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接戦での弱さまた露呈 10残塁の拙攻、一発に沈む

09/25 横浜DeNA2-3広島東洋(ハマスタ)

接戦での1点が取れず、連敗が5に伸びた。京山が3回に併殺打の間に先制を許したが、その裏オースティン、牧のタイムリーで逆転。しかし、京山はコントロールが安定せず、5回鈴木誠に同点タイムリーを許したところで降板。3番手のピープルズが會澤に勝ち越しソロを打たれた。打線は4回以降、高橋昂に抑えられ、終盤のチャンスも生かせずに5連敗となった。

ポジ

桑原が3安打猛打賞で打率を.316に上げた。1番打者が出塁しているが、得点に結び付いたのは3回だけで、巡り合わせも良くない。もどかしい試合が続いていると思うが、初の3割そして首位打者に向けて最後までチャレンジして欲しい。

牧が3回2アウト満塁からセンター前へタイムリー。大盛から送球が良かったために二塁ランナーのオースティンはホームでアウトとなり、1打点だけになってしまったが、球団新人の歴代単独2位となる114安打となった。桑田武氏までは3本差となり、新記録の118安打は来週にも達成可能なところに来た。どこまで積み重ねて行けるか、楽しみだ。

ヤジ

京山はストレートの走りは悪くない印象だったが、コントロールが今一つだった。2回は際どいところには投げているのだが、先頭の林と菊池涼に連続四球。ここは高橋昂のバントが併殺となり、切り抜けた。

しかし、3回にも先頭の大盛を歩かせた。前日に5打数5安打と打たれた小園は、ヒットエンドランでセカンドがベースカバーに入ったところ、セカンドゴロがライトへ抜けて行くヒット。ノーアウト1、3塁となってしまった。西川はストレートで詰まらせて併殺打に取った。最少失点で切り抜けられたのは良かった。

4回にも2アウトから會澤にヒットを許し、投手まで打順が回ってしまった。三者凡退を作れず、リズムに乗れない中で5回は1番の大盛から。初球のスライダーが真ん中に入ってセンター前ヒット。小園は初球を打ち上げてくれて、やっと打ち取れた。

続く西川にはレフトフェン直の二塁打を打たれた。大盛がホームを突くも、佐野から柴田の中継が素晴らしくホームでタッチアウト、同点を阻止した。だが、続く鈴木誠の3球目、山本が中腰で高めのストレートを要求したところ、アウトサイドやや低めの逆球となり、左中間を破る同点タイムリーとなった。

ここでベンチは投手交代を決断。それほど悪くなかったが、5回を投げ切れない結果となった。味方のファインプレーで一度は同点を阻止しただけに、それを生かしたかった。前日には鈴木誠との勝負を避けて塁を埋め、坂倉に痛打されていただけに、鈴木誠と勝負に行ったが失投が悔やまれる。

砂田が坂倉を抑え、イニングを跨いで林もサードフライに打ち取ったところで、3番手のピープルズが登板。前回は良かっただけに期待されたが、2アウトから會澤にホームランを浴びた。3-2からストレートで勝負したが、會澤らしい右方向へ押し込むバッティングで、ライトポール付近のスタンドにギリギリ飛び込んだ。ハマスタらしい結末ではあるが、あとボール2つ分くらいは低く投げたいボールだった。非常に勿体ない。

打線の方は高橋昂から3回に逆転したが、4回に京山がバントを失敗して三振した後に桑原のヒットが出るなどチグハグな攻撃。5、6回は立ち直った高橋昂に、パーフェクトに抑えられた。8、9回はいずれも1アウト1、2塁のチャンスだったが、後続を断たれた。特に栗林は9月15日以来で10日ぶりの登板となっていて、いつもの栗林ではなかった。しかし、柴田はフォークで三振。佐野を代走で交代していた関係で代打の関根が起用されたが、2ボールと有利なカウントから打ちに行ったが、完全に力負けでショートフライ。

接戦で1点を取るのに苦労するという、いつも通りの攻撃になってしまった。ランナーが進むような攻撃も見られず、7回に神里が四球で出塁しても、桑原が初球を打ち上げ、さらに盗塁で刺されるなど攻撃の工夫ができるチームではない。連打、一発を待つというのは昨年と何も変わらない。一朝一夕で変われないものの、今季ももう終盤。何か変化を見たいところ。

キジ

借金11の壁を越えたと思ったら、今季3度目の5連敗。5月8日から18日まで2分を挟んでの5連敗をして以来となる。ハマスタでの8連戦という中、本拠地での連敗は避けてもらいたかった。8月31日に久々のハマスタでの試合をして以来、勝ち越しが続いていたが、一気に吐き出すような連敗。

勝ちパターンも注ぎ込んで行ったが、打線に迫力もなかった。ヤクルト戦から2点以下に抑えられている。天敵に封じられ、その流れを引きずってしまっている。そうした中、3戦目は森下との対戦となる。前回はヤクルト戦で8回2失点と好成績だったが、後半戦は勝利がなく連敗が続いている。

対する今永は前回、完投勝利を挙げるなど調子を上げている。3週連続でハマスタのマウンドに立つが、連勝を伸ばして行きたい。まずは試合を作って森下との我慢比べになるだろうか。ハマスタで2カード連続の3タテは全体に阻止したい。

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