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リリーフが良かったのか読売打線が控えだったからか

06/11 練習試合 読売1-3横浜DeNA@東京ドーム

DeNAは先発ローテ入りを狙う櫻井が登板。2回2/3、1失点で降板すると、そこからリリーフ6人で継投。前日の投球から一転、読売打線を1安打に抑える好投を見せた。打線はこの日も梶谷が2得点の活躍。柴田の代打ホームランも飛び出した。

ポジ

ラミレス監督も山崎について、読売の主力との対戦でないからまだ分からないとコメントし、評価を高めなかった通り、この日の読売は若手主体の起用だった。

先週日曜の鎌ケ谷軍ほどではないが、丸、亀井、パーラ、中島らベテランを休養となり、現状レギュラーとなっている吉川尚、湯浅も出場せず、岡本を除いては前日のベンチメンバーをスタメン起用した。

そうした状況下でこの日の投手の評価をするのは難しい。櫻井はそういう意味では前回も鎌ケ谷軍と対戦しているので、1軍の主力級がズラっと並んだ状況でどれだけ力が出せるのかは分からない。投げているボール自体は良くなっているとは思うが、櫻井の場合もメンタルが課題のひとつなので、そこをテストしたいところ。ファームである程度投げられるのは分かっているからね。

3回2アウト1、2塁というピンチの場面で平田を投入した。これは非常に良かったと思う。彼がこういう場面で力を出せるかどうかが重要。この日は結果が出なかったが、エスコバーキラーになりつつある石川を3球で打ち取ったのはプラスに考えたい。いよいよ平田が開幕1軍に近づいた。というより31人枠で中継ぎを厚くすると考えると、既に当確と言ってもいい。名古屋で勢いを付けて、開幕を迎えて欲しい。

国吉、三嶋は順当に投げてくれたし、エスコバー、パットンは前日よりもきっちりとしたボールが来ていた。連投で本番モードに近づき、対戦相手はさておき、気持ちが入ってきたように思う。

そして、前日同点2ランを許した山崎もこの日は三者凡退。ただ、空振りを奪うことができていない感じで、まだまだストレート、ツーシームのキレが今一つなのかなという印象。このままの状態で開幕すると、9回必死に反撃してくる主力打者に対しては苦戦するのが見える。あと1週間ほどでどこまで仕上げることができるか。

梶谷がこの日も先頭打者で三塁打を放ち、先制点を呼び込んだ。3回は併殺崩れで1塁に残った後、ソトのタイムリーでホームを踏み2得点目。5回には低めの球をキレイにセンターへ運んで、マルチヒットをマークした。このまま維持して開幕に入ってもらいたい。

この日、素晴らしい投球をしていた読売の桜井だったが、柴田が代打ホームラン。ストレートが走っていた桜井に対して、初球少し甘く入ってきた変化球を迷いなく叩けた。ソトの守備固めだけではなく、大和の状態が上がらない場合は、ショート柴田も考えて欲しい。

ヤジ

今週から1軍に合流したルーキーの蝦名だったが、結果を出すことはできなかった。キャンプで骨折してしまったが、ラミレス監督の評価も高く、1軍の試合でどんなプレーをするか見たいということで呼ばれたが、1軍のレベルを痛感したかもしれない。

特に開幕ローテに入るであろうメルセデスと対決し、感じるものがあっただろう。このような左腕を打つことでチャンスを少しずつもらうというのが、今後必要になること。名古屋に帯同するか分からないが、ファームに戻ったとしても、この試合で得た感覚を胸に力を付けて再び1軍に上がってきてもらいたい。

キジ

前日に軽いめまいで欠場した宮崎が、この日もスタメンを外れたが、代打で出場した。名古屋遠征には帯同し、スタメン出場も可能なようだ。ひとまずは安心。

3回途中までに51球を要した櫻井だが、ラミレス監督のコメントではまだ開幕ローテの争いの中にいるようだ。他の投手が今一つなところもあり、最後まで頭を悩ませることになるだろう。

名古屋では、開幕カードに投げる今永、平良、石田が先発としてある程度の球数を投げて調整することが予想される。それ以外の投手はファームの練習試合などを通じて調整し、ローテーションを決めていくことになるのだろうか。

リリーフは盤石と思っていたが不安が露呈し、先発ローテは今年もまた6人が揃わない状況。ちょっと投手陣が厳しいかなと思うが、登録枠、ベンチ入り増をうまく使ってやり繰りして行きたい。

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