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締まった2つの引き分けからの惨敗は重い 2年ぶり9連敗に

04/21 横浜DeNA1-7中日(ハマスタ)

DeNAは先発の入江が3回まで1安打投球。しかし、4回に2巡目に入ったところでビシエド、高橋周にタイムリーを打たれ、阿部に甘く入ったストレートをレフトへ3ランされて5失点。一方の打線は勝野に対して6回までノーヒット。7回先頭のオースティンが今季1号ソロを放ち、ノーヒットノーランは逃れるが、一方的な展開で惨敗。2分を挟む連敗は9に伸びた。

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ポジ

5点ビハインドの展開とは言え、オースティンがノーヒットノーランを阻止する今季1号ソロ。打った瞬間という感じだったが、意外と打球は左中間スタンドのギリギリに飛び込んだ。ホームラン性の当たりは幾つかあったが、やっと出たという感じ。まだ打率も.240と結果が出ていないが、約1週間スタメン出場を続け、やっと状態は良くなって来たかなという感じ。

5点を一気に取られた後ではあるが、櫻井が2イニングをノーヒットで抑えた。ストレートは148キロをマークしていて、球威を感じられた。ビシエドには真ん中に入ったところ、かなり良い当たりをされたが守備範囲だった。高橋周は3球三振。スライダーが良いコースに決まって追い込んだ後、ストレートで空振りを奪った。ストレートが走っていれば、スライダーのキレは定評があるだけに打者も対応が難しくなる。入江が外れる場合、先発候補として挙がるだろうか。

エスコバーが今季初登板。様子見なので4点ビハインドという場面で登板できてよかったというところか。コントロールの荒れ方はいつも通りだが、平田にスライダーを巧く右方向に打たれた。変化球のキレがどうなのかなというところはあるが、彼には投げながら状態を上げてもらうしかない。今後、気温の上昇とともに状態も上がって来ると期待している。

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ヤジ

先頭の大島に甘く入ったところをライト前へ運ばれた入江だが、京田が初球のカーブを引っ掛けてくれて併殺打。これで乗って行けた。2回先頭のビシエドの打球が右足のふくらはぎに直撃。一旦ベンチに下がったが、マウンドに戻り続投。その後は9番の勝野までノーヒットピッチング。

しかし、2巡目に入った4回、またも大島へ高めに入ってVTRのようなライト前ヒット。京田はバントを決められずに三振に倒れたが、福留に対してボールが先行し、変化球が決まらずに歩かせた。この四球が大きく響いてしまった。

ビシエドはサードの横への強いゴロ。高橋周が飛び付いて好捕したのとは対照的に、守備範囲の狭い宮崎では捕れずにタイムリー。高橋周にはアウトサイドにツーシームを投じたが、技ありのバッティング。レフトのフェン直のタイムリー二塁打。これは打った方が上手い。

気落ちしたのか、続く阿部にはストレートが高めに浮き、鋭く振り抜かれてレフトスタンドへの3ラン。ホームランボールという甘すぎる球だった。打った瞬間という文句なしの当たりになった。足に打球が当たったことが徐々に効いてきたのか、4回は高めの甘いボールが多かった。

これで新人の4戦4敗は井納以来2人目になった。打球が当たったことも合わせ、ファームでの調整とするかどうか。オープン戦である程度、結果を残してローテを勝ち取ったのだが、ルーキーにこのチーム状態で重荷を背負わせていることも事実。一旦、このボールなら1軍でも通用するという手応えが得られるまでファームで投げさせるのも手だろう。

ただ、代わりの先発投手が見当たらないというチーム事情もある。一番現実的なのは、この日ファームで6回95球6安打4失点の京山。ただ、オスナ、サンタナとヤクルトの新外国人の2人に一発を浴びている。ストレートは154キロをマークしていたが、課題のコントロールが改善したとは言い難い。ファームでは先発として投げていた櫻井がこの日も好投していたので、先発を任せてみるという選択肢もあるだろう。

昨日の投稿でも書いた通り、借金を減らして行くには先発投手の安定は不可欠。状態を見極めて立て直して行きたいが、やはり今年も先発投手が揃わずに苦しい。

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キジ

牧の誕生日だったこの日、ルーキーの2人にとっては苦い思い出となった。入江としても、牧の打席で演奏されたバースデーソングに、何とか良い形で勝利に結び付けたいと思ったことだろう。これまでの入江の先発試合でも、牧が打っていることが多かった。残念ながら勝利には結びついていなかったが、牧が誕生日に活躍し、自分が勝利を挙げられれば最高という思いだっただろうが、結果として最悪な形になった。

牧もあまりにも素晴らしいスタートを切ったので、ルーキーであることも忘れ、5番の大役を当然のように期待しているが、どんな打者でも好調を長く維持するのは難しい。チームが全く勝てない中、もう少しで1ヶ月というところ、最初の疲れが出てもおかしくない頃。少し楽な打順で打たせてあげても良いのかも知れない。ただ、6番や7番に変更しても、そこにチャンスが行ってしまうような気はするが。

日曜、火曜と投手を中心に締まった試合をし、なかなか打てずに勝ち切ることはできなったが、こういう試合を続けていければ勝てるという光が見えていた。そうした中で、先発がビッグイニングで試合を壊し、打線は6回までノーヒットで1点返すのがやっとという惨敗は心が折れそうなものがある。

しかし、この試合が23試合目でまだ120試合もある。数々の悲惨なシーズンを見守って来た30年超のファンでも、勝率.158というのはお目にかかったことはない。規定打席の最下位の打者の打率と変わらない数字で、ガンケルひとりで4勝に対して、ベイスターズ全体で3勝というのは、笑えない事実だ。

かつてシーズン終盤にも関わらず、内川の打率とチームの勝率が3割台の後半で競っていたことがあったが、やっと開幕したシーズンの冒頭、まだ120試合もあるというところでのこの状況はしんどいものがある。それでも、次の試合はやって来るので、もがきながら勝利を目指すことしかできない。投打にもう少し開き直りがあってもいいのかなと感じる。

1勝10敗3分と厳しい数字のハマスタで、何とかひとつ勝って、甲子園とマツダの遠征に出たいところ。3戦目は奇しくも勝利のない開幕投手同士のマッチアップ。お互いに勝利を付けたいという思いだろう。打線の活発な攻撃を見せて欲しい。

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