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ロペス、残りは出場せず帰国 TAら6選手も

横浜DeNAベイスターズは6日、ロペス、オースティン、パットンの外国人選手3名と、笠井、森、伊藤裕の計6人の出場選手登録を抹消した。ロペスは6日、既に帰国の途に就いた。森、伊藤裕は8日からのフェニックスリーグへ出場すると見られる。

ソト以外は帰国か

新型コロナウィルスの影響で3ヶ月遅れで始まり、11月になってもまだレギュラーシーズンを行っている異常なシーズン。Bクラスが確定したということもあり、外国人選手3名は残り2試合に出場しないことになった。

ロペスは早くも6日に羽田空港からアメリカへ帰国した。今年は家族も来日できず、淋しい日々を過ごしていただろう。日米通算2,000安打、MLBとNPB両方での1,000安打を達成し、一区切りもついていることから、一足早く帰国となった。200本塁打は来季へ持ち越しとなる。

1,000安打のセレモニーでは、家族からのビデオレターも届いていたし、1日でも早く会いたくなってしまうだろう。今年は苦しいシーズンだったロペスだが、最後に良い姿を見せてくれた。何とか国内FA権も間に合って、来季は日本人扱いとなる。まだ残留は決まっていないが、来年も横浜で会いたい。

オースティンも登録を外れた。近く帰国することになりそうだ。10月の月間MVPの有力候補なので、その発表を待ってからの帰国になると予想する。離脱が多く、半分ほどの出場となったが、それでも20本をマークし、打率も2割9分をマークするなど規格外なバッティングを見せてくれた。メジャー復帰志望、他球団への移籍、球団が1年オプションを持っているなど、さまざまな噂があるが、来季どんな形になるのだろうか。ハマスタを舞台にで年間を通して暴れまわるTAが見たいものだ。

パットンは、今季のセ・リーグ最多登板の57試合で終えることになった。家族の関係で先に帰国したエスコバーを抜いて単独トップとなった。2年契約が今年で終わりとされているが、来季に向けてどういう形になるのか注目される。昨年は優勝争いの中、自らケガを引き起こし離脱。今季は途中、オープナー起用で打ち込まれるなど、成績としては満足できるものではなかった面もある。しかし、57試合も彼を頼っている事実がある。他球団を見てもこれだけ投げられる投手を易々と獲得できるわけではないので、しっかりと評価して欲しい。

ソトだけが登録されたまま残っている。現時点でホームランは4本差。打点は14点差あり、さすがにこれは難しいが、ホームランはソトならマルチも可能。岡本が残りで打たない前提にもなるが、3年連続は過去にも数人しかいない記録なので、諦めずに狙うということだろうか。

森、伊藤裕はフェニックスリーグ

フェニックスリーグのメンバーが発表された時点で、5日の中日戦までで宮崎に向かうと予想していたが、その形になった。残り試合が11日(水)と14日(土)の飛び飛びの2試合なので、そこに出場するよりは、フェニックスリーグで実戦を積んだ方が良いという判断だろう。天候にもよるが、14日までで6試合をこなすことができる。

フェニックスリーグの出場選手は発表されているが、指揮は三浦2軍監督が引き続き、なのだろうか。新監督の発表を最終戦終了後までやらないとすると、そのまま指揮を執るのが自然ではある。万永総合コーチが代理で務めるようだといよいよ、という感じになる。かなり確定的な情報として報道されている仁志次期2軍監督は、正式発表され次第視察ということはありそうだが、フェニックスリーグから指揮することはなさそうだ。今年は時期的にも秋季キャンプはなさそうなので、本格的な指導は来春のキャンプになりそうだ。

細川はフェニックスリーグのメンバーには入っていないので、引き続き1軍に残ることになった。笠井は登録を外れたが、フェニックスリーグのメンバーにも入っておらず。追加される可能性はあると思うが。

空いた6人の枠は?

今年はベンチ入りが26人、出場選手登録が31人と枠が広がっている。つまり5人は登録されていてもベンチに入ることはできない。よって、甲子園は1試合しかないので、26人が行けば問題ないことになる。6人を登録抹消し、現状は23人が登録されている状態となっており、追加で3人程度は登録される可能性がある。

投手ではケガでの離脱や既に最後の登板を終えて抹消されたメンバーを除くと、山崎、濵口、上茶谷といった不調でファーム調整しているメンバーや、三上、ピープルズもフェニックスリーグのメンバーではないため、DOCK等での調整になっている。ピープルズの去就もどう考えているのか気になるところだ。

平良は6日の時点では登録を外れていないので、読売との最終戦に登板する可能性はある。今さら濵口、上茶谷あたりを先発させることはなさそうだし、リリーフで使っても、という感じがある。山崎は情報すらないが、来季に向けて作り直していくしかないだろう。彼らは最終戦、ベンチに入らずともハマスタに来る可能性はあるのかも知れない。

野手だと捕手の嶺井、高城くらい。蝦名は故障したというような情報があったが、フェニックスリーグに行かないのはリハビリとなるからなのだろうか。そして、佐野はケガの程度が分からないが、首位打者も梶谷次第ではあるものの、確率は高いし無理に出ることはないだろう。最終戦での挨拶は参加すると思われる。

野手は既に1軍にいるか、フェニックスリーグ参加となっているので追加の補充はなさそう。石川もファームの最終戦でコメントも出していたので、1軍の試合に出ることはなく退団となるのだろうか。その他の選手も引退という情報はないので、そのまま退団となってしまうのか。

Bクラスが決まった消化試合ではあるが、フェニックスリーグとの絡みもあり、若手主体という試合でもなさそう。細川にはチャンスとなりそうだが、他のメンバーは今年の終わりを締める上で、納得した形で結果を出して欲しい。Bクラスは決まっているが、まだ5割はあるので、チャレンジして欲しい。

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