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ベイスターズ2020オフィシャルイヤーマガジン

野球のない3月末、いかがお過ごしだろうか。東京を中心に首都圏では不要不急の外出に対して、強い自粛要請が出ているこの週末。

やることない!!

という方も多いのではないかな。こういう時は家で読書でもということで、別にビジネス誌を開くわけではなく、横浜DeNAベイスターズ 2020オフィシャルイヤーマガジンを開いたわけだ。

イヤーマガジンの歴史

イヤーマガジンは、古くはファンブックという名称だった。1995年のファンブックから今年のイヤーマガジンまで、1年も欠くことなく購入している愛読書。全部集めると結構な厚みになる。2007年以前は背表紙がなかった。

1995年から2020年までのファンブック・イヤーマガジン

今年は3月16日に発売。BAYSTOREはもちろん、県内などの書店でも販売されており、俺も有隣堂で購入した。遠方の方は、BAYSTORE ONLINEでも取り扱いがあるので、新発売されたグッズとともに。

毎年、開幕目前の時期に発売するのだが、もはや収集物と化してしまい、あまり中身を熟読していない傾向にある。年々、内容が充実しており、かなりの読みごたえがあるものになっている。

公式サイトで紹介されている通り、監督、キャプテンのインタビューを始め、託される男たちとして5人の選手のコラムや、若手として神里、柴田の特集、上茶谷と伊藤裕の対談など、選手の声がかなり書かれている。

昔のファンブックって、写真と年度別の成績が中心だったけど、今は全選手の紹介が、書き手目線の期待とかではなく、実際にインタビューしたものから書き起こされている。そこが選手名鑑の紹介文と大きく違うところ。

あとは、チームサポーターの顔写真が載っているとかね。コーチの写真を載せている名鑑はあるけど、チームサポーターはさすがに名前だけ。例えば、今年から広報兼務で復帰した藤井秀悟さんとか、堤内さん懐かしいとか、ウワサの定岡卓摩さんこんな感じねとか。

なぜかdianaメンバーの身長も書いてあるし。公式サイトのメンバー紹介には書いていない情報。一定の需要はあるだろうね、これも。

1995年のファンブックは税込1,000円(当時は税率3%)だったが、現在は1,400円と少し上がってしまったが、ページ数、内容の充実度はそれ以上に上がっている。ちなみに1995年86ページ、2020年146ページ+日程ポスター+BBMカード(佐野)。

今年のイヤーマガジンは、興味のある方は買ってもらうとして、持っている中で一番古い1995年のファンブックを懐かしく振り返ってみようかと思う。

1995年 ファンブック

スローガンが「YES, WE ARE THE BAYSTARS」。横浜ベイスターズの初代監督である故人の近藤昭仁さんの最終年になるね。

選手紹介は、今もそうだが、1ページまるごとの選手と半ページの選手がいる。また、当時はフルカラーではなかったので、モノクロページの選手もいて、3段階の格付けになっている。

開くと最初に登場するのが斎藤隆。後のメジャーリーガー、今年からはヤクルトの投手コーチ。続いて野村、佐々木、盛田、島田、有働と続き、伊藤敦規、シュワーズと懐かしい名前。そして、田辺までが1ページ扱いの投手。三浦は背番号46でこの時点では半ページ。2年目の河原、現コーチの大家、デニー友利、戸叶もモノクロで登場していた。

キャッチャーは谷繁、秋元だけが1ページ扱い。内野手は駒田が先頭で登場し、ローズ、石井、進藤、波留と1998年優勝の主力が続く。半ページには現在のコーチである万永、永池が。そして、外野手はブラッグス!2016年にイベントで来日した時に握手したが、大きな手が印象的だった。畠山、佐伯、鈴木尚典と1ページ扱いが続き、半ページには横谷、宮里と大洋時代からの選手の姿も。

ルーキーのページは、先頭で紀田が登場。彼を中日と競合して抽選で獲得できた時は本当に嬉しかったな。続いて米、福盛、多村、相川、加藤謙如と続く。ドラ1は活躍できなかったけど、なかなかのドラフトだよね。

1998年の優勝に貢献した選手やその後活躍した選手は別として、昭和生まれじゃないと誰?という名前も出ているかと思うが、本当に懐かしい。

真ん中あたりを占めるのが、全選手の年度別の詳細な成績。今ではNPBのサイトを見れば済む内容だったが、インターネットがまだほとんどない時代、前年の分しか記載されていない選手名鑑と異なり、全ての年度別成績が見られるのは貴重だった。

項目に勝利打点や併殺打、失策まで記載される細かさに加えて、初安打や初本塁打、サヨナラ打が、いつの何戦で誰からというのも書いてある。この内容は、数年後にはメディアガイドに記載されることになり、ファンブックは簡単にものに変わっていった。

ファンブックからイヤーマガジンへ

1998年の優勝前後からファンブックは、今はなき「月刊ベイスターズ」の4月号別冊として刊行されるようなった。月刊ベイスターズが休刊し、2011年から「イヤーブック」に変わり、ベースボールマガジン社の発売になった。しかし、翌年すぐに横浜DeNAベイスターズが誕生し、現在の「オフィシャルイヤーマガジン」となった。

当初は朝日新聞系が発売していたが、別の出版社になった後、昨年からはベースボールマガジン社の発売に戻っている。それもあって、今年は特典としてBBM30周年の佐野のカードが付いているようだ。

現実逃避ではないが、少し昔のことを振り返ってみた。いつ開幕を迎えられるか分からないが、野球がない間は少し昔のことも書いてみたいと思う。

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