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今日こそは「大野雄大が良かった」でもいい

10/22 中日1-0横浜DeNA@ナゴド

やっぱり1点も取れないか。中日の大野雄大が、45イニング無失点で球団記録を更新し、今季6度目の完封。初回にノーアウト満塁からビシエドの犠牲フライで挙げた1点を守り切った。DeNAは平良が好投して7回を1失点だったが、相手が悪かった。

ポジ

平良が7回を96球4安打で1失点の投球だった。初回は大島にヒット、京田を歩かせてしまい、阿部にもヒットを打たれて、いきなりノーアウト満塁。どうなることかという立ち上がりだったが、ビシエドが高めのスライダーを打ったがライトフライ。1点は奪われたが、高橋を併殺打に取って最少失点で切り抜けた。

2回以降は徐々にボールが低め、そしてコースに集まりだし、本来の平良の投球になって来た。大島に2安打されてしまったのはいただけないが、復活に近い投球ではないか。もともとナゴヤドームには相性が良かった投手。次回はハマスタでの読売戦だろうか。少しでも勝利を積み重ねて終えたい。

エスコバーは、前日の雪辱とばかりに好投。2三振を奪った。ビシエドにリベンジとは行かなかったが、きっちり大島も抑えた。

ヤジ

少々の好投ですぐに相手の投手が良かったと敗因をそこへ持って行くラミレス監督だが、この日ばかりは大野雄大が良かったというコメントでいいだろう。しかし、点を取られない。

ただ、全くのノーチャンスと言うわけでもない。5回までに3度、先頭打者が出ている。そのうち2度が1番の神里なのだから、良い形の攻撃が期待できるところなのだが、初回は盗塁失敗。4回は打たせて併殺打と何もかもうまく行かない。大和はバントが上手くない部類の選手だから、2番に入れたと言うことはバントは考えていなかったのだろう。1点取れるかどうかの投手なのに。

5回はオースティンがヒットの後、宮崎が併殺打。先頭打者がヒットで出塁した3度は、全て3人で攻撃が終わるという見事な残塁対策。7回まで残塁ゼロという攻撃だった。

そして8回、唯一のチャンスがあった。2アウトランナーなしから代打の梶谷がヒット。代打攻勢で中井を起用し、初球高めに浮いたフォークをレフト前へ運び、梶谷が3塁を陥れた。さらに代打を起用し、楠本を送る。簡単に追い込まれたが、ファウルで粘る合間に中井がセカンドへ盗塁。2アウト2、3塁と一打逆転の場面を作る。

しかし、結局8球目のフォークを空振り三振。この状態の大野雄から打てというのも酷だが、梶谷、中井と結果が出たので、続きたかった。フォークが浮いて来ればチャンスがあったのだが、低めにきっちり落とされた。こういうところで結果が出れば、チャンスは広がって行くのだが、なかなか厳しい。

キジ

投手陣が初回の1点に抑えただけに、何とか1点でも取りたかった。覚悟していたとは言え、この展開だと少し悔しさが残る。

佐野はこの日も欠場となった。昨日書いた通り、無理に出場して成績を落とす必要もない。最多安打を追いかけると首位打者も難しくなる。今週残りは休んでもいいだろう。大島には相性そのままに5安打を許した。安打は1日に3本も4本も出るものだから、すぐに悲観する必要はないが、1番打者相手では分が悪い。打撃3冠と言われる首位打者の方が価値があるから、狙って欲しい。

梶谷は代打で出場し、ヒットを放った。こちらはスタメンに戻るまであと少しという感じだろうか。ナイターは冷え込む時期に入っているので、慎重に判断して残り14試合、最後まで出場して欲しい。

読売の最短優勝は25日だが、現在の中日の調子から考えても、27日からのハマスタに持ち越されるのはほぼ確実。2年連続で目前胴上げを許すのか。5年の体制を終わらせるとしたら、それもひとつなのか。

23日は京山が先発となる。2度先発機会を雨で流している。もともとは雨予報だったが、最新の予報を見る限り夜は問題なさそうだ。広島とは3ゲーム差。この3連戦の結果では、5位という位置も現実的になって来る。ナゴヤドームで封じ込まれた打線が、相性の良い広島相手に爆発するか。ドラフト会議を挟み、9試合連続でハマスタの試合となるので、2020年最後、地元のファンに良い試合を見せてもらいたい。

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