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ベイスターズ 2021年10大ニュース

早いもので2021年もあと少しで終わりとなる。昨年に引き続き、10大ニュースで2021年を振り返って締めたいと思う。ただ、2021年に関してはシーズンオフにいろいろなことがあり過ぎて、もはやシーズンを忘れるほどのインパクトになっているので、今回に関しては「シーズン終了まで」に限定したいと思う。

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10位 田中俊が開幕戦で6打点のリーグ新記録

ネガティブな考え方かも知れないが、開幕戦は勝って欲しいと期待しているが勝てると思っていない。東京ドームで菅野相手に、外国人選手を欠いた中での開幕戦。多くは期待していなかったが、梶谷の人的補償で相手の読売から移籍した田中俊が魅せた。

春季キャンプの練習試合では存在感を見せていたが、オープン戦では全くヒットが出ず。最後の試合でマルチヒットが出たところで三浦監督は開幕スタメンに抜擢。その期待に応え、3安打6打点の大活躍。開幕戦での6打点は2019年の筒香ら5人を抜いてのセ・リーグ新記録だった。

外国人選手の来日が遅れ、下馬評もかなり低い中、チームは田中俊の活躍もあって2度も追い付く粘りを見せた。最後は三嶋が亀井にサヨナラホームランを許して敗れたが、熱戦に期待が膨らんだ。

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9位 三浦監督が新人監督ワーストの8戦未勝利

開幕戦で見せた打線の粘りに期待が膨らんだが、翌日は京山が打ち込まれて大敗。3戦目は平良が5回までパーフェクトに抑えたが、終盤に石田が捕まってドロー。開幕カードは勝ち星なく終えた。

ハマスタに戻りホーム開幕戦。前年2桁勝利をマークし、開幕投手でもおかしくなかった大貫を先発に起用。打線も初回にスアレスから2点を先制して主導権を握り、7回を終わって3点リード。しかし、石田がピンチを招いて降板すると、山崎が逆転を許して三浦監督の初勝利が暗転。

ヤクルト戦の3戦目にはルーキーの山野を攻略し、2回までに9点を奪ったが、上茶谷が2回で降板。またも石田が中盤に打ち込まれ、追い付かれてドローに終わった。広島にも連敗し、開幕8戦を終えて0勝6敗2分。開幕6連敗は球団5度目となるワーストタイ。

年度連敗初勝利最終監督備考
1959年6連敗7試合目6位森茂雄
1960年6連敗7試合目1位三原脩川崎初戦で勝利
1999年6連敗7試合目3位権藤博0-8から逆転勝利
2009年6連敗7試合目6位大矢明彦開幕投手の三浦で勝利
2021年6連敗9試合目6位三浦大輔2分を挟む
大洋・横浜・DeNAの開幕6連敗

また、2リーグ分立後、新人監督として開幕から8試合未勝利はプロ野球ワーストを更新した。6連敗も2002年オリックスで監督を務めた石毛宏典氏と並ぶワーストタイだった。

現役時代は7度の開幕投手を務めたが、7連敗はプロ野球ワースト。歴代でも金田正一氏の8敗に次ぐ7敗を喫して開幕戦の記録に名を残している。「開幕」という名の付く記録に、監督として名を刻んでしまったのは必然だったのだろうか。

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8位 三浦監督初勝利はプロ初勝利の阪口がもたらす

新人監督ワーストの8戦未勝利となり、翌日の先発は阪口。開幕ローテーションを7人で争っていたが、阪口はファームスタートとなった。平良が離脱し、早くも9戦目でローテーションを変更せざるを得なくなった。

そんな中、阪口は初回の2アウト2、3塁のピンチを切り抜けると、毎回走者を背負いながら粘りのピッチングで5回無失点。打線も神里、宮崎のソロなどで3点を援護し、リリーフ陣が広島の反撃を1点に抑えて逃げ切った。最後も三嶋が1アウト2、3塁のピンチを招くなど、新監督9戦目で苦労に苦労を重ねた待望の初勝利。

阪口にとってもプロ初勝利となった。7人での開幕ローテーション争いに敗れる形になった阪口がチームで最初に勝ち星を得たところが、春先の先発陣を物語っている。阪口は2勝止まりに終わり、9月9日に右肘のクリーニング手術を受けた。しかし、待望のプロ初勝利を手にした2021年をきっかけに飛躍が期待される。

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7位 ロメロが完封勝利、パフォーマンスが早くも名物に

MLBでもプロスペクトに挙げられていたロメロ。獲得が決まった時には大きな期待が寄せられていたが、新型コロナウィルスの影響で開幕までに来日できず。4月中旬に来日、急ピッチで調整して5月8日に来日初先発を果たしたが、期待されたような投球はできず、0勝2敗のまま5月末にファームで再調整を余儀なくされた。

新外国人選手にとっては難しいシーズンだったが、三浦監督からカットボールの習得を勧められ、ファームでは大家コーチらとチェンジアップにも取り組んだ。MLBでは高速のツーシーム、シンカーとスライダーを軸に投球をしていたが、ミート中心の日本人打者を打ち取れずに苦労していた。

2020年もアメリカに入国できず、実戦での登板が十分ではなかったこともあり、調整とともに日本でモデルチェンジを図った。これが奏功し、後半戦では別人のような投球を披露。9月4日に待望の来日初勝利を挙げると、勢いに乗って連勝。9月20日には来日初完封をマークした。

明るい性格でチームにもすぐに溶け込んだ。山崎や上茶谷から日本のギャグを仕込まれ、「ウンチョコチョコチョコピー」や「クリティカルヒット!」、「ウー!ガンダム!」などのパフォーマンスは、ヒーローインタビューでファンから期待される名物になった。

5勝という成績ではあったが、後半戦だけでマークしたこの成績は、2022年に向けて大きな希望の光となった。先日、24日に27歳になったばかりという若い右腕が、2022年はシーズン最初から戦力となり、チームを浮上させてくれることを期待したい。

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6位 平良がトミージョン手術を受ける

今永が左肩のクリーニング手術で開幕に間に合わないとされる中、濵口や大貫と並んで開幕投手候補と目されていた平良。春季キャンプでも仕上がりの良さが際立っていた。練習試合の好投で、開幕投手は決まりかというくらいの出来だったが、オープン戦では今一つの結果に終わり、開幕投手は濵口に譲った。

3戦目の先発を託された平良は、5回まで読売打線をパーフェクトに抑える好投。しかし、6回に大城に二塁打を打たれてパーフェクトが途切れたところで、急遽降板。そのまま登録抹消となった。最短の10日で復帰し4月8日に先発したが、5回1失点で降板した。

その後、肘の違和感によりファームで調整。数回イースタンで登板を重ねたが、肘の状態は改善せず、トミージョン手術を受けることを決断した。6月7日に手術を受け、長いリハビリ生活に入った。先発投手が壊滅する中、平良の離脱は非常に痛かった。

今年は、手術を受けた選手が非常に多く、目立っていた。ケガ人が多発したことも最下位に低迷する要因となった。

日付選手内容
6月7日平良右肘トミージョン手術
6月29日田中俊左母指基節骨 ピンニング手術
8月2日齋藤右肘クリーニング手術
8月2日飯塚右肘クリーニング手術
8月2日高田左肩クリーニング手術
8月16日入江右肘クリーニング手術
9月9日阪口右肘クリーニング手術
9月27日嶺井右肘クリーニング手術
10月11日伊藤光右肩クリーニング手術
10月11日蝦名右足関節クリーニング手術
11月1日関根右肩の烏口突起移行術
11月4日平田右肘クリーニング手術
11月25日宮城右肘クリーニング手術

2022年は育成契約となる平良だが、既にリハビリは順調に進んでおり、来年の春季キャンプ中にもブルペンでの投球ができる可能性がある。今永からもらった日めくりカレンダーを励みに、同じトミージョン手術を受けた田中健、東の経験も参考にしつつ、進化した平良拳太郎がハマスタのマウンドに帰って来る日を楽しみにしたい。

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5位 東、田中健がトミージョン手術から復帰!

平良がトミージョン手術で離脱した一方、復帰を果たしたのが田中健と東。先に復帰を果たしたのが田中健。9月12日のハマスタで、9回2アウトから登板した田中健には、ファンから大きな拍手が送られた。三浦監督の粋な起用で試合を締めくくった田中健は、涙が出そうだったと後から振り返っていたが、スタンドには涙するファンも多く見られた。

2016年にチーム史上初のCS進出に貢献した田中健だったが、その後は肘の状態が良くなかった為か、本来の投球ができずに出番が減って行った。厳しいかなと思ったところでのトミージョン手術。年齢的にも再起に向けて残された時間が少ない中、地道なリハビリに耐えて来た。来季は、エスコバー、砂田の負担を軽減するような頼りになるリリーフ左腕としての活躍を期待したい。

そして、2018年の新人王である東。2年目は肘の状態が悪い中で4勝に終わった。2020年の春季キャンプでも肘の状態は改善せず、トミージョン手術に踏み切った。田中健の経験も参考にしつつ、こちらも長いリハビリ生活を過ごした。

夏には1軍復帰と期待されたが、慎重に焦らずに調整を続け、9月28日に待望の1軍での先発。最初の2試合の先発はチームがともに完封負けとなったが、10月23日に久々のハマスタのマウンドへ上がり、中日打線を8回1安打無失点の好投を見せて2年ぶりの勝利。2021年は1勝だけに終わったが、本人にもチームにも大きな1勝だった。

来季は左肩の手術から復帰した今永とともに、開幕ローテーションに入り、1年間しっかりと投げ切ることが期待される。それが果たされた時、ベイスターズはBクラスに沈むようなチームではないはずだ。

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4位 桑原がキャリアハイの.310で復活

2020年、1番センターでリーグ2位の打率.323をマークした梶谷が、FAで読売へ移籍。1番センターのポジションが空席となり、2019年に規定打席に到達した神里を軸に、楠本や関根らに期待が集まった。

2016年にレギュラーへ定着し、2017年の日本シリーズ進出にも貢献した桑原は、2019年、2020年と打率が1割台に低迷。特に2020年は34試合出場にとどまり、ファーム暮らしが続いた。

2021年もキャンプはファームスタート。終盤に1軍へ昇格し、オープン戦では.296と結果を残した。神里の不振もあり、開幕スタメンを勝ち取った。滑り出しは良かったが、4月はチーム全体で打線が停滞し、.196と苦しんだ。

5月12日は9回2アウトから内野フライを打ち上げ、すぐに走り出さなかった為、打球がファースト後方にポトリと落ちても二塁へ行けなかった。5月26日は、2アウト満塁からT-岡田のセンターへの浅いフライを落球して全てのランナーを生還させてしまった。

そうした厳しい状況を乗り越え、6月は.372をマークしてチームの月間勝ち越しに貢献。9月も.330をマークして一時、首位打者にも立った。最終的には打率リーグ5位に終わったが、.310、14本塁打はキャリアハイ。オフには年俸変動制の4年契約を結び、FAを封印してベイスターズを優勝に導くことを誓った。2022年も1番としてチームを引っ張ることが期待される。

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3位 交流戦は過去最高タイの3位!オリックスにも唯一勝ち越す

4月の10連敗で早々に借金17を背負い、交流戦開幕時点で12勝29敗6分の最下位に沈んでいた。交流戦は通算成績が12球団中最下位のベイスターズにとっては、鬼門でどれだけ巻き返せるかといった状況だった。

交流戦開幕戦となった5月25日のオリックス戦。BBBでは、この日にモチベーションビデオを全員で観て士気を高めたところが紹介されていたが、初戦で5発10得点と打線が爆発。翌日はミスを連発して大敗したが、3戦目は再び打線が11点を奪う猛攻で勝ち越しのスタート。これで波に乗った。

交流戦の中でも、最も苦杯をなめて来たソフトバンクを相手に、ハマスタで2勝1分と負けなかった。原動力となった打線では、オースティンにとっては2年目にして初の交流戦となったが、いきなり6球団全てからホームランを放った。宮崎、ソト、牧も続き、強力なパ・リーグの投手陣に渡り合った。

ルーキー時代から交流戦で活躍する濵口も好投、交流戦直前に1軍へ復帰した今永も、交流戦の最後に2021年シーズン初勝利を挙げた。

終わってみれば、交流戦で優勝を果たしたオリックスに唯一勝ち越し、9勝6敗3分で2007年に並んでチーム史上最高タイとなる3位をマークした。2020年は中止だった交流戦は、2019年に続いての勝ち越しとなった。

開幕6連敗、その後10連敗と出遅れたベイスターズだったが、交流戦は打線が活発になり、今永が復帰した先発投手も安定し始めたことで、投打が噛み合い反抗を果たした。

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2位 新型コロナウィルスの影響で外国人選手が入国できず

現場は、この件のせいで負けたと言われたくないだろうが、やはりあまりにも影響は大きかった。開幕時点で分かっていたことと言っても、チーム構成は彼らを前提としたものであり、春季キャンプの時点でどうこうできるレベルではない。

2020年シーズンが終了し、オースティン、ソト、エスコバー、ピープルズら残留した外国人選手も、再来日ではなく、ビザを再取得してから入国する形にした。昨年11月の時点では感染者数が少しだけ落ち着いていたのは確かだし、球団なりに再申請のメリットを判断したと思うが、結果としては完全に裏目だった。

他の球団は残留した外国人の多くが開幕から出場する中で、ベイスターズは全10人が誰も来日できないという状況だった。新外国人選手はどの球団も苦労することになったが、オースティン、ソトの中軸にエスコバーが不在という状況はあまりにも厳しかった。

細川ら若手、関根らチャンスをもらえていなかった選手に期待がかかったが、結果として外国人選手の不在を埋めるような活躍ができなかった。牧は、そのチャンスをしっかりと掴み、レギュラーに駆け上がったが、それだけでは足りなかった。

2022年もオースティン、ソト、エスコバー、ロメロが残留する。現在もオミクロン株の影響で入国が制限されているが、2022年の春季キャンプの時はどうなっているか。現在も隔離期間はあるので、キャンプ初日から参加できないにしても、中盤からはチームに合流できるタイミングで来日できれば良いのだが。

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1位 牧が史上4人目のルーキー3割20本、二塁打は新記録

ベイスターズにとっての2021年は、牧に始まり牧に終わった、というシーズンではないだろうか。ドラフトでは一本釣りで1位指名も、と言われた牧が1位指名されず、ベイスターズの2位まで残っているという幸運。野手のルーキーは難しいと言われながらも、1位の入江に負けないくらい大きな期待がかかっていた。

春季キャンプでは紅白戦にスタメン出場し、いきなりのホームラン。スタートからして、並みのルーキーではなかった。しかし、宜野湾に練習試合で来ていた佐藤輝のバッティングがあまりにも凄かったので、この時点のインパクトとしては佐藤輝の方が数段上だった。

ソトが来日できない中、ファーストに入ることとなり、オープン戦ではホームランが出なかったものの.273とまずまずの成績を残した。開幕スタメンを掴み取ったが、開幕戦はノーヒット。2試合目の最後の打席で詰まった内野安打でプロ初ヒットをマークすると、3戦目で初の長打と初打点をマークした。

ハマスタでのヤクルト戦で高梨からプロ初ホームラン。4月1日には、プロ6試合目にしてあとホームランが出ればサイクルヒットという3安打で打率を4割に乗せた。オースティン、ソトを欠く中で3番として打線の中軸を担った。

5月に入り、交流戦前あたりが一番体力的にキツかったと振り返った牧だが、交流戦に入ると再び調子を上げて来た。6月1日のソフトバンク戦では逆転タイムリー二塁打に、周東を刺す好送球と勝利に貢献し、チームを交流戦優勝争い、3位に導いた。

交流戦終盤に腰を痛めていたが、無理をして出場を続けた。そのため交流戦明けは欠場が続いた。ケガの影響もあり、7月はオールスター前までの11試合で.194と唯一苦しんだ。だが、オリンピック開催による1ヶ月の中断が牧には味方した。ケガの治療と休養を取る時間ができ、後半戦に向けて調整ができた。

8月は打率.378をマーク。中でも8月25日には、ルーキーとして史上初のサイクルヒットを達成した。9月は少し調子を落とすも.296と維持し、ホームランは4月に並ぶ最多タイの5本を放った。

栗林が防御率0点台を維持し、山崎康晃が持つ新人セーブ記録に迫る中、牧は新人王に向け3割が必要と言われた。そうした中、10月にその打棒が爆発した。ホームランは1本にとどまったが、打率.452、11二塁打、OPSは1.138をマークした。

オースティンが肉離れで離脱すると10月6日からは4番に座った。4番に入ってからはそのバッティングがさらに加速したようだった。得点圏打率.417というのが、牧にとって一番アピールしたい数字なのではないか。10・11月の月間MVPを獲得し、新人王へ向け大きなアピールとなった。

結果的には新人王には栗林が選ばれ、牧は佐藤輝ら4名とともに新人特別賞ということになった。だが、契約更改では1,300万円から7,000万円に大幅アップ。新人王を獲得した以上の評価を受けた。

2年目のジンクスは、多かれ少なかれ必ず何かあるだろう。だが、牧が見せた適応能力があれば、それもすぐに克服してくれるだろう。以前にも書いた通り、2023年には牧キャプテンで優勝と思っているくらい、このチームを代表する選手になるはずだ。彼が描く横浜の未来が本当に楽しみだ。

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最後に

独断で選んだ2021年シーズンの10大ニュースは、下記の通りになった。

 1位 牧が史上4人目のルーキー3割20本、二塁打は新記録
 2位 新型コロナウィルスの影響で外国人選手が入国できず
 3位 交流戦は過去最高タイの3位!オリックスにも唯一勝ち越す
 4位 桑原がキャリアハイの.310で復活
 5位 東、田中健がトミージョン手術から復帰!
 6位 平良がトミージョン手術を受ける
 7位 ロメロが完封勝利、パフォーマンスが早くも名物に
 8位 三浦監督初勝利はプロ初勝利の阪口がもたらす
 9位 三浦監督が新人監督ワーストの8戦未勝利
10位 田中俊が開幕戦で6打点のリーグ新記録

2021年も引き続きコロナ禍で、チームにとってもファンにとっても我慢の1年になった。6年ぶりの最下位と厳しい結果ではあるが、絶望するような状況ではない。いわゆる暗黒時代に最下位となっていたのとは違う。希望の光はいくつもある。ヤクルト、オリックスが2年連続最下位から優勝したシーズンとなったが、それに続くのは簡単ではないが、不可能なことだとは思わない。

あえて今回の10大ニュースに入れなかったシーズンオフは、あまりにも多くの話題があった。1位は、4人のOBコーチの復帰になっていたかも知れない。宮崎の生涯横浜もあるし、オースティンの3年契約プラスオプション1年を始めとした残留、大田泰示や藤田一也の獲得もあった。

ただ、現状を大きく変えるような大補強があったわけではないと思っている。基本的には今年も出場していたメンバー1人1人がレベルアップをすることが不可欠だ。ケガ人をなるべく出さず、これらのメンバーが年間を通して活躍することが必要で、その上でここぞの場面で1点を取る、1点を防ぐ野球の精度を上げて行くことが、勝率のアップに繋がっていくだろう。

2022年の話は、春季キャンプを見る中でいろいろと書いて行きたいと思う。まずはどのような形で春季キャンプに入って行くか。まずは石井琢朗コーチ、斎藤隆コーチ、鈴木尚典コーチ、相川亮二コーチのユニフォーム姿に注目が行くだろうが、彼らがどのようにして三浦監督を支え、チーム力を上げて行くか、その手腕に注目したい。

2021年は最下位に終わった、それは紛れもない事実。ドラフト6位、ほとんど注目されていないところから背番号18を背負うまでに登り詰めた三浦大輔は、屈辱そして逆境からスタートして来た。絶対にやり返す、その言葉を信じて2022年も応援して行きたいと思う。

ただ、監督2年目なので、これはと思うことは当ブログでは意見として書いて行くつもり。2021年もお付き合いいただきありがとうございました。それでは、よいお年を!

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