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マジック点灯も、ひとつずつ積み重ねていく

09/15 東京ヤクルト3-8横浜DeNA@神宮

セ・リーグは、読売が阪神との直接対決に勝利し、マジック38が点灯した。DeNAとしてはひとつずつ勝利を積み重ねて追って行くしかない。5連敗中の最下位ヤクルトに対し、初回に2点を先制。同点にされた後も2桁安打で着実に得点を積み重ね、8回に柴田の走者一掃タイムリーで試合を決めた。

ポジ

坂本が5回1/3、85球で降板したが、プロ初登板以来の2勝目を手にした。マウンドに上がる前から2点の援護をもらった。立ち上がりにボールが浮くことが多い坂本だが、初回はエスコバーを歩かせたが、無失点で切り抜けた。

しかし、2回に先頭の青木に、真ん中に入ったストレートをレフトフェン直の二塁打とされピンチに。それでも中山、濱田の若手を打ち取り走者を釘付け。2アウト2塁となって西田に3-0となたところで申告敬遠。投手の石川で確実にアウトを取りに行った。ところが、石川に対してストライクが入らずストレートの四球。ここは反省ポイントだろう。投手に投げづらい面があると聞くが、経験のなさが出てしまった。

続く坂口に巧くレフト前へ運ばれて、2点タイムリーで同点。だが、何とか同点で止めることができた。すぐに勝ち越し点を取ってもらい、3回はストレートは依然として高いものの、変化球が低めに決まりだして、アウトは全てゴロで取った。

3点リードをもらい、6回のマウンドに立った坂本。先頭の村上をスライダー3つで3球三振に取ったのは見事だった。もう少し投げてくれそうと思った矢先、青木にはそのスライダーが真ん中高めに入り、ライトスタンドへ持って行かれた。もともと右の中山のところから交代予定だったのだろうが、平田が登板した。

反省点はあるものの、前回のようにコントロールがどうしようもなくて打ち崩されたわけではない。6回は投げ切りたかっただろうが、久々の2勝目を手にしたことを自信にして、次回の登板に臨んでもらいたい。甲子園の阪神戦になりそうなので、スターナイトでの借りを返したいところだ。

ソトが先制2ランに、勝ち越しのタイムリー。ホームランに関しては量産モードに入って来たか。右方向へあっち向いてホイのホームランが出始めれば、いよいよという感じだ。3打席目のレフトフライも行ったかなという当たりだったが、やや星の球威に押されたか。ソトの調子が出てきて、オースティンが出塁できるようになると得点力が増しそうだ。NPB99本目ということで、すぐに100本目を打ってもらって、週末のハマスタ読売戦での爆発をお願いしたい。

梶谷が3安打。1回、3回はいずれも盗塁を決め、ホームに還ってきている。こういう攻撃ができればチームとして理想なのだが、相手キャッチャーにもよるし、なかなか実現していない。この試合での攻撃は理想的だった。7回は失敗に終わったが、チャンスがあれば積極的に走り、プレッシャーをかけて行きたい。

大和が自打球の影響で交代したことは心配だが、最近復調気味の柴田が代わって出場してマルチヒット。8回は満塁で試合を決める走者一掃の左中間二塁打を打ち、大きくアピールした。

坂本が少し早く降板してしまったが、平田、パットン、エスコバー、そして点差が開いたことにより国吉というリレーで、ほぼ完璧な内容だった。三嶋も加えて、このメンバーが勝ちゲームを担ってくれれば、ある程度形にできそうな手応えだろう。

ヤジ

坂本の石川への四球と、大和の自打球以外は言うことがない試合。4回の戸柱の進塁打も良かった。

キジ

菅野の開幕11連勝で、マジック38が点灯。DeNA、阪神と完全にカモにされた2球団が2位、3位で追うという何とも言えない状況だが、DeNAにとっては、ひとつずつ勝利を積み重ねて行くしかない。昨日の投稿に書いた通り、読売が負けてDeNAが勝てば、マジックが消える状況にある。ただ、裏ではDeNAに対するマジックは、36になっていることは認識しておかなければならない。

2戦目の先発はDeNAが上茶谷、ヤクルトは先日、四国ILからNPB復帰の歳内。上茶谷はここ数試合、非常に内容が良い投球をしているので、連勝を掴み取ってもらいたい。歳内は、イースタンではDeNAを相手に好投している。少し下降傾向とは言え、この日も2桁安打をマークした打線が歳内を攻略し、上茶谷を援護したいところだ。6連敗中のヤクルトを眠らせたままやり過ごして、読売戦に向かいたい。

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