野が凡退。この日はマルチヒットで少し回復したが、彼の中では悪い状態に入っているのは間違いないだろう。100試合近くなり、当然疲れは溜まっているはずだが、レギュラーとして踏ん張りどころだ。ここを越えれば最後までタイトル争いができるはず。

キジ

この日、山崎が登録抹消となった。クライマックスシリーズ前に全選手を登録抹消とした時以外では、初の抹消となった。6年目だがルーキーから開幕1軍でクローザーを務めて来た。ケガもせず、常に1軍のブルペンを支えて来たが、リフレッシュということで登録を外れた。

このタイミングで?というのが正直な感想だろう。もうだいぶ前から優勝も厳しい位置にいるし、何よりも登板しても復調の兆しがほとんどないのだから、リフレッシュを考えるべきだったはず。1軍の登板でカーブやスライダーを練習しているようでは、結果が出ないのも無理はない。

ラミレス監督によれば、早めに戻って来て再び来期以降に向けての姿を見せて欲しいということだが、しっかりとしたボールが投げられないようなら、安易に戻さない方が本人のためだと思う。6年目で初めての出場となるイースタンリーグで無双するくらいでないと、みんなが期待する康晃には戻らない。試合で投げる前提に立たなければ、トレーニングも幅が広がるはず。来季以降、どういったピッチングにモデルチェンジするのか、自分を見つめ直して欲しい。

無理やり1軍にいるよりも、ファームの経験がないのだったら、その視点から見た時に得るものはあるはず。梶谷もそういうことを言っていた。もちろん、康晃が戻ってくるのを待っている。

東京ドームでも勝ち越すことはできず、借金は再び今季最多タイの3。このチームの歴史的には5割以上で終えたシーズンは圧倒的に少ないので、優勝がなかろうが、監督が代わることになろうが、5割は確保できるように最後まで戦って欲しい。ラミレス監督としてもベイスターズでの5年間での勝ち越しという実績は残したいはずだ。

9日からは甲子園となるが、台風14号の影響で金曜は難しそうだ。土曜は微妙だが、日曜には天候が回復してくる。濵口の中5日での先発が発表されているが、スライドすることになるだろうか。とすれば、上茶谷を11日に持ってくる必要はなくなる。平田が先発した水曜に移ることになるだろうか。2桁を狙う大貫は優先して、しっかりと投げて欲しいので日曜のままで行きたいところだ。

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